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不動産担保ローンの選び方とおすすめ金融機関ランキング5選|失敗しない選び方

不動産担保ローンは自宅などの所有している不動産を担保にしてお金を借りることができるローンです。不動産担保ローンは億単位のお金を借りることができる調達手段のため、大きい資金が必要な人におすすめです。今回はそんな不動産担保ローンのおすすめ会社や選び方などを徹底解説していきます!

不動産担保ローンを組んでまとまった資金を借りよう

不動産担保ローンは、数千万円クラスのまとまった資金を借りたい場合におすすめの商品です。

 

所有している不動産の担保価値が高ければ、億単位の融資を受けられることも。今回は不動産担保ローンの基本と、おすすめの金融機関をランキング形式でご紹介します。

不動産担保ローンとは?

不動産担保ローンとは、土地や建物などの不動産を担保にすることで融資を受けられるローンのことを指します。

 

不動産担保ローンは個人だけではなく、法人でも組めるのが特徴です。

 

担保にできる不動産の名義は、金融機関によって異なります。

本人名義としているところもあれば、他人名義または法人名義で利用できるところもあります。これらは、所有している不動産で選ぶのが一般的です。

 

よく比較されるローンとして「住宅ローン」が挙げられますが、少しだけ違いがあります。

住宅ローンはマイホームの購入以外を目的とした利用ができない一方で、不動産担保ローンは目的に制約がいっさいありません。また、借りられる金額も億単位と非常に高いです。

不動産担保ローンの選び方を覚えておこう

不動産担保ローンを扱っている金融機関は数多く存在します。

 

すぐにお金を借りたいからと、どこでも良いから適当に選べば良いというものではありません。

 

お得に融資を受けたいとあれば、自身に合う金融機関を見つけることが不可欠です。

 

ここでは不動産担保ローンの種類をはじめ、それらのメリット・デメリットを詳しくご紹介します。これを把握しているか否かで今後の選び方に強く影響すると言っても過言ではありませんので、かならず覚えておきましょう。

不動産担保ローンは大きく分けて2種類

不動産担保ローンは大きく分けて、「銀行」と「ノンバンク」の2種類があります。

種類そのものは多くないですが、「違いがわかりにくい」といった声が少なくありません。

そのためか、相性の良くないところで契約してしまった方も一定数いるようです。

 

先に違いだけをお話ししますと、両者の主な違いは「金利の低さ」と「審査の甘さ」、「審査スピード」になります。金利は銀行のほうが低い場合がほとんどである一方、審査の通りやすさはノンバンクに分があると言っても良いでしょう。

 

低金利かそれとも安定した契約か、どちらを重要視するかは人によって変わります。どちらもそれぞれ強みと弱みを持っているため、一概に「こちらが良い」とは言えないのです。あなたと相性の良い金融機関はどちらか、ここで見定めていただければ幸いです。

銀行は行なっている業務の種類が多い

銀行の特徴は、業務の種類が多い点にあります。顧客のお金を管理する「預金業務」をはじめ、条件つきで顧客にお金を貸し付ける「融資業務」、口座の振り替えなどをする「為替業務」と、さまざまな業務を行なっているのが銀行です。

 

今回お話しする不動産担保ローンはこのうち、融資業務に当たります。

ノンバンクは融資業務に特化している

ノンバンクはその名のとおり預金の役割を持っておらず、融資業務のみを行なっている金融機関です。身近なところで言うと、消費者金融や信販会社、クレジットカード会社あたりがこれに該当します。

 

早い話が、銀行以外で不動産担保ローンを扱っている会社はすべてノンバンクであるということになります。

銀行とノンバンクそれぞれのメリット・デメリット

次に、銀行とノンバンクのメリットとデメリットを見ていきましょう。

先述したように、不動産担保ローンの利用においてどちらが優れているかというのは、一概に決められません。

 

それぞれの特徴を吟味し、その上で判断する必要があります。

 

銀行とノンバンクにある相違点こと「金利」と「審査」、「審査スピード」に注目し、ここで解説します。

あなたがもっとも重要視している点はどこか、この機会にはっきりさせておきましょう。

銀行は金利が安い一方、審査が厳しめ

不動産担保ローンを銀行で利用するメリットは、安い金利で借りられることです。銀行ごとの具体的な金利は後述しますが、一番低いところの下限金利はなんとたったの0.85%しかありません。この金利で借りられれば、ほぼノーコストで融資を受けられると考えられますね。

 

ですがその一方で担保の条件、および審査が厳しいというデメリットも存在します。不動産のエリアが限定されていたり、面積が◯m以上でないと担保にできなかったりと、申し込み時点で敷居の高い銀行が多いのです。

 

審査スピードについては、不動産担保ローンを扱っている銀行によって大きく異なります。早いところは数日で済みますが、遅いところは数週間からそれ以上の期間を要する場合も。急ぎであれば、審査スピードにもしっかり目を通しておくことをおすすめします。

 

ノンバンクは審査が甘い代わりに金利がやや高い

一方のノンバンクは、大半の銀行よりも審査に通りやすいのが最大のメリットです。また、担保にできる不動産の基準も銀行より格段に緩く、重い制限がほとんどありません。このことから、所有している不動産に自信がなくても気軽に申し込めると言えます。

 

加えて、審査スピードについてもノンバンクに軍配が上がります。銀行でも審査の早いところはありますが、ノンバンクはその数が圧倒的に多いです。中には最短3日を謳っている会社もあるため、スピーディーな融資を望む方にはうってつけです。

 

反面、金利は銀行の不動産担保ローンよりもやや高い傾向にあるため、注意が必要です。低いところでも2%台ですので、借りるお金が大きいと後に苦労するかもしれません。多少の金利には目をつむってでも確実な融資を優先したい場合は、ノンバンクを検討してみましょう。

 

不動産担保ローンは他のローンと比べると通りやすい

審査の厳しさに触れはしたものの、そこまで身構えることはないかもしれません。

というのも実は、不動産担保ローンは「カードローン」や「マイカーローン」など他のローンより、審査に通りやすい特徴を持っているためです。

 

不動産担保ローンは他のローンとは異なり、信用情報に加えて顧客の所有している不動産の価値もチェックされます。この価値が高いほど、審査に通る可能性も高まります。融資を受ける前に不動産を担保とするため、落とされにくい傾向にあるのですね。

 

各金融機関の提示している条件に合致する不動産を所有しているようであれば、前向きに検討してみましょう。

不動産担保ローンおすすめ人気ランキング5選

第5位

SBIエステートファイナンス

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

スタンダードで使いやすい

「SBIエステートファイナンス」はSBIグループが運営する、不動産担保ローンの専門会社です。これから事業を始める個人はもちろん、赤字決算の法人についても将来性を加味しての審査を受けられます。

 

借入上限額は5億円、金利は年2.90%~年9.50%とスタンダードな設定で、利用しやすい不動産担保ローンと言えるでしょう。公式ホームページに返済シミュレーションがありますので、こちらも合わせて利用するのがおすすめです。

 

年間5,000件以上の相談を受けている実績があることから、初めて不動産担保ローンを利用する方でも気軽に相談できます。無料となっていますので、気になる点が少しでもあれば問い合わせてみましょう。

借り入れ限度額最大5億円金利2.90%-9.50%
第4位

セゾンファンデックス

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

少額融資も高額融資もお手のもの

「セゾンファンデックス」の最大の特徴は、可能借入額が100万円から3億円までという幅の広さにあります。上限額は控えめな部類に入りますが、下限額が低いのでさまざまな用途に合わせて使うことが可能です。

 

金利も年2.60%~9.90%と良心的で、返済の負担がそれほど掛かりません。また、金利のタイプに固定金利と変動金利の2種類があり、これは審査の内容により決まります。前者の利率は年5.80%~9.90%、そして後者は年2.60%~3.60%です。

 

注意点としては、以上の不動産担保ローンは個人事業主または法人向けであることが挙げられます。セゾンファンデックスは、経営者におすすめできる金融機関だと言えるでしょう。

 

借り入れ限度額3億円金利2.60%-9.90%
第3位

日宝

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

他の追随を許さない融資スピード

「日宝」の不動産担保ローンは33年もの信頼と実績を持つ、とても有名な商品です。融資スピードに力を入れており、その期間はなんと最短即日となっています。この早さは不動産担保ローンの中では非常に珍しいと言っても過言ではありません。

 

融資スピードも然ることながら、お金の面がとにかく柔軟である点も日宝の強みです。融資額は50万円~5億円までと非常に広く、用途は完全に自由。これほどの条件が揃っていながら、個人・法人に関わらず利用可能なのもうれしいポイントです。

 

肝心の金利も年4.40%~9.90%と、無難な範囲に設定されています。なにより借入可能額の幅が広いので、額が適切であれば返済が困難になるケースはそうそうないでしょう。

借り入れ限度額5億円金利4.40%-9.90%
第2位

アサックス

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

最大10億円もの融資を受けられる

「アサックス」の事業者向け不動産担保ローンは、最大10億円もの融資を受けられるのが特徴です。もとより不動産担保ローンは億単位のお金を借りられる商品ですが、ここまで大きな額の借入を可能としている金融機関はあまり多くありません。

 

超大型の融資を受けられ、それでいて年利は2.6%~5.9%しかないのも注目すべきポイントでしょう。

限度額の近くまで借りたいとなれば負担は大きくなりますが、それを考慮してもこの年利はかなりやさしいと言えます。

 

また用途も自由であるため、事業以外のことにも資金をまわせます。ビジネス以外で急な出費が発生したとしても、アサックスの不動産担保ローンであれば焦ることなく対処が可能です。

借り入れ限度額最大10億円金利2.6%-5.9%
第1位

東京スター銀行

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

驚異の低金利を誇る

「東京スター銀行」の不動産担保ローンは、個人向けに提供されている商品です。担保にする不動産は本人以外の名義も可能となっており、配偶者や実父母、実兄弟姉妹など家族の所有する不動産も設定できます。

 

特筆すべきはやはり、金利下限の低さでしょう。1%台でさえ珍しいとされる中、東京スター銀行の不動産担保ローンは0.85%という驚異の低金利を実現しています。借り換えに対応していますので、これをうまく利用すれば毎月の返済額を抑えられますよ。

 

一方で借入上限額は1億円と少ないので、大掛かりなことに使いたいと考えている場合はネックになるかもしれません。また、事業性資金としての融資は対応していない点と、返済期間が最長20年と短めである点にも注意が必要です。

借り入れ限度額1億円金利0.85%-8.35%

不動産担保ローンのおすすめ人気ランキング一覧早見表

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  • 商品名
  • 東京スター銀行
  • アサックス
  • 日宝
  • セゾンファンデックス
  • SBIエステートファイナンス
  • 特徴
  • 驚異の低金利を誇る
  • 最大10億円もの融資を受けられる
  • 他の追随を許さない融資スピード
  • 少額融資も高額融資もお手のもの
  • スタンダードで使いやすい
  • 価格
  • 円(税込)
  • 円(税込)
  • 円(税込)
  • 円(税込)
  • 円(税込)
  • 借り入れ限度額
  • 1億円
  • 最大10億円
  • 5億円
  • 3億円
  • 最大5億円
  • 金利
  • 0.85%-8.35%
  • 2.6%-5.9%
  • 4.40%-9.90%
  • 2.60%-9.90%
  • 2.90%-9.50%

不動産担保ローンは利用限度額の高さと金利の低さがメリット

不動産担保ローンのメリットは、他のローンよりも利用限度額がずっと高く、金利は低い点にあります。これは、自身の所有する不動産をあらかじめ担保としているためです。加えて、用途に制限がありません。借りたお金を自由に使えるのも、大きな強みと言えるでしょう。

 

また、不動産担保ローンは総量規制の対象外となっています。総量規制とは、年収の1/3以上の借入を制限する法律です。不動産担保ローンにはこの制限がないので、借りる際に自身の年収がネックになることはありません。

 

返済期間の長さについても、不動産担保ローンならではのメリットです。無担保ローンは最長でも10年のところが多い一方、不動産担保ローンは30年以上と長く借りられます。期間が長くなるほど金利は高くなってしまいますが、柔軟に返済計画を立てられるのは良いですね。

 

不動産担保ローンは審査の遅さと手数料の高さがデメリット

なにかと便利な不動産担保ローンですが、デメリットがまったくないわけではありません。返済が滞ると、担保にしていた不動産を差し押さえられてしまいます。2ヶ月を越えたら赤信号となりますので、遅れることのないように毎月しっかり返済しましょう。

 

審査に時間が掛かる点についても、場合によっては注意が必要です。不動産担保ローンは個人情報に加え、担保にする不動産の審査もする必要があります。そのため無担保ローンと比べると、審査がどうしても長くなってしまうのです。

 

また、高い手数料が掛かるのも大きなデメリットです。不動産を担保にする際、「不動産鑑定費用」、「事務取扱手数料」、「印紙税」、「登記費用」の費用を要求されます。数十万円となる場合もありますので、各金融機関の諸費用はかならず把握しておきましょう。

 

不動産担保ローンへの申し込みの流れ

不動産担保ローンによる融資を受けるには、まずは希望する金融機関のホームページへアクセスし、仮審査を申し込む必要があります。なにか不安な点がある場合は、仮審査の前に相談を持ちかけてみるのが良いでしょう。

 

仮審査を通過したら、次は本審査へ移ります。各会社の要求している書類を手元に用意して、金融機関の指定した場所に提出しましょう。書類に不備がないことを確認できれば本審査も通過となり、契約の手続きへ移ることになります。

 

仮審査および本審査があることは原則すべての金融機関に共通していますが、必要書類や審査完了後の対応などは異なる場合があります。融資までの具体的な流れについては、各金融機関のホームページを確認してください。

不動産担保ローンの審査における注意点

最後に、不動産担保ローンを利用するうえでの注意点を解説します。

 

いくら審査が甘いとはいっても、無条件に借りられるわけではありません。

 

情報に不備があると契約できない場合がありますので、入念な準備をしておきましょう。

信用情報に傷がついている場合は要注意

不動産担保ローンの審査は他のローンに比べると通りやすい傾向にあるものの、信用情報が影響することは変わりません。クレジットやローンの利用歴、ならびに延滞歴は厳しくチェックされます。

 

信用情報に傷がついていると、金融機関に返済能力を疑われてしまいます。その結果、審査に落とされてしまう可能性も生まれるでしょう。無難に通過するべく、信用情報はできるだけクリーンな状態を保つようにしてください。

担保価値が融資限度額に影響する

不動産担保ローンの審査は返済能力に加え、担保とする不動産の価値も見られます。利用限度額の高さが魅力的な本商品ですが、担保価値が低いと融資額を制限されることがあります。最悪の場合、融資を受けられない場合もありますので注意しましょう。

 

万が一このような事態にあうようなことがあれば、不動産担保ローンを利用するのではなく、売却も視野に入れることをおすすめします。前述したように不動産担保ローンは高い諸費用が掛かるため、低い融資を受けるくらいなら売却したほうが得をする場合があるのです。

 

担保価値を算定したいとあれば自身で計算するか、不動産価値の査定サイトで調べてもらうのが良いでしょう。担保価値があらかじめわかっていれば、不動産担保ローンへ申し込む際に混乱してしまうこともなくなります。

返済計画を立ててから不動産担保ローンを利用しよう

億単位の融資を受けられ、それでいて金利の低いところが魅力の不動産担保ローン。ですが返済が滞った際の処置は他のローンより厳しいため、綿密な返済計画をあらかじめ立てておくことは絶対に欠かせません。

 

不動産担保ローンにおける審査は、信用情報と担保価値が重視されます。返済能力あるいは担保価値が低いとみなされると不利になってしまいますので、気になる点がある場合は金融機関か不動産価値の査定サイトに相談してみてくださいね。

 

選び方としましては、低金利を重視するならば銀行を、確実に契約したいとあればノンバンクの不動産担保ローンがおすすめです。後悔のない利用をできるよう、どちらが自身に合っているかはよく考えておきましょう。

 

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