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厳選!米澤穂信のおすすめランキング20選【古典部・小市民だけじゃない】

イヤミスの最高傑作「満願」でミステリーの3冠に輝いた米澤穂信。初期は「氷菓」をはじめとする古典部・小市民シリーズなどの青春ミステリーが中心でしたが、現在はイヤミス作家としても知られる存在に。今回は米澤穂信の最新刊を含むおすすめ作品をランキング形式で紹介します。

米澤穂信作品の特徴とは

米澤穂信は2001年『氷菓』でデビューして以降、「古典部シリーズ」や「小市民シリーズ」などの青春ミステリーで人気を博します。2005年からは本格ミステリーにも着手し、『インシテミル』や『折れた竜骨』などの意欲的な作品を次々と発表。

 

2015年には米澤穂信最高傑作と言われる『満願』で史上初のミステリー3冠を達成。この作品をきっかけに、米澤穂信はイヤミス作家としての地位を不動のものとします。米澤穂信の特徴は青春ミステリーから社会派まで、幅広いジャンルの作品が楽しめることです。

 

しかし、ジャンルの幅が広いと選ぶのも難しくなりますよね。そこで今回は米澤穂信の選び方とおすすめ作品をランキング形式でご紹介します。ブクログで話題の小市民シリーズ最新刊もランクイン。書籍だけでなく漫画やアニメ、作風が似ている作家の作品も登場します。

米澤穂信作品を選ぶ軸

1.作風・ジャンルで選ぶ:米澤穂信のジャンルを大きく分けると「青春ミステリー」「本格ミステリー」「イヤミス」の3つ。まずはご自身の好きなジャンルから選ぶことをおすすめします。

 

2.シリーズで選ぶ:ここでは「古典部シリーズ」「小市民シリーズ」「太刀洗万智シリーズ」の3シリーズを紹介しています。青春ミステリー好きの方は「古典部」「小市民」、本格ミステリー好きの方は「太刀洗万智」シリーズがおすすめです。

 

3.読書時間で選ぶ:読書時間の短い方は短編集がおすすめです。毎日続けて読書できる方は連作短編集、ゆっくりと読書を楽しみたい時は中・長編作品がおすすめです。

 

4.受賞作品から選ぶ:ここでは「角川学園小説大賞」「日本推理作家協会賞」「山本周五郎賞」を受賞した作品を紹介しています。絶対に面白い本が読みたい方には、これらの受賞作品から選ぶことをおすすめします。

 

5.メディア化された作品から選ぶ:ここではマンガ化、アニメ化、映画化、ドラマ化された作品を紹介しています。活字から入るのが苦手な方は、書籍ではなく、映像化された作品から選んでみるのもいいでしょう。

米澤穂信作品の選び方

ここからは米澤穂信作品の具体的な選び方についてご紹介します。ここでご紹介する選び方を参考に、ぜひお気に入りの1冊を見つけて下さいね。

作風・ジャンルで選ぶ

本を選ぶ際は、まずは好きなジャンルから選ぶといいでしょう。はここでは「青春ミステリー」「本格ミステリー」「イヤミス」のジャンル別におすすめの作品をご紹介します。

青春小説とミステリーが同時に楽しめる「青春ミステリー」

初期は「古典部シリーズ」「小市民シリーズ」などの青春ミステリーが中心だった米澤穂信。米澤穂信の青春ミステリーは人殺しのない「日常の謎」を扱った作品が多く、ライトノベルとミステリーの中間のような小説として知られています。

 

ミステリーとしてはやや軽めですが、文体は非常に巧みで、毎回アッと言わせるオチが用意されているのも見どころの1つ。そして何より、魅力的な登場人物たちが作品をさらに面白くしていて、読めば読むほど物語の世界に引き込まれていきます。

 

米澤穂信の青春ミステリーに通底するテーマは、思春期特有の「全能感」の揺れ動きと「日常の謎」の解明です。爽やかでほろ苦い青春小説をミステリーと共に楽しみたい方には、米澤穂信の青春ミステリーがおすすめです。

作品ごとにテイストが異なる「本格ミステリー」

2005年に『さよなら妖精』が「このミステリーがすごい!」で20位を獲得して以降、米澤穂信は本格ミステリーにも挑戦しています。翌2006年には『犬はどこだ』が「このミステリーがすごい!」で8位を獲得。

 

2007年の『インシテミル』では、デスゲームを題材に心理サスペンスと謎解きミステリーを融合させることに成功。2008年には、それまでの作風とは異なる『儚い羊たちの祝宴』を発表し、物語そのものに味わいのある「イヤミス」作品として注目を集めました。

 

そのほか、SFファンタジーを取り入れた『折れた竜骨』『ボトルネック』『リカーシブル』、社会派としても名高い『満願』『王とサーカス』『Iの悲劇』を発表。米澤穂信の本格ミステリーは作品ごとにテイストが異なるため、最後まで飽ずに読めるのが嬉しいですね。

「イヤミス」

米澤穂信の作品は「小市民シリーズ」のような青春ミステリーであっても、どこかイヤミス的なオチがあるのが特徴です。本格ミステリーの『犬はどこだ』『追想五断章』などもイヤミスよりの作品と言えるでしょう。

 

そのなかでも、特にイヤミス好きの方におすすめしたいのが『ボトルネック』『儚い羊たちの祝宴』『満願』です。『ボトルネック』はジュブナイルやSFファンタジーを融合させたイヤミスで、発売から10年近く経った今でも古さを感じさせない名作です。

 

『儚い羊たちの祝宴』のねっとりとした重苦しい文体は、まさにイヤミスの王道。人間の業やエゴをサスペンスタッチで描いた『満願』は、イヤミスを代表する最高傑作として知られています。

非日常の物語やRPG好きの方には「ファンタジー」作品がおすすめ

米澤穂信はミステリーとファンタジーを融合させることも得意。非日常の物語やRPG(ロールプレイングゲーム)がお好きな方には、ファンタジーにミステリー要素を組み込んだ『折れた竜骨』がおすすめです。

 

『折れた竜骨』は中世ヨーロッパを舞台に騎士や魔法が登場し、推理をしながら冒険を繰り広げる物語。まさにRPGの世界に入り込んだような、ファンタジーを楽しむことができますよ。『折れた竜骨』は書籍だけでなく、コミックも販売されています。

シリアスがお好きな方には「ダーク」な作品がおすすめ

イヤミスの名手、米澤穂信は「暗黒ミステリー」と評されるダークな作品も得意。『儚い羊たちの祝宴』『満願』『ボトルネック』もダークなイメージがありますが、よりシリアスな作品がお好きな方には『追想五断章』『犬はどこだ』の2作がおすすめです。

 

米澤穂信のダークな作品は心に重い影を落とすと言われていますが、強烈なブラックユーモアを楽しみたい方にはおすすめですよ。

シリーズで選ぶ

米澤穂信の作品には「古典部シリーズ」「小市民シリーズ」「太刀洗万智シリーズ」の3つのシリーズがあります。米澤穂信の世界にどっぷりハマりたい方には、シリーズものがおすすめです。

青春小説としてもおすすめ「古典部シリーズ」

「古典部シリーズ」は「やらなくてもいいことならやらない。やるべきことなら手短に」をモットーとする省エネ型少年「折木奉太郎」が古典部のメンバーとともに「日常の謎」をあざやかに解明していく物語です。

 

古典部シリーズは『氷菓』『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番』『遠まわりする雛』『ふたりの距離の概算』『いまさら翼といわれても』の順番に、これまでに計6冊が発売されています。

 

古典部シリーズの魅力は、謎解きの面白さと個性的な登場人物たちの青春物語です。高校生のリアルな日常や人間関係をミステリーを通して、垣間見ることができます。殺人事件は発生しないため、グロテスクな描写が苦手な方にもおすすめですよ。

ブラックな青春ミステリー「小市民シリーズ」

「小市民シリーズ」は「清く慎ましい小市民」を目指す高校生「小鳩君」と「小佐内さん」の2人が主人公の青春ミステリー。いつも小鳩君の1人称で物語が進行するため、小山内さんの心情をブラックボックスにしていることが見どころの1つです。

 

小市民シリーズは『春期限定いちごタルト事件』『夏期限定トロピカルパフェ事件』『秋期限定栗きんとん事件』『巴里マカロンの謎』(最新刊)の順番に、計4冊が発売されています。毎回、タイトルと作中に丁寧なスイーツ描写が登場するのがシリーズの恒例です。

 

小市民シリーズの魅力は、類まれなる推理力を持つ小鳩君と小悪魔的な小山内さんの恋愛関係ではない、奇妙な関係性にあります。古典部シリーズと同じく殺人事件は発生しませんが、少しブラックな青春ミステリーがお好きな方には「小市民シリーズ」がおすすめです。

真相の複雑さに驚愕「太刀洗万智シリーズ」

太刀洗万智シリーズは『さよなら妖精』『王とサーカス』『真実の10メートル手前』の順番に、これまでに計3冊が発売されています。太刀洗万智は初登場の『さよなら妖精』では高校生でしたが、続く2作では新聞記者を経てフリージャーナリストになっています。

 

太刀洗万智シリーズに共通する魅力は、謎の多彩さと真相の複雑さ、主人公のジャーナリストという職業にあります。特に『王とサーカス』『真実の10メートル手前』のベイリーフシリーズは、ジャーナリストの観察眼で謎を解明していく点が見どころと言えるでしょう。

 

大刀洗万智シリーズは物語としては独立しているため、シリーズを通して読まなくても楽しむことができます。二転三転する本格ミステリーがお好きな方には、大刀洗万智シリーズがおすすめです。

読書時間で選ぶ

本を選ぶ際は読書時間も大切なポイントです。1回の読書にあまり時間をかけられない時は短編集、ゆっくりと読書を楽しみたい時は中・長編作品がおすすめです。

読書時間が短い方には「短編集」がおすすめ

隙間時間や寝る前など、少しの時間を利用して読書を楽しみたい方には、短編集がおすすめ。たとえば、青春ミステリー『本と鍵の季節』は全6編、ページ数304ページで、1話1時間程度で読むことができます。

 

5つのリドルストーリーを集めた『追想五断章』はページ数296ページ、全6編の『満願』はページ数314ページです。どちらも連作短編集ではないため、読書時間の少ない方や間隔を空けて読書したい方にもおすすめです。

 

米澤穂信の短編作品は集英社文庫などの各出版社のアンソロジー(作品集)にも収録されています。米澤穂信以外の作家にもご興味のある方は、ぜひチェックしてみて下さいね。

毎日少しずつ読書したい時は「連作短編集」がおすすめ

通勤や通学時間など、1回の時間は短くても毎日続けて読書したい時には、連作短編集の「古典部シリーズ」がおすすめ。古典部シリーズは1話ごとに謎解きは完結していますが、1冊を通して共通する流れがあります。

 

連作短編集はある程度続けて読むことで全体の繋がりが把握でき、物語をより楽しむことができます。古典部シリーズはどれもページ数が200~400ページ程度のため、1日1~2時間の読書時間で、5日~1週間もあれば読み切ることができるでしょう。

読書をゆっくり楽しみたい時には「中・長編」がおすすめ

「今日はゆっくり読書を楽しみたい」という時には、中・長編作品がおすすめ。中編作品では『ボトルネック』『儚い羊たちの祝宴』が300ページ程度のため、6時間もあれば読破することができます。

 

長編では400ページを超える『インシテミル』、上下巻に分かれる『折れた竜骨』などがおすすめです。こちらは早い人で1日、ゆっくりペースでも2日あれば読み切ることができるでしょう。

 

「小市民シリーズ」は『春期限定いちごタルト事件』が上下巻、『巴里マカロンの謎』が約700ページの長編、『夏期限定ー』『秋期限定ー』が250ページ前後の中編作品です。小市民シリーズは読書時間に合わせて作品を選ぶのがおすすめです。

受賞作品から選ぶ

米澤穂信の作品はどれも素晴らしい評価を獲得していますが、「絶対に面白い本が読みたい」という方は受賞作品から選ぶことをおすすめします。

ライトノベル向け新人賞「角川学園小説大賞」

米澤穂信は2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞「ヤングミステリー&ホラー部門」奨励賞を受賞。角川学園小説大賞は学園をキーワードとするライトノベル向け新人賞です。現在は終了している賞ですが、2011年より代替賞として「スニーカー大賞」が誕生しました。

 

『氷菓』は大人気シリーズ「古典部シリーズ」の記念すべき第1作で、米澤穂信のデビュー作でもあります。『氷菓』はこの受賞をきっかけにアニメ化・コミック化・映画化され、米澤穂信を代表する大ヒット作品となりました。

江戸川乱歩創設「日本推理作家協会賞」

米澤穂信は2011年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。日本推理作家協会賞は、1947年に江戸川乱歩が創設し、毎年その年に発表された推理小説の中で特に優れた作品に与えられる賞です。

 

創設当時は長編賞、短編賞、新人賞の3部門でしたが、現在は「長編および連作短編集部門」「短編部門」「評論・研究部門」に変更されています。

 

『折れた竜骨』は受賞をきっかけにコミック化され、大ヒットを記録。『折れた竜骨』はSFファンタジーの要素が強く、エンターテイメントとしても楽しめるため、幅広い世代の方におすすめです。

優れた物語性を有する作品に贈られる「山本周五郎賞」

米澤穂信は2014年『満願』で第27回山本周五郎賞を受賞。同年に「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」で国内部門第1位となり、史上初のミステリーランキング3冠に輝きました。

 

山本周五郎賞は昭和期に活躍した「山本周五郎」にちなんで1988年に創設された文学賞で、優れた物語性を有する小説・文芸書に贈られる賞です。

 

『満願』はのちにドラマ化されますが、この作品によって、米澤穂信の作家としての地位が不動のものとなったと言って過言ではないでしょう。

メディア化された作品から選ぶ

幅広い世代に人気の米澤穂信の作品は、マンガやアニメ化、映画化されているものも少なくありません。活字から入るのが苦手な方は、書籍ではなく、メディア化された作品から選んでみるのもいいでしょう。

マンガ化|コミック版「折れた竜骨」が大ヒット

米澤穂信の作品は書籍だけに留まらず、マンガ、アニメ、映画化されたものが多く、いずれも高評価を獲得しています。2007年に『春期いちごタルト事件』、2010年に『夏期トロピカルパフェ事件』、2012年に『氷菓』、2015年に『折れた竜骨』がマンガ化されました。

 

この中でも特に『折れた竜骨』は続編を期待する声があとを絶たず、現在でも電子コミックなどで新たなファンを獲得し続けています。

アニメ化|古典部シリーズファン必見

2012年に古典部シリーズの『氷菓』『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番』『遠まわりする雛』の4作品が『氷菓』のタイトルでアニメ化され、この作品のヒットをきっかけに、米澤穂信の名はアニメファンの間でも知られるものとなりました。

 

古典部シリーズでは唯一『ふたりの距離の概算』がアニメ化されていませんが、シリーズの流れを手っ取り早く把握したい方はアニメから入るのもおすすめですよ。

映画・TVドラマ化|「インシテミル」「満願」は原作との比較が面白い

2010年に『インシテミル』が『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』というタイトルで映画化されました。監督は『リング』で有名な中田秀夫、キャストは藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、北大路欣也といった豪華俳優が集結し、大きな話題を集めました。

 

2018年には短編集『満願』の『夜警』『万灯』『満願』の3話がNHKでスペシャルドラマ化されました。西島秀俊、安田顕、奈良健吾らが主演を務め、こちらも高い視聴率を記録しました。

 

どちらの作品も原作を読んでいなくても楽しめますが、原作と映像化された作品の違いを比べてみるのも面白いでしょう。

米澤穂信の青春/本格ミステリーおすすめ人気ランキング5選

第5位

集英社

本と鍵の季節

価格:1,540円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

爽やかでほんのりビターな図書室ミステリ

男子高校生2人が謎解きに挑戦する青春ミステリー「本と鍵の季節」。全6編からなる短編集ですが、ストーリーに連続性があり、謎と伏線の回収に最後まで引き込まれる展開です。

 

謎解きだけでなく、主人公と一緒に図書委員を務める「松倉君」との友達関係が面白い作品です。古典部シリーズとは一味違った、ほんのりビターな青春ミステリーが楽しめます。

発売日2018/12/14ページ数304ページ
Kindle版1540円ジャンル青春ミステリー

口コミを紹介

全て読み進めて行く中で何が伏線で何が謎なのかが明確になっていき、鳥肌が立つ感覚になります。最終章まで読み終えたあと、きっと読者は米澤穂信に騙され米澤穂信に感嘆する事と思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

第4位

東京創元社

折れた竜骨 上/下

価格:682円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

第64回日本推理作家協会賞受賞作

第64回日本推理作家協会賞を受賞した「折れた竜骨」。12世紀末のソロモン諸島を舞台に錬金術や魔法、不死身の兵が登場する、独特の世界観が際立った作品です。

 

魔術により命を奪われた領主の死の謎を解明すべく、娘と放浪の旅人が魔法や怪物に立ち向かう物語。SFファンタジーにミステリーをプラスした、米澤穂信異色のミステリーです。

発売日2013/7/12ページ数(上)290ページ(下)264ページ
Kindle版(上)523円(下)523円ジャンル本格ミステリー

口コミを紹介

中世ヨーロッパの世界観ですが、魔法が使える言うなれば『RPGのような世界』で起こる密室殺人事件。魔法ありだからと言って何でもありという訳ではなく、しっかりとミステリーのルール則った本格派。

出典:https://www.amazon.co.jp

第3位

文藝春秋

インシテミル

価格:1,628円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

究極のデスゲーム

2010年、藤原竜也主演で映画化された「インシテミル」。ある施設に閉じ込められた12人の男女が報酬を巡って殺し合いを始める「デスゲーム」を描いた作品です。

 

デスゲームのスリル感と犯人当ての謎解きの両方が楽しめる、米澤穂信の渾身作。「バトルロワイヤル」や「時限病棟」がお好きな方におすすめです。

発売日2007/8/30ページ数447ページ
Kindle版774円ジャンル本格ミステリー

口コミを紹介

久しぶりのデスゲーム系ミステリーに完全にハマった。展開が気になって、気になって、どんどん読み進めている内に結末を迎えてしまった感じ。

出典:https://www.amazon.co.jp

第2位

集英社

追想五断章

価格:200円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

5つのリドルストーリーからなる短編集

5つのリドルストーリーからなる短篇集「追想五断章」。5つの物語が複雑に絡み合い、やがて悲しい現実にたどり着く、大人の本格派ミステリーです。

 

作品全体を通して、作者の人物描写の上手さと緻密なミステリー構成が伺えます。好き嫌いが分かれるリドルストーリーですが、ミステリー以外の部分でも十分に楽しめる作品です。

発売日2012/4/20ページ数296ページ
Kindle版440円ジャンル本格ミステリー

口コミを紹介

傑作です。
5つの断章それぞれがつぶぞろいの名作です。それにまつわる逸話も趣があり良かったです。この手の作品をもっと書いて欲しい!

出典:https://www.amazon.co.jp

第1位

文藝春秋

Iの悲劇

価格:1,650円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

限界集落の問題を扱った社会派ミステリー

一度死んだ村(限界集落)に人を呼び戻すことを使命とする「甦り課」の奮闘を描いた社会派ミステリー「Iの悲劇」。表題を含む3編からなる連作短編集です。

 

移住者たちのトラブルを解決する日々の中で、徐々に明らかになる限界集落の現実とは。衝撃の結末を期待させるような展開に、一気読み間違いなしの作品です。

発売日2019/9/26ページ数343ページ
Kindle版1400円ジャンル本格ミステリー

口コミを紹介

章ごとに入れ替わり登場する移住者たちは皆個性的で、それぞれのエピソードにもリアリティがある。章ごとにちょっとした謎解きがあって、小気味よく伏線が回収され、ややパターン化されつつもテンポ良く物語が進んでゆく。

出典:https://www.amazon.co.jp

米澤穂信の青春/本格ミステリーおすすめ作品比較一覧表

  • 商品画像
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    文藝春秋

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    集英社

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    文藝春秋

  • 4
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    東京創元社

  • 5
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    集英社

  • 商品名
  • Iの悲劇
  • 追想五断章
  • インシテミル
  • 折れた竜骨 上/下
  • 本と鍵の季節
  • 特徴
  • 限界集落の問題を扱った社会派ミステリー
  • 5つのリドルストーリーからなる短編集
  • 究極のデスゲーム
  • 第64回日本推理作家協会賞受賞作
  • 爽やかでほんのりビターな図書室ミステリ
  • 価格
  • 1650円(税込)
  • 200円(税込)
  • 1628円(税込)
  • 682円(税込)
  • 1540円(税込)
  • 発売日
  • 2019/9/26
  • 2012/4/20
  • 2007/8/30
  • 2013/7/12
  • 2018/12/14
  • ページ数
  • 343ページ
  • 296ページ
  • 447ページ
  • (上)290ページ(下)264ページ
  • 304ページ
  • Kindle版
  • 1400円
  • 440円
  • 774円
  • (上)523円(下)523円
  • 1540円
  • ジャンル
  • 本格ミステリー
  • 本格ミステリー
  • 本格ミステリー
  • 本格ミステリー
  • 青春ミステリー

米澤穂信の「イヤミス」作品おすすめ人気ランキング3選

第3位

新潮社

ボトルネック

価格:750円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

SFと青春ミステリーが合わさったイヤミス

「自分が生まれなかった世界」にやってきた主人公の葛藤を描く「ボトルネック」。パラレルワールドというSF要素に、青春ミステリーやホラーが合わさった異例のイヤミス。

 

人間の存在意義について考えさせられる場面も多く、読後は何とも言えない苦々しさを感じる人が続出。メンタルが健康な状態の時にお読みになることをおすすめします。

発売日2009/9/29ページ数312ページ
Kindle版544円ジャンルイヤミス

口コミを紹介

ジュブナイル、SF、ホラー、ミステリ、様々なジャンルの要素をうまく織り交ぜた傑作小説。

出典:https://www.amazon.co.jp

第2位

新潮社

儚い羊たちの祝宴

価格:649円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

イヤミスの真骨頂

夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」をめぐる邪悪な事件を描いた「儚い羊たちの祝宴」。上流階級のお嬢様たちの甘美な世界に、思わず引き込まれる作品です。

 

最後に明かされる残酷な真実に、読後はずっしりと重たい気持ちになるでしょう。メルヘンチックな世界観の中にどす黒さが見え隠れする、イヤミスの真骨頂と言える作品です。

発売日2011/6/26ページ数329ページ
Kindle版544円ジャンルイヤミス

口コミを紹介

単純に面白かった。
すごく捻ったトリックもないし、爽快なオチでもないんだけど、でも不思議と、いいもの読んだなあ、という満足感だけが残る作品でした。

出典:https://www.amazon.co.jp

第1位

新潮社

満願

価格:2,178円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

イヤミスの傑作短篇集

第27回山本周五郎賞に加え、2015年版「このミステリーがすごい!」、2014年「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリーが読みたい!」を受賞した「満願」。

 

表題の「満願」をはじめ、「夜警」「万灯」「柘榴」などの6作品を収録。驚きの結末と複雑な人間ドラマに引き込まれる、イヤミスの傑作揃いの短篇集です。

発売日2014/3/20ページ数330ページ
Kindle版663円ジャンルイヤミス

口コミを紹介

いずれの短編もやや幻想的な推理小説。どこかで読んだような既読感がない、独創的な設定のものばかりで、著者の想像力の豊かさには驚かされました。人間や人生の機微にも触れた上質の作品群に感じました。

出典:https://www.amazon.co.jp

米澤穂信の「イヤミス」おすすめ作品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    新潮社

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    新潮社

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    新潮社

  • 商品名
  • 満願
  • 儚い羊たちの祝宴
  • ボトルネック
  • 特徴
  • イヤミスの傑作短篇集
  • イヤミスの真骨頂
  • SFと青春ミステリーが合わさったイヤミス
  • 価格
  • 2178円(税込)
  • 649円(税込)
  • 750円(税込)
  • 発売日
  • 2014/3/20
  • 2011/6/26
  • 2009/9/29
  • ページ数
  • 330ページ
  • 329ページ
  • 312ページ
  • Kindle版
  • 663円
  • 544円
  • 544円
  • ジャンル
  • イヤミス
  • イヤミス
  • イヤミス

米澤穂信「古典部」シリーズのおすすめ人気ランキング5選

第5位

KADOKAWA

愚者のエンドロール

価格:616円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ほろ苦い青春ミステリーの名作

結末のないミステリー映画の犯人を推理する、いうテーマで物語が展開する「愚者のエンドロール」。古典部シリーズ第二弾にして、青春ミステリーの名作と呼べる作品です。

 

謎解きが複雑過ぎず、伏線の回収も非常に分かりやすいので「小難しいミステリーは苦手」という方にもおすすめです。

発売日2002/7/31ページ数256ページ
Kindle版515円ジャンル青春ミステリー

口コミを紹介

米澤 穂信さんの作品は期待を裏切らないですね。
物語に散りばめられている伏線も、終わりまでにちゃんと回収してくれるので毎回満足できます。

出典:https://www.amazon.co.jp

第4位

KADOKAWA

クドリャフカの順番

価格:704円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

古典部員それぞれの目線で物語が進行する

学内で起きる奇妙な連続盗難事件に挑む、古典部シリーズ第3弾「クドリャフカの順番」。「クドリャフカ」とはソ連の宇宙船スプートニク2号で宇宙を旅した犬の名前のこと。

 

古典部員4人のそれぞれの目線で物語が進んでいくため、登場人物に感情移入しながら謎解きが楽しめます。普段は脇役の里志と摩耶花の活躍シーンも多い、ファン必読の作品です。

発売日 2008/5/23ページ数400ページ
Kindle版614円ジャンル青春ミステリー

口コミを紹介

シリーズは全部読みましたが、これが一番面白かったですね。何より、読後感が切なくていいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

第3位

角川書店(角川グループパブリッシング)

ふたりの距離の概算

価格:1,280円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

謎解きの王道

古典部メンバーの奉太郎がマラソンしながら推理を繰り広げる、古典部シリーズ第5弾「ふたりの距離の概算」。ユニークな設定ながら、本筋は謎解きの王道と言える作品です。

 

古典部シリーズの中では唯一アニメ化されていない作品のため、アニメ派の方はこの機会にぜひ小説版ならではの古典部シリーズをお楽しみ下さい。

発売日2010/6/26ページ数253ページ
Kindle版535円ジャンル青春ミステリー

口コミを紹介

時間軸、そしてストーリー全体に深く関わる新しい登場人物を繊細に描いた仕上がりとなっています。個人的には以前までの古典部シリーズも好きでしたが、今作のような一般文芸を読んだ感覚に近い作品も好きです。

出典:https://www.amazon.co.jp

第2位

KADOKAWA

氷菓

価格:572円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「角川学園小説大賞 奨励賞」受賞作

「角川学園小説大賞 ヤングミステリー&ホラー部門」で奨励賞を受賞した「氷菓」。古典部シリーズの第1弾にして、米澤穂信のデビュー作です。

 

古典部シリーズは無気力系主人公「奉太郎」が日常のミステリーを丁寧に謎解きしていく物語。本作はアニメ・映画化もされた、米澤穂信の青春ミステリーの傑作と言える作品です。

発売日2001/10/28ページ数224ページ
Kindle版436円ジャンル青春ミステリー

口コミを紹介

さすがは氷菓、少しユニークな内容で本当に面白かったです。ぜひともアニメと合わせて見てほしいです。

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第1位

KADOKAWA

いまさら翼といわれても

価格:310円(税込)

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古典部メンバーの過去と未来が垣間見える

2016年発売(文庫版は2019年)の古典部シリーズ最新作「いまさら翼といわれても」。謎解きを通して古典部メンバーの過去と未来が垣間見える、古典部ファン必読の作品です。

 

千反田えるの苦悩を描く表題作のほか、奉太郎と摩耶花の中学時代のエピソードを描いた「鏡には映らない」など全6篇を収録。いつもの古典部とは一味違った物語が楽しめます。

発売日2019/6/14ページ数384ページ
Kindle版673円ジャンル青春ミステリー

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古典部一人一人に焦点を当てた物語が多くてとてもよかったです
その中でも最も個人的によかったのは「鏡には映らない」です。古典部シリーズの中でも折木ファンの私にとっては最高の作品でした。

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米澤穂信の「古典部」シリーズおすすめ作品比較一覧表

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    角川書店(角川グループパブリッシング)

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  • 商品名
  • いまさら翼といわれても
  • 氷菓
  • ふたりの距離の概算
  • クドリャフカの順番
  • 愚者のエンドロール
  • 特徴
  • 古典部メンバーの過去と未来が垣間見える
  • 「角川学園小説大賞 奨励賞」受賞作
  • 謎解きの王道
  • 古典部員それぞれの目線で物語が進行する
  • ほろ苦い青春ミステリーの名作
  • 価格
  • 310円(税込)
  • 572円(税込)
  • 1280円(税込)
  • 704円(税込)
  • 616円(税込)
  • 発売日
  • 2019/6/14
  • 2001/10/28
  • 2010/6/26
  • 2008/5/23
  • 2002/7/31
  • ページ数
  • 384ページ
  • 224ページ
  • 253ページ
  • 400ページ
  • 256ページ
  • Kindle版
  • 673円
  • 436円
  • 535円
  • 614円
  • 515円
  • ジャンル
  • 青春ミステリー
  • 青春ミステリー
  • 青春ミステリー
  • 青春ミステリー
  • 青春ミステリー

米澤穂信「小市民」シリーズのおすすめ人気ランキング4選

第4位

東京創元社

秋期限定栗きんとん事件〈上〉

価格:638円(税込)

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謎多き小山内さんの真意に迫る

小市民シリーズの主人公である小鳩君と小山内さんが互恵関係を解消し、それぞれに新しい恋人ができるところから始まる「秋期限定栗きんとん事件」。

 

本作では小山内さんの視点は描かれず、小鳩君と小山内さんの恋人「瓜野君」の視点で物語が描かれます。放火事件の解明と、謎の多いヒロイン小山内さんの真意に迫る物語です。

発売日2009/2/28ページ数(上)254ページ/(下)242ページ
Kindle版446円ジャンル青春ミステリー

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春、から夏、と主人公たちの成長がゆっくりと伝わり秋にいたって居たたまれないくらいに狂おしくいとおしく思えてくる。

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第3位

東京創元社

春期限定いちごタルト事件

価格:638円(税込)

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小市民シリーズ第1弾

小市民シリーズの記念すべき第1弾「春期限定いちごタルト事件」。小鳩君と小山内さんが高校1年の春に遭遇するミステリー5編を集めた短篇集です。

 

全体を通してほのぼのとした雰囲気で物語が進んでいきますが、細かい伏線やアッと驚くオチがあり、ミステリーとしての完成度も非常に高い作品です。

発売日2004/12/18ページ数251ページ
Kindle版446円ジャンル青春ミステリー

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高校生の日常の他愛もない謎を解いていく話ですが、真に注目すべきは小鳩君と小佐内さんの、おぼろげにしか明かされていない過去でしょう。小佐内さんは何かあるとは思ってたましたが、後半で本格的に露わになってきた本性にゾクゾクさせられました。

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第2位

東京創元社

夏期限定トロピカルパフェ事件

価格:628円(税込)

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丁寧なスイーツ描写も楽しみの1つ

高校2年生の夏、小鳩君と小山内さんの2人がスイーツ巡りをしながら事件に巻き込まれていく「夏期限定トロピカルパフェ事件」。

 

終盤ではキャラクターに対するこれまでのイメージが覆され、良い意味で期待を裏切られる作品です。恒例の丁寧なスイーツ描写も本作の楽しみと言えるでしょう。

発売日2006/4/11ページ数248ページ
Kindle版446円ジャンル青春ミステリー

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彼の作品は大分前からずっと追いかけていますが、この作品は個人的に最高傑作です。

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第1位

東京創元社

巴里マカロンの謎

価格:226円(税込)

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小市民シリーズ11年目の最新刊

小市民シリーズ11年目の最新刊「巴里マカロンの謎」。書き下ろし「花府シュークリームの謎」を含む、全4編の番外短編集です。

 

まだまだ小市民にはなれない小鳩君と小山内さんが、本作でも高校生として活躍します。番外編である本作は、これまでの作品が未読の方でも十分に楽しめる内容です。

発売日2020/1/30ページ数686ページ
Kindle版585円ジャンル青春ミステリー

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今回は番外編のような短編集で春夏秋に次ぐ冬期限定~じゃなかったですが、自分は大好きな小市民シリーズを一冊多く読めたのでむしろありがてえという感覚です。次は冬かまた短編集か分かりませんが、首を長くして待っています。

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米澤穂信の「小市民」シリーズおすすめ作品比較一覧表

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    東京創元社

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    東京創元社

  • 商品名
  • 巴里マカロンの謎
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件
  • 春期限定いちごタルト事件
  • 秋期限定栗きんとん事件〈上〉
  • 特徴
  • 小市民シリーズ11年目の最新刊
  • 丁寧なスイーツ描写も楽しみの1つ
  • 小市民シリーズ第1弾
  • 謎多き小山内さんの真意に迫る
  • 価格
  • 226円(税込)
  • 628円(税込)
  • 638円(税込)
  • 638円(税込)
  • 発売日
  • 2020/1/30
  • 2006/4/11
  • 2004/12/18
  • 2009/2/28
  • ページ数
  • 686ページ
  • 248ページ
  • 251ページ
  • (上)254ページ/(下)242ページ
  • Kindle版
  • 585円
  • 446円
  • 446円
  • 446円
  • ジャンル
  • 青春ミステリー
  • 青春ミステリー
  • 青春ミステリー
  • 青春ミステリー

米澤穂信「太刀洗万智」シリーズのおすすめ人気ランキング3選

第3位

東京創元社

さよなら妖精

価格:817円(税込)

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青春ミステリーであり本格ミステリー

太刀洗万智が高校3年生の時に起きた事件を描いた「さよなら妖精」。高校生たちが主人公のため、青春ミステリーにカテゴライズされますが、内容は本格ミステリーそのもの。

 

ユーゴスラビア出身の少女「マーヤ」と日本の高校生4人の交流を謎解きを交えながら描いた意欲作。「王とサーカス」を未読の方は、本作からお読みになることをおすすめします。

発売日2006/6/10ページ数362ページ
Kindle版594円ジャンル青春ミステリー

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この本だけは絶対にネタバレなしで読んでほしい。
米澤穂信の原点にして最高傑作!!
完成度の高い米澤作品は他にもありますが、これ以上に衝撃的な作品は多分ないと思う。

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第2位

東京創元社

真実の10メートル手前

価格:748円(税込)

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第155回直木賞候補作

ジャーナリストとなった大刀洗万智が事件解決に挑む「真実の10メートル手前」。粒揃いの名作全6編からなる短篇集で、第155回直木賞候補となりました。

 

事件に隠された真実を太刀洗万智が明らかにするというミステリー要素はもちろん、「ジャーナリズムとは何か、真実とは何か」という問題について深く考えさせられる作品です。

発売日2018/3/22ページ数336ページ
Kindle版577円ジャンル本格ミステリー

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米澤穂信さんの作品を読むのはこれが初めてだったのですが、とても面白く、そして爽やかな気持ちになれました。他の作品を読むきっかけになった一冊です

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第1位

東京創元社

王とサーカス

価格:1,900円(税込)

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「ネパール王族殺害事件」をベースとするオリジナルストーリー

2015年「週刊文春 ミステリーベスト10」、2016年版「このミステリーがすごい!」「ミステリが読みたい」の3冠を達成した「王とサーカス」。

 

2001年に実際に起こった「ネパール王族殺害事件」をベースに物語が展開します。壮大なスケールのミステリーが楽しめる、太刀洗万智シリーズ最高傑作と呼べる作品です。

発売日2018/8/3ページ数472ページ
Kindle版724円ジャンル本格ミステリー

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風景がうかぶ描写、主人公の目を通すから日本人目線で見える海外の町並み
作者特有のミステリー感も楽しめ、意外性自体より、主人公が意外性のある結論に至る思考を読ませる小説だと思います。

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米澤穂信「太刀洗万智」シリーズおすすめ作品比較一覧表

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    東京創元社

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    東京創元社

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    東京創元社

  • 商品名
  • 王とサーカス
  • 真実の10メートル手前
  • さよなら妖精
  • 特徴
  • 「ネパール王族殺害事件」をベースとするオリジナルストーリー
  • 第155回直木賞候補作
  • 青春ミステリーであり本格ミステリー
  • 価格
  • 1900円(税込)
  • 748円(税込)
  • 817円(税込)
  • 発売日
  • 2018/8/3
  • 2018/3/22
  • 2006/6/10
  • ページ数
  • 472ページ
  • 336ページ
  • 362ページ
  • Kindle版
  • 724円
  • 577円
  • 594円
  • ジャンル
  • 本格ミステリー
  • 本格ミステリー
  • 青春ミステリー

ランキング圏外のおすすめ作品もチェック

今回ランキングでご紹介した以外にも、米澤穂信にはまだまだ素晴らしい作品がたくさんあります。最後は、惜しくもランキング圏外になってしまったおすすめの作品をご紹介します。

 

『リカーシブル』は10代の切なさと成長を描く、青春ミステリー。過疎化が進む地方都市の闇に迫ります。『Iの悲劇』の読後におすすめです。『犬はどこだ』は犬探し専門の探偵の活躍を描く本格ミステリー。ハードボイルな探偵小説がお好きな方におすすめです。

 

古典部シリーズ第4弾『遠まわりする雛』では、奉太郎が千反田さんに恋心を抱く場面が登場。古典部4人の成長が感じられる作品です。番外編としては『米澤穂信と古典部』もおすすめ。古典部4人の本棚と著者の仕事場、書下ろし小説などを公開。ファン必読の作品です。

米澤穂信のおすすめ作品で幅広くミステリーを楽しもう

ここまで米澤穂信のおすすめ作品を紹介してきましたが、いかがでしたか。初心者向けの青春ミステリーから本格ミステリーまで、じつに幅広いジャンルの作品が登場しましたね。この機会にぜひ米澤穂信のおすすめ作品で、さまざまなミステリーの世界を楽しんでみて下さいね。

米澤穂信に作風が似ている作家をもっと見る

米澤穂信に作風が似ている作家の作品は、以下の記事でも紹介しています。選び方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。

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