記事ID141524のサムネイル画像

住宅ローンのおすすめ人気ランキングを3つの金利タイプ別で徹底解説

人生で一番大きな買い物とも言われる住宅。多くの方は住宅を買うために住宅ローンを組みますが、そもそも住宅ローンについてあまり詳しく知らないという方もたくさんいらっしゃいます。この記事では、住宅ローンの仕組みやおすすめの住宅ローンについて徹底解説していきます。

住宅ローンの仕組み

住宅という大きな買い物を失敗させないためにも、住宅ローンの仕組みや住宅ローンの選び方、さらには住宅ローンの金利についてもしっかり理解する必要があります。

 

ここでは、おすすめの住宅ローンをご紹介する前に、そもそも住宅ローンとは何かということをご説明します。記事を読み終わる頃には、あなたにピッタリの住宅ローンを使って理想の家を購入することができるでしょう。

住宅ローンとは?

そもそも住宅ローンとは、住宅の購入や改築のために銀行などの金融機関から受ける融資のことです。様々な物件がありますが、価格は1000万円を超えることも多く、高いところであれば数億円にものぼることがあります。

 

たいていの場合、購入価格を一括で払える人はいないので、銀行からお金を借りてローンを組むことになります。当然ローンですので、毎月金融機関に返済していかなければなりません。

住宅ローンはどんな物件で利用できる?

では、どの物件を購入しても住宅ローンが利用できるのでしょうか?結論から言いますと、「本人が住むための住宅」を買う場合にのみ住宅ローンを利用することができます。

 

つまり、他人に貸すための物件やセカンドハウスを購入する際は基本的に住宅ローンを使用することができないのです。本人が住む家であれば、新築でも中古でも関係なく住宅ローンを利用できます。

 

また、住宅購入時だけでなく、住宅を改築する際にも住宅ローンは利用できます。

住宅ローンの返済方法

住宅ローンは金融機関からの借入なので、元金に利息がかかります例えば、住宅を購入するために、5000万円を年利1%で借りたとします。この場合、初回返済の利息は5000万円×0.01÷12=約41600円かかります。

 

このように毎月利息分も支払わなければいけず、上記の条件で35年間ローンを組んだ場合、支払い総額は約6000万円になります。

 

借入期間が長ければ長いほど金利も高くなっていきますので、自分やパートナーとのライフバランスを考慮し、返済計画を立てることがとても重要です。

頭金は必要?

民間の住宅ローンでは、頭金なしで購入価格を全額借り入れることもできます。では、頭金は必要ないのでしょうか?結論、頭金はあった方が絶対に有利だと言えます。

 

頭金が多ければ多いほど元金が少なくなり、結果的には返済総額が少なくてすむからです。また、頭金を増やして総支払額を減らせば、将来的に売却する際や借り換えをする際にも、有利に働きます。

 

頭金はなくても住宅を購入できますが、頭金があった方が受けるメリットも大きくなります。

住宅ローンの選び方

では、自分に合った良い住宅ローンを選ぶ際には、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。ここでは、自分に合った住宅ローンを選ぶポイントを4つに分けてご紹介します。

住宅ローンの仮申し込みは複数社に申請

住宅ローンを選ぶ際、一つの魅力的なプランに惹かれ、そのプランにしか申請をしない方がいます。しかし、仮審査で落ちた場合、また初めから別の住宅ローンを検討しなければなず、非常に手間がかかってしまいます。

 

なので、初めから複数の住宅ローンに借り申し込みし、仮審査に通った住宅ローンの中から一番自分にマッチしたものを選ぶという方法がおすすめです。

住宅ローンを表向きの金利だけで選ばない

各銀行のホームページや住宅ローン金利比較サイトに掲載されている金利は、表向きの金利(表面金利)であり、実際にかかってくる金利とは異なります。なぜなら、実際には表面金利だけでなく、手数料や保証料、その他諸費用がかかってくるからです。

 

実際、銀行が手数料やその他の諸費用を全て公表しているケースは少ないです。しかし銀行によっては、手数料や諸費用を全て含めて計算すると、表面金利より0.2%〜0.3%も高くなってしまう場合があります。

 

ホームページに載っている金利だけを鵜呑みにせず、手数料や諸費用をしっかり確認してなるべく低金利の銀行を選ぶことが重要です。

自分にマッチした金利タイプを選択

後ほど詳しくご説明しますが、住宅ローンの金利設定には3種類のタイプがあります。経済状況の変化で金利が上下する「変動型金利」、完済までずっと金利が一定の「固定型金利」、一定期間だけ金利を固定できる「固定期間選択型金利」の3種類です。

 

住宅ローン利用者の6割は「変動型金利」を選択していますが、実はそれぞれの金利タイプにメリット・デメリットがあり、おすすめできる人もそれぞれ違ってきます。

 

詳しくは後の章で解説をしているので、自分のライフスタイルに合った金利タイプを選ぶように注意してください。

 

主要銀行が設定している、各金利タイプの主な年金利

変動型金利

固定型金利

固定期間選択型金利

約0.38%~0.52%

約0.9%~1.52%

約0.5~1.45%

団信の保障内容をしっかり確認

団信とは、住宅ローンの契約者が返済途中で亡くなったりしてローン返済が不可能になった時、ローンの残高を0にしてくれる一種の生命保険です。住宅ローンを組む際に団信に自動で加入させられることも多く、自身で内容を把握されていない方も多くいらっしゃいます。

 

しかし、すでに加入済みの他の生命保険と団信の保障内容が重複しており、ムダな保険料を支払っていたというケースも発生しているため、事前の確認だ大事です。

 

団信の中でも表面金利に0.2~0.3%ほど上乗せすることでがん・脳卒中・心筋梗塞の三大疾病をカバーできる「三大疾病特約付団体信用生命保険」というプランがおすすめです。上乗せされる金利と保障内容をしっかり把握した上で、自分に合ったプランを選んでください。




種類

特徴

注意点

上乗せされる金利

通常の

団体信用生命保険

ローン契約者が「死亡・高度障害状態」になった時に残されたローンが完済される

死亡時・高度障害状態時にしか発動しない

基本なし

三大疾病特約付き

団体信用生命保険

通常の団信にがん・脳卒中・急性心筋梗塞が追加される

ローン完済の条件が金融機関によって異なる

0.1~

0.3%

八大疾病特約付き

団体信用生命保険

三大疾病団信に、五疾患の内容が追加される

上乗せされる金利が高い

0.3%~

住宅ローンのおすすめ人気ランキング3選(変動型金利ローン)

第3位

auじぶん銀行

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

住宅ローン<全期間引下げプラン/変動金利>

auじぶん銀行は、三菱UFJ銀行とKDDIが共同出資しているネット銀行です。auじぶん銀行は、変動型・固定型のどちらも業界トップクラスの低金利であり、返済総額を少しでも減らしたい方にはおすすめです。

 

また、がんと診断された時点でローン残高が半分になる保障が無料でついてくる点も大きなポイントです。

借入可能額500万円~2億円年金利0.410%
事務手数料借入金額×2.20%保証料不要
団信保険料無料繰上返済手数料無料
第2位

住信SBIネット銀行

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ネット専用全疾病保障付住宅ローン<通期引下げプラン>

インターネット銀行である住信SBIネット銀行は、住宅ローンの取り扱い数が非常に多く利便性も高いため、人気の高い銀行です。住信SBIネット銀行の住宅ローンは、保証料や繰り上げ返済時の手数料も基本的に無料です。

 

全ての病気やケガで働けなくなったら、月々の返済は0円になる保障もついているため、どなたでも安心してご利用いただけます。

 

住信SBIネット銀行の変動型金利プランである「ネット専用全疾病保障付住宅ローン」のご紹介をします。

借入可能額50万円〜1億円年金利0.457%
事務手数料借入金額×2.20%保証料不要
団信保険料無料繰上返済手数料無料(全額繰上返済の場合は条件別手数料有)
第1位

りそな銀行

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ずーっとお得!全期間型 融資手数料型/変動金利

りそな銀行の住宅ローン商品数は、新規借入と借り換え共に業界トップクラスであり、自分にあった商品を選べる点がポイントです。

 

また、金利を0.3%上乗せすることで、病気の状態から職場に復帰しても場合によっては保障が適用される団信に加入できる点もポイントです。

借入可能額50万円~1億円年金利0.470%
事務手数料借入金額×2.2%+33,000円保証料不要
団信保険料無料繰上返済手数料ネットでの場合無料

住宅ローンのおすすめ人気ランキング一覧表(変動型金利ローン)

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5316260の画像

  • 2
    アイテムID:5316238の画像

  • 3
    アイテムID:5316199の画像

  • 商品名
  • りそな銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • auじぶん銀行
  • 特徴
  • ずーっとお得!全期間型 融資手数料型/変動金利
  • ネット専用全疾病保障付住宅ローン<通期引下げプラン>
  • 住宅ローン<全期間引下げプラン/変動金利>
  • 価格
  • 円(税込)
  • 円(税込)
  • 円(税込)
  • 借入可能額
  • 50万円~1億円
  • 50万円〜1億円
  • 500万円~2億円
  • 年金利
  • 0.470%
  • 0.457%
  • 0.410%
  • 事務手数料
  • 借入金額×2.2%+33,000円
  • 借入金額×2.20%
  • 借入金額×2.20%
  • 保証料
  • 不要
  • 不要
  • 不要
  • 団信保険料
  • 無料
  • 無料
  • 無料
  • 繰上返済手数料
  • ネットでの場合無料
  • 無料(全額繰上返済の場合は条件別手数料有)
  • 無料

住宅ローンのおすすめ人気ランキング3選(固定型金利ローン)

第3位

ARUHI

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ARUHIスーパーフラット8S(金利Aプラン)

ARUHIは銀行ではなく、住宅ローン専門の金融機関アルヒ株式会社が提供している住宅ローンとなっています。ARUHIのフラット35は業界トップクラスの知名度をほこり、利用者シェアも7年連続でNo.1になっています。

 

また、ARUHIの事前審査は最短即日となっており、本審査も最短3営業日という審査スピードは他の銀行に比べて非常に魅力的になっています。融資スピードを重要視する方にとってはおすすめの住宅ローンとなっています。

借入可能額100万円~8,000万円年金利0.95%
事務手数料借入金額×2.20%団信要加入
返済期間15~35年
第2位

楽天銀行

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

フラット35(融資額90%以下/団信なし)

楽天銀行は、楽天グループのネット銀行であり、フラット35をメインで取り扱っています。楽天銀行の住宅ローンの特徴は、数あるフラット35の中でも最低水準の金利を維持している点です。

 

全期間固定型金利のフラット35を検討していて、尚且つ事務手数料をなるべく安く抑えたい方にはおすすめの住宅ローンです。

借入可能額不明年金利1.21%
事務手数料借入金額×1.1%団信要加入
返済期間15~35年
第1位

住信SBIネット銀行

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

フラット35S(金利Aプラン)(保証型)

インターネット銀行である住信SBIネット銀行は、住宅ローンの取り扱い数が非常に多く利便性も高いため、人気の高い銀行です。

 

住信SBIネット銀行のフラット35の特徴として、全疾病保障が事務手数料借入額0.5%の上乗せで入れる点や、頭金なしでも低金利のフラット35プランが利用できる点があります。フラット35の中でも格安で全疾病保障を付けたいという方にはおすすめの住宅ローンです。

借入可能額100万円~8,000万円年金利0.9%
事務手数料借入金額×2.20%団信要加入
返済期間15~35年

住宅ローンのおすすめ人気ランキング一覧表(固定型金利ローン)

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5316278の画像

  • 2
    アイテムID:5316276の画像

  • 3
    アイテムID:5316272の画像

  • 商品名
  • 住信SBIネット銀行
  • 楽天銀行
  • ARUHI
  • 特徴
  • フラット35S(金利Aプラン)(保証型)
  • フラット35(融資額90%以下/団信なし)
  • ARUHIスーパーフラット8S(金利Aプラン)
  • 価格
  • 円(税込)
  • 円(税込)
  • 円(税込)
  • 借入可能額
  • 100万円~8,000万円
  • 不明
  • 100万円~8,000万円
  • 年金利
  • 0.9%
  • 1.21%
  • 0.95%
  • 事務手数料
  • 借入金額×2.20%
  • 借入金額×1.1%
  • 借入金額×2.20%
  • 団信
  • 要加入
  • 要加入
  • 要加入
  • 返済期間
  • 15~35年
  • 15~35年
  • 15~35年

住宅ローンのおすすめ人気ランキング3選(固定期間選択型金利ローン)

第3位

りそな銀行

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

りそな住宅ローン<はじめがお得!当初型 融資手数料型/固定10年>

りそな銀行住宅ローンの大きな特徴として住宅ローンプランが豊富なことがメリットになっています。

 

また、金利を0.3%上乗せすることで、病気の状態から職場に復帰しても場合によっては保障が適用される団信に加入できる点もポイントです。

年金利0.645%保証料不要
事務手数料借入金額×2.2%+33,000円団信保険料無料
繰上返済手数料ネット無料固定期間2~35年
借入可能額50万円~1億円
第2位

auじぶん銀行

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定10年>

auじぶん銀行は、三菱UFJ銀行とKDDIが共同出資しているネット銀行です。auじぶん銀行は、変動型・固定型のどちらも業界トップクラスの低金利であり、返済総額を少しでも減らしたい方にはおすすめです。

 

また、がんと診断された時点でローン残高が半分になる保障が無料でついてくる点も大きなポイントです。

年金利0.55%保証料不要
事務手数料借入金額×2.20%団信保険料無料
繰上返済手数料無料固定期間1~35年
借入可能額500万円~2億円
第1位

ソニー銀行

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

固定セレクト住宅ローン/固定10年

ソニー銀行は、変動も固定もトップクラスの低金利となっており、金利変動が心配ならいつでも金利タイプの変更可能となっています。金利を0.1%上乗せするだけで、癌と診断されたら住宅ローン残高が0円になる保障も付帯しています。

 

ネット手続きに不安のある方には専任のアドバイザーが相談・サポートをするので、安心してご利用いただけます。

年金利0.60%保証料不要
事務手数料借入金額×2.20%団信保険料無料
繰上返済手数料無料固定期間1~35年
借入可能額500万円~2億円

住宅ローンのおすすめ人気ランキング一覧(固定期間選択型金利ローン)

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5316290の画像

  • 2
    アイテムID:5316283の画像

  • 3
    アイテムID:5316281の画像

  • 商品名
  • ソニー銀行
  • auじぶん銀行
  • りそな銀行
  • 特徴
  • 固定セレクト住宅ローン/固定10年
  • 住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定10年>
  • りそな住宅ローン<はじめがお得!当初型 融資手数料型/固定10年>
  • 価格
  • 円(税込)
  • 円(税込)
  • 円(税込)
  • 年金利
  • 0.60%
  • 0.55%
  • 0.645%
  • 保証料
  • 不要
  • 不要
  • 不要
  • 事務手数料
  • 借入金額×2.20%
  • 借入金額×2.20%
  • 借入金額×2.2%+33,000円
  • 団信保険料
  • 無料
  • 無料
  • 無料
  • 繰上返済手数料
  • 無料
  • 無料
  • ネット無料
  • 固定期間
  • 1~35年
  • 1~35年
  • 2~35年
  • 借入可能額
  • 500万円~2億円
  • 500万円~2億円
  • 50万円~1億円

住宅ローンの変動型金利とは

変動型金利とは、その名の通り、完済までの期間中金利が変動する住宅ローンです。以下では、変動型金利についてより詳しく解説していきます。

変動型金利とは

変動型金利ローンでは、経済情勢によって変化する市場金利に沿ってローンの金利が変動します当然、市場金利が低くなれば支払う金額は少なくて済みますが、市場金利が高くなれば返済額は跳ね上がります。

 

とは言え、四六時中ローン金利が変化している訳ではなく、金利の見直しは半年ごとに行われています。また、返済額は5年ごとの見直しとなっています。主にネット銀行などで採用されている金利タイプです。

変動型金利のメリット・デメリット

変動型金利のメリットは、他の金利タイプよりもベースの金利が圧倒的に低い点です。固定型金利や固定期間選択型金利が1%を超えるのに対し、変動型金利では0.5%~と圧倒的な低金利からスタートします。

 

変動型金利のデメリットは、金利が途中で上昇すると最終的な支払い総額が増えてしまうという点です。住宅購入当初の予想に反して、金利がどんどん上昇していくと、最終的な支払い総額が膨大になってしまう可能性もあります。

 

とはいえ、5年ごとの返済額の見直しの際、金利が大きく上昇しても返済額の上限はこれまでの返済額の1.25倍までとなる「1.25倍ルール」が基本的に設けられているため、返済額が突然跳ね上がるということは無いといえます。

 

変動型金利のメリット

変動型金利のデメリット

・元の金利が低い

・低金利のままであれば、支払い総額が一番少ない

・支払い総額が上昇する可能性がある

変動型金利ローンはこんな人におすすめ

変動型金利プランを選択した場合、金利の変動リスクに晒される上、毎月の支払額が不安定なために、家計の収支バランスが取りにくくなります。そのため、例え金利が上昇したとしても毎月余裕を持って支払えるような、高所得の方やお子様がいない家庭におすすめです。

 

逆にいえば、成長過程の子供がいたり、所得の低い人にはおすすめできない金利プランとなっています。

 

変動型金利をおすすめできる人

変動型金利をおすすめできない人

所得の高い方

所得の低い方

リスクを取ってでも低金利で返済したい方

成長過程のお子様がいて家計に余裕がない方

 

返済計画をきっちり立てたい方

住宅ローンの固定型金利とは

固定型金利は、全期間固定金利とも言われ、その名の通り借入時から完済時までの間一切金利が変わらない住宅ローンです。以下では、固定型金利についてより詳しく解説していきます。

固定型金利とは

固定型金利では、経済状況などに関係なく借入時から完済時まで金利が変わらず一定に設定されています。つまり変動型金利と違って、金利上昇の影響を受けないことが特徴です。

 

完済までの金利が事前にわかっているため、支払い総額を事前に知ることができ、長年に渡る返済計画を立てやすくなります。



各銀行では、独自の全期間固定金利の商品をあまり販売しておらず、その代わりに後ほどご紹介する固定金利型ローンであるフラット35を販売しています。

固定型金利のメリット・デメリット

固定型金利は、計画的な返済ができるという点がメリットとして挙げられます。完済まで総支払い金額が変わらないため、安心してローンを組みたい方に合うプランだと言えます。

 

固定型金利のデメリットとしては、金利が高めに設定されているという点です。完済まで市場金利の影響を受けないため、変動型金利プランや固定期間選択型金利よりも元の金利が高くなっていることが特徴です。

 

 

全期間固定型金利のメリット

全期間固定型金利のデメリット

・返済まで金利が上昇しない

・返済総額が決まっており、返済計画が立てやすい

・変動型金利や固定期間選択型金利に比べて、金利が高めに設定されている

・民間住宅ローンでは固定型金利があまり採用されていない

固定型金利ローンはこんな人におすすめ

固定型金利ローンは、事前に返済総額を把握し、返済計画をしっかりと立てたい方におすすめです。またローンを完済するまで、子供の教育費等があるためそれ以外の出費を抑えたいという方にもおすすめです。

 

全期間固定型金利をおすすめできる人

全期間固定型金利をおすすめできない人

・返済計画をしっかり立てたい方

・毎月の支出を安定させたい方

・お子様がいらっしゃる方

・少しでも高い金利が嫌な方

・短期間で返済が終わる方

・所得の多い方

住宅ローンの固定期間選択型金利とは

では、固定期間選択型金利とはどのような金利タイプなのでしょうか?

固定期間選択型金利とは

住宅ローンにおける固定期間選択型金利とは、完済までの期間のうち、固定金利で返済する期間を自分で選択できるというものです。変動型金利と全期間固定型金利のいいとこ取りをしたようなのようなプランです。

 

一般的に、3〜10年の間で固定金利にする期間を選択することができ、固定期間が終了した際は、変動金利型にするか固定金利型にするかを選ぶことができます。

固定期間選択型金利のメリット・デメリット

固定期間選択型金利では、金利を固定している間は金利上昇による支払額増加のリスクがない点がメリットと言えます。また、変動型金利プランと固定型金利プランのいいとこ取りができるため、ローン返済に柔軟に対応することができます。

 

デメリットとしては、固定金利の期間が終わった時に金利が上昇していた場合、総返済額が予想よりも増加してしまう可能性がある点が挙げられます。

 

固定期間選択型金利のメリット

固定期間選択型金利のデメリット

・一定期間は計画的な返済が可能になる

・固定期間終了後に、金利が上昇しているリスクがある

固定期間選択型金利ローンはこんな人におすすめ

金利が固定されている間の返済計画をしっかりと立てたい方にはおすすめの金利プランです。

 

また、お子様が成長するまでは固定金利して支出を抑え、その後は変動金利で返済していくと言った方法も可能になります。

 

固定期間選択型金利をおすすめできる人

固定期間選択型金利をおすすめできない人

・一定期間は返済計画をしっかり立てたい方

・事前に金利の変動予測を対策できない方

・10年間は教育費などで支出を増やしたくない方

・一定期間後に金利が高くなる場合を嫌う方

・短期間で返済が終わる方

住宅ローンでよく聞くフラット35とは?

住宅ローンを組む際、必ずと言って良いほどフラット35という言葉を目にします。では、フラット35とは一体何なのでしょうか?以下では、フラット35の説明からメリット・デメリットを解説していきます。

フラット35は、半官半民の住宅ローン

民間の銀行などで、住宅ローンの一つとしてフラット35が提供されています。実は、フラット35の出資元は「住宅金融支援機構」という、財務省などが管轄する公的機関です。

 

フラット35の金利タイプとしては、全期間固定型金利プランとなっており、借入時から完済時まで金利が一定に保たれる安定性の非常に高い住宅ローンです。全期間固定型金利であるため、変動型金利の住宅ローンと比べると、金利が高い傾向にあります。

フラット35の特徴

フラット35の特徴は以下の4つが挙げられます。

 

  • 審査に通りやすい
  • 全期間固定金利のため、返済計画が立てやすい
  • ローン保証料が無料
  • 繰り上げ返済時の手数料が無料

 

フラット35は、銀行などが独自で提供する民間の住宅ローンに比べて審査に通過しやすいという特徴があります。またフラット35は、ローン保証料が無料であったり、繰り上げ返済時の手数料がかからないといったメリットもあります。

フラット35はこんな人におすすめ

フラット35は、民間の住宅ローンよりも審査に通過しやすいという傾向があるため、所得の低い方や、収入が安定しない個人事業主の方にもおすすめです。

 

また、返済期間が最長で35年間設定されているため、長期間にわたる返済計画を考えている方は、フラット35のご利用をおすすめします。



フラット35をおすすめできる方

フラット35をおすすめできない方

・金利の変動が不安で、固定型金利プランを選びたい方

・所得が低い方

・個人事業主や転職したばかりの方で、毎月の所得が安定しない方

・金利は低めに抑えたいという方

・フラット35よりも他の民間住宅ローンで優遇措置を受けている方

住宅ローンの借り換えとは?

住宅ローンに関して、借り換えという言葉もよく耳にします。では、借り換えとは一体どのようなシステムなのでしょうか?以下では、借り換えの仕組みや借り換えのメリット・デメリットなどをご説明していきます。

住宅ローンの借り換えはどんなシステム?

借り換えとは、新たなローンを借りることで現在返済中の住宅ローンを一括で返済することです。借り換えをした後は、新たに借入たローンを返済していくことになります。

 

現在組んでいる住宅ローンよりも金利の低い他のローンに借り換えることで、総支払い額を減らすといった目的があります。



また、固定期間選択型金利でローンを組んでいる方は、固定金利期間が終了したタイミングでより金利の低いローンに借り換えを行うことで、金利上昇のリスクを回避するという目的もあります。

住宅ローン借り換えのタイミングは?

では、住宅ローンの借り換えはいつ行うべきなのでしょうか?一つは、経済状況から判断して金利が上昇しそうなタイミングです。変動型金利プラン・固定期間選択型金利プランで住宅ローンを組んでいる方は、常に市場の金利をチェックしておきましょう。

 

実際の金利の動きを完全に予測することは不可能なので、すこしでも金利上昇の心配があったら、早めにより低金利なローンへの借り換えを検討するべきです。もう一つは、家計の収入が減りそうなタイミングです。

 

今後転職の予定があったり、子育てなどで共働きをやめる場合は、所得が減少しやすいと言えます。所得が減少した際、少しでも月々の支払い額を減らすためにも早めに借り換えの検討をするべきだと言えます。

 

住宅ローンの借り換えを検討するタイミング

・市場の金利が上昇しそうなタイミング

・転職などで家計の収入が減少すると予想されるタイミング

住宅ローン借り換えのメリット3つ

では、住宅ローンを借り換えする際のメリットを3つご紹介していきます。

利息・総返済額を削減できる

現在の住宅ローンよりも金利の低いローンに乗り換えることで、総支払額を抑えることができますまた月々の返済額を減らす代わりに、ボーナス返済をなくしたり、返済期間を短くするなど返済方法の変更もできる場合があります。

団体信用生命保険を切り替えられる

一度目の住宅ローンを組む際、たいていの場合は団信に加入します。住宅ローンの借り換えをするときは、現在の住宅ローンを一度完済する仕組みですので、団信の契約は一度切れることになります。

 

同じ住宅ローンをずっと組み続けている場合は、基本的に途中で団信の切り替えを行うことはできません。しかし借り換えのタイミングであれば、ご自身の健康状態に合わせた最新の団信に加入し直すことが可能となります。

金利変動時にリスク回避ができる

変動型金利や固定期間選択型金利で住宅ローンを組んでいる方にとって、金利の上昇による総返済額の上昇は避けたいものです。

 

金利が上昇しそうだと感じた際に、全期間固定型金利プランに借り換えを行えば、もし仮に金利が上がったとしても返済額が跳ね上がるという心配も回避することができます

住宅ローン借り換えのデメリット2つ

ここからは、住宅ローンの借り換えを行うデメリットを2つご紹介していきます。

借り換え時の諸費用が大きい

途中で繰り上げ返済を行ったり、新規住宅ローンの手続きを行ったりするに当たってさらなる手数料が必要になってきます。

 

借り換えによる返済の軽減額よりも手数料の方が多くなってしまっては、何の意味もありません。事前にかかる手数料を調べ、本当に借り換えを行うべきかをもう一度検討してみてください。



借り換え時に一般的にかかるおおよその費用

現在の住宅ローンを

完済するための諸費用

全額繰り上げ返済手数料

3万円程度

抵当権抹消費用

2万円程度

新しく契約する住宅ローンにかかる諸費用

保証料

数十万円

事務手数料

数万円

抵当権設定費用

数万円

印紙税

数万円

借り換え時に再び審査がある

借り換えというのは、新たに住宅ローンを組み直すことなので、借り換え時に再度審査が必要になってきます。住民票や所得証明書、その他諸々の書類を再度用意しなければいけず、複雑な手続きに時間が取られてしまうと言ったデメリットもあります。

おすすめの住宅ローン|まとめ

いかがだったでしょうか?結論、ここの住宅ローンが絶対に良いということはなく、自分や家族に一番あったプランを選ぶべきです。

 

住宅ローンには様々な種類があり、金利や返済について考えることも多く面倒であるのも事実です。しかし、人生で一番の大きな買い物とも言われるマイホーム。自宅購入で失敗はしたくないですよね。

 

この記事を読んでいただいたみなさまのマイホーム購入が成功することを願っています。

関連する記事

この記事に関する記事

TOPへ