記事ID141099のサムネイル画像

【作家別に紹介】おすすめのミステリー小説ランキング2020

ミステリー小説が原作となったドラマや映画は、数多く存在しています。独特のドキドキ感やワクワク感が楽しめるミステリー小説は魅力的ですよね。そこで今回は、おすすめのミステリー小説を作家別に詳しくご紹介していきます。ミステリー小説を選ぶ時の参考にしてみてください。

ミステリー小説の魅力とは?

ミステリー小説は散りばめられている謎を自分で考えながら読んだり、伏線が回収されていく様子を楽しんだり、とさまざまな楽しみ方ができる小説です。謎が解けていく爽快感も楽しく、人気の高いジャンルです。

 

しかし人気が高いということはそれだけ多くのミステリー小説が出版されているということでもあり、慣れていないとどれが自分に合っているのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回はミステリー小説の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

編集部イチオシのおすすめの商品はこちら!

講談社

すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

価格:869円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

さまざまなメディア展開もしている新しい形の本格ミステリー

「すべてがFになる」は森博嗣さんが1996年に発表した推理小説です。第1回のメフィスト賞を受賞し、講談社ノベルス版と講談社文庫版を合わせて78万部以上の累計発行部数を記録しています。

 

物語の内容は謎の死体を巡り、N大教授犀川創平と女子学生西之園萌絵が謎を解き明かしていくという本格推理小説。密室殺人という本格派にふさわしい謎は推理小説ファンにとってはたまりません。

 

「すべてがFになる」はその後「S&M」シリーズとしてその後も刊行されており、多くのファンを獲得しています。テレビドラマ化やアニメ化なども展開されており、小説を読まない層をミステリーファンとして取り込んだのも非常に大きな功績です。

主人公犀川創平ページ数524ページ
発売日1998年12月メディアミックスゲーム、テレビドラマ、テレビアニメ、漫画

口コミを紹介

不思議な空間に取り込まれてしまう。一気に読める文章構成。文章に癖がなく読みやすい上、引き込まれてしまうStory展開。

出典:https://www.amazon.co.jp

森博嗣さんの作品が好きで今までヴォイドシェイパシリーズ、スカイクロラシリーズを読んできました。その後にこの作品を読みましたが、森博嗣さんの得意分野?が全面に出た比類なきミステリィ作品でした。大変満足です。

出典:https://www.amazon.co.jp

新しい発見のある本だ。ストリィだけでなく、夫々の情景に秘められた意図が次々と出てきて、それらが著者の近作まで繋がっているという森ワールドの奥深さには、いつも驚かされる。

出典:https://www.amazon.co.jp

ミステリー小説の選び方

ミステリー小説に限らず、小説は字を追いながら情景を考える必要があるため、文章が自分に合っていなければ上手く読み進めることができません。そこでまずは以下の選び方を参考に自分に合ったミステリー小説を探っていきましょう。

作家別に選ぶ

すでに好きな作家や気になっている作家がいればその作者の作品から選べば大きく失敗することはありません。以下に日本の代表的なミステリー小説家をまとめました。

伊坂幸太郎のミステリー小説

伊坂幸太郎は2000年に「オーデュボンの祈り」でデビューした小説家です。宮城県仙台市在住のため、同市を舞台とした作品が多いことが特徴。

作風は伏線を何重にも張り巡らせ、それを一気に回収するというスピード感のある展開が特徴で、多くのファンを獲得しています。些細なエピソードにもしっかりと意味を持たせているほか、表現のユニークさも伊坂幸太郎の魅力のひとつ。

 

ミステリー小説としては読みやすい作風かつ文章なので、普段小説をあまり読まないという方やミステリー小説に馴染みのない方でも読みやすいのではないでしょうか。ミステリー小説の面白さを味わうのにぴったりの作家です。

歌野晶午のミステリー小説

歌野晶午は島田荘司の推薦の新本格ミステリー作家のひとりで「長い家の殺人」でデビューしました。一時は断筆もしていましたが「ROMMY越境者の夢」で新たな魅力を発揮し、以降はコンスタントに作品を執筆しています。

 

そんな歌野晶午作品の特徴はずばりどんでん返し。ミステリーファンの間ではどんでん返しと言えば歌野晶午と言われるほど、鮮やかなどんでん返しで読者を驚かせてくれます。

 

ミステリー小説に騙されたいという方や、あっと驚きたいという方は歌野晶午作品を読んでみるのがおすすめです。

夏樹静子のミステリー小説

夏樹静子は1960年に五十嵐静子名義で執筆した「すれ違った死」が江戸川乱歩賞候補となり、それをきっかけに推理クイズ番組のライターとして起用されたミステリー小説家です。

 

1970年には「天使が消えていく」で本格的な作家デビューを果たし、日本の女性ミステリー作家の草分け的存在として多くのファンを獲得。「ミステリーの女王」と親しまれ、2016年に亡くなるまで多くの作品を執筆しました。

 

そんな夏樹静子の作品は繊細な心理描写と、巧みなトリックが特徴。しっかりと取材を行って練られたストーリーは丁寧な文章で描かれ、読者の心に響きます。心理描写をしっかりと描いた作品が好みの方におすすめの作家です。

米澤穂信のミステリー小説

米澤穂信は「氷菓」で第5回角川学園小説大賞奨励賞を受賞してデビュー。以降、青春ミステリー小説をメインに多くの作品を刊行しています。

 

高校生の視点から描いた作品は、ライトノベルとミステリーが上手く融合したような特徴を持ち、時代にニーズと合致したことで新たな層のファンを開拓しました。

 

日常の謎を得意とし、コミカルさと少しのほろ苦さを残す表現が特徴。青春ミステリー以外には「イヤミス」という後味の悪さを残すジャンルが人気の作家です。

湊かなえのミステリー小説

湊かなえは2007年に「答えは、昼間の月」が第35回創作ラジオドラマ大賞を受賞。同年「聖職者」が第29回小説推理新人賞を受賞して作家デビューをしました。その後「告白」が第6回本屋大賞を受賞し、話題に。

 

そんな湊かなえの作品も米澤穂信と同じように「イヤミス」が特徴。読後の後味の悪さがクセになる作風で、ファンの間では「イヤミスの女王」と呼ばれています

 

もちろん全ての作品がイヤミスではなく、爽やかな作品も執筆し、こちらも人気を集めました。基本的に全ての作品の完成度が高く、文学賞も多く受賞しています

大どんでん返しがあるミステリー小説から選ぶ

ミステリー小説と言えば大どんでん返しを期待する読者は多いかもしれません。ミステリー小説に気持ちよく騙されたいという方にとってどんでん返しは欠かせない要素です。

 

ミステリー小説でワクワクしたい、見事に騙されてみたいという方はどんでん返しのある作品から選ぶのがおすすめです。どんでん返しを得意とする作家の作品を選ぶのも良いでしょう。

 

しかしどんでん返しがあるということ自体がネタバレになることもあるので、なるべく前情報なしで驚きたいという方はどんでん返しを多く執筆する作家から選ぶようにすると良いかもしれません。

海外のミステリー小説から選ぶ

日本のミステリー小説を読んだことがある方であれば、海外の有名作品から選んでみるのもおすすめです。

 

現在ミステリー小説を執筆している方の多くは、海外の作家の影響を多く受けていることを公言している人も多いほど、海外のミステリー小説はミステリーの根源と言っても過言ではありません。

 

海外ミステリー小説をほとんど読んだことがないという方は、不朽の名作と名高い古典ミステリーから選ぶのがおすすめ。コナン・ドイルやアガサ・クリスティ、エラリー・クイーンといった王道から読んでみましょう。

メディア化されたものから選ぶ

映画化やドラマ化などのメディアミックスされた作品は、その作品が評価されている分かりやすい証です。

 

またメディアミックスされている作品はその作家の代表作であることも多いため、気になる作家がいたらまずはメディアミックスされた作品から選んでみると良いかもしれません。

映画化されたミステリー小説

ミステリー小説は映画化に適したジャンルです。これは小説1冊分が映画1本分としてまとめやすいためです。

 

また、ラストで謎を解き明かすという点も映画化されやすい要素と言えます。そのため、映画化されているミステリー小説の多くはその1冊で物語としてまとまっていることが多いのです。

 

また映画化されている作品は登場人物のキャラクター性よりもストーリー性を重視していることが多いというのも特徴と言えるかもしれません。

 

シリーズ作品よりも単発の作品を読みたい、ストーリーを重視したいという方は映画化されている作品から選ぶと良いでしょう。

ドラマ化されたミステリー小説

ミステリー小説のメディアミックスは映画化だけではありません。連続ドラマでも採用されることがあります。

 

ドラマ化にも種類はありますが、連続ドラマとして放映されている作品はシリーズものが多い傾向にあります。また視聴者に分かりやすく伝えるということも重要なので、キャラクターが分かりやすい、魅力的というのもドラマ化されている作品の特徴

 

謎の内容よりも魅力的なキャラクターが活躍するものを読みたい、という方はドラマ化されている作品から選ぶと良いでしょう。

シリーズ作品から選ぶ

ミステリー小説の中には事件を解決する役割を持つ、いわゆる探偵役という存在がいます。この探偵役のキャラクターを重要視する方にはシリーズ作品がおすすめです。

 

シリーズ作品は基本的に同じ探偵役が違う事件を解決するという体を採用しています。そのため、登場人物に一定以上の魅力がなければシリーズ化するのは難しいと言えるでしょう。

 

シリーズ化されて何冊も発行されている作品は、話が面白いこと、キャラクターが魅力的であること、多くのファンを獲得していること、という要素をクリアしているということになります。

 

人気作品であれば必ずしも好みに合うとは言えませんが、当たりであることも多いのでぜひチェックしてみてください。

伊坂幸太郎のおすすめミステリー小説5選

第5位

新潮文庫

重力ピエロ

価格:781円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

家族の素晴らしさを確認できるミステリー

兄の泉水、弟の春、やさしい父と美しい母という幸せそうな家族にまつわる過去の辛い出来事。そして、連続放火とグラフィティアート。謎の事件と家族に関するストーリーです。

 

ストーリー構成の巧さ、伏線回収の鮮やかさ、そして物語の根底にある家族愛。暗い事件を扱いながら、比較的明るく読める作品です。

 

ラストは思わず泣いてしまった、という方も多く、ストーリー性が非常に魅力的な名作でもあります。2009年には映画化もされているので、物語に引き込まれた方はぜひそちらもチェックしてみてください。

主人公泉水ページ数485ページ
発売日2006年7月メディアミックス映画

口コミを紹介

ラストで泣きました。ああ、家族っていいな、素晴らしいなぁって思いました。

出典:https://review.rakuten.co.jp

第4位

講談社文庫

チルドレン

価格:726円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

伊坂幸太郎ワールドに酔いしれる短編のふりをした長編小説

「チルドレン」は一見短編集のようでありながら、実は長編小説という連作短編小説集です。2005年の本屋大賞第5位、第56回日本推理作家協会短編部門賞候補作と注目を集めた作品でもあります。

 

独自の正義感を持ち、周囲を自分のペースに引き込むという独特の男陣内を中心に起こる不思議な事件。繋がりがないように見える5つの物語が1つになる瞬間、予想もしていなかった展開に思わず驚いてしまいます

 

基本的に明るく読めるすっきりとした作品なので、明るくさらっと読みたい気分のときに最適。続編も出版されているので、そちらも合わせて手に取ってみてください。

主人公陣内ページ数352ページ
発売日2007年5月メディアミックステレビドラマ、映画、舞台

口コミを紹介

とにかく陣内のキャラがいいです!めちゃくちゃなんだけど時々核心をついていて、やっかいな奴だけどなぜか憎めない。ユーモアもたっぷりで、所々声を出して笑ってしまいました。

出典:https://review.rakuten.co.jp

第3位

創元推理文庫

アヒルと鴨のコインロッカー

価格:712円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

伊坂幸太郎の技巧が光る驚きのラストが見逃せない

引越し先のアパートで知り合う、悪魔めいた青年に「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけられる「僕」。現在と過去のストーリーが交互に繰り広げられるのですが、ラストに近付くにつれて2つのストーリーは繋がっていきます。

 

伊坂幸太郎の技工が光る作品で、どんでん返しミステリーの名作とも名高い「アヒルと鴨のコインロッカー」。展開の面白い作品を読みたい、という方はきっと満足できることでしょう。

 

この作品から伊坂幸太郎ファンになったという方も多いほど、彼の良さが濃縮された作品です。

主人公椎名、河崎ページ数375ページ
発売日2006年12月メディアミックス映画、朗読、舞台

口コミを紹介

「やられた!」と思う結末の作品が好きなので、個人的には今まで読んだ伊坂作品の中でいちばん好きです。

出典:https://review.rakuten.co.jp

第2位

新潮文庫

オーデュボンの祈り

価格:825円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ミステリー好きなら抑えておきたい伊坂幸太郎デビュー作

伊坂幸太郎のデビュー作にしてラジオドラマ化、舞台化、漫画化という幅広いメディアミックスを成し遂げた作品が「オーデュボンの祈り」です。

 

江戸以来外界から遮断され、奇妙な人間ばかり住む荻島。その荻島で未来が見えるカカシが殺されてしまいます未来が見えるはずなのに、なぜ自分の死を回避できなかったのか、という少しだけファンタジーのような作品。

 

卓越したイメージ喚起力と、エスプリの利いた会話、デビュー作とは思えない安定感から伊坂幸太郎の才能を感じ取ることができる不朽の名作です。新刊も良いですが、悩んださいはまずはデビュー作を読んでみると良いでしょう。

主人公伊藤ページ数480ページ
発売日2003年12月メディアミックスラジオドラマ、漫画、舞台

口コミを紹介

伊坂さんの作品は大好きですが、これもまた面白かった。くすっと笑えて、切なくて、やるせなくもなって、でも納得できるラストで良かった。

出典:https://review.rakuten.co.jp

第1位

新潮文庫

ゴールデンスランバー

価格:1,034円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

濡れ衣を着せられた青年のスリリングな逃亡劇

「ゴールデンスランバー」は首相暗殺の濡れ衣を着せられた青年の2日間の逃亡劇を描いたハードボイルドミステリーです。

 

巨大な陰謀に包囲され、孤独に逃げる主人公の逃亡劇は一度読み始めるとページをめくる手を止めることができません。スリル炸裂のエンタテインメント巨編として、国内のみならず韓国でも映画化されました

 

スリルある展開、巨悪に挑む孤独感などが好きな方にぴったりの名作。テンポの良い作品なので、サクサク読めるのもおすすめのポイントです。

主人公青柳雅春ページ数690ページ
発売日2010年12月メディアミックス映画、舞台

口コミを紹介

途中でやめることがどうしてもできず、一気に読み上げました。伊坂作品にでてくる1本筋の通った父親が大好き。

出典:https://review.rakuten.co.jp

伊坂幸太郎のおすすめミステリー小説一覧

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5259028の画像

    新潮文庫

  • 2
    アイテムID:5258930の画像

    新潮文庫

  • 3
    アイテムID:5258893の画像

    創元推理文庫

  • 4
    アイテムID:5258841の画像

    講談社文庫

  • 5
    アイテムID:5258829の画像

    新潮文庫

  • 商品名
  • ゴールデンスランバー
  • オーデュボンの祈り
  • アヒルと鴨のコインロッカー
  • チルドレン
  • 重力ピエロ
  • 特徴
  • 濡れ衣を着せられた青年のスリリングな逃亡劇
  • ミステリー好きなら抑えておきたい伊坂幸太郎デビュー作
  • 伊坂幸太郎の技巧が光る驚きのラストが見逃せない
  • 伊坂幸太郎ワールドに酔いしれる短編のふりをした長編小説
  • 家族の素晴らしさを確認できるミステリー
  • 価格
  • 1034円(税込)
  • 825円(税込)
  • 712円(税込)
  • 726円(税込)
  • 781円(税込)
  • 主人公
  • 青柳雅春
  • 伊藤
  • 椎名、河崎
  • 陣内
  • 泉水
  • ページ数
  • 690ページ
  • 480ページ
  • 375ページ
  • 352ページ
  • 485ページ
  • 発売日
  • 2010年12月
  • 2003年12月
  • 2006年12月
  • 2007年5月
  • 2006年7月
  • メディアミックス
  • 映画、舞台
  • ラジオドラマ、漫画、舞台
  • 映画、朗読、舞台
  • テレビドラマ、映画、舞台
  • 映画

歌野晶午のおすすめミステリー小説5選

第5位

文春文庫

春から夏、やがて冬

価格:572円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

偶然の出会いから始まる絶望と救済のミステリー

「春から夏、やがて冬」は、スーパーの保安責任者がとある万引き犯を捕まえたことで物語が始まります。万引き犯の免許証を見ると昭和60年生まれ。それは主人公平田にとって特別な意味合いがあり、彼は万引き犯を見逃すことに。

 

昭和60年生まれという部分だけが2人の共通点かと思いきや、物語が進むにつれてとある共通点が明かされていくという、ドラマ性の高い展開が見所です。

 

ミステリーでありながらも、ドラマ性が高い物語なのでミステリー小説に慣れていない方でも読みやすいかもしれません。ストーリー性を重視したい方にもおすすめです。

主人公平田ページ数304ページ
発売日2014年6月メディアミックス-

口コミを紹介

心情に寄り添い、リアリズムを追及した描写は読み手をぐっと物語の世界へ引き込んでいく。ラストの数ページ。確かに世界は一変した。衝撃。

出典:https://www.amazon.co.jp

第4位

角川文庫

さらわれたい女

価格:565円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

狂言誘拐から始まる殺人事件の真相とは?

国内ミステリー小説の「誘拐もの」の中で高い評価を受けているのが「さらわれたい女」です。

 

夫の愛を確かめたいという理由から、便利屋に自分の誘拐を依頼してきた女性。便利屋の「俺」は誘拐を成功させるものの、誘拐してきた女性が殺されてしまいます。テンポよく物語が進むので、ゆっくり読書をする時間がとれない方にもおすすめ。

 

2000年には萩原聖人さん主演で「カオス」というタイトルとして映画化もされているので、そちらもぜひチェックしてください。

主人公-ページ数318ページ
発売日2006年1月メディアミックステレビドラマ、映画化

口コミを紹介

両者の心の動きがリアルに伝わりその中で思いがけない恐ろしい展開に広がっていきます。人間の欲望を生々しく描かれている本だと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

第3位

講談社文庫

ROMMY 越境者の夢

価格:796円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

天才シンガーROMMYの死を巡るホワイダニット

ミステリーの謎にはいくつかの種類があります。「フーダニット=誰がやったのか」「ハウダニット=どうやってやったのか」「ホワイダニット=なぜやったのか」。

 

この「ROMMY 越境者の夢」は天才シンガーのROMMYが密室で殺害され、目を離した隙にバラバラにされ、さらに胴体がさらわれるという話。キモになるのはなぜ胴体が持ち去られたのか、つまりホワイダニットです。

 

被害者の一部が持っていかれるというミステリーはしばしば見かけますが、その謎の解体において読者にがっかりさせないというのは難しいもの。しかしこの作品はその理由付けが非常に素晴らしく、読者を飽きさせません

主人公-ページ数488ページ
発売日2011年1月メディアミックス-

口コミを紹介

黒い感情や汚い部分、色んな思惑によって一つの偉大な才能が消費されていく・・そんな中、ただ純粋にお互いを思いやる気持ちが余計に切ない感動を誘います。

出典:https://www.amazon.co.jp

第2位

文春文庫

葉桜の季節に君を想うということ

価格:792円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

あらゆるミステリー賞を受賞した代表作

「葉桜の季節に君を想うということ」は第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞、このミステリーがすごい!2004年版第1位など、2004年のミステリー賞を総なめした話題作です。

 

賛否の分かれる作品ではありますが、そのストーリー展開は思わず「やられた!」と唸ってしまいます

 

ミステリー小説ですが、恋愛小説の側面も持っている作品なので、普段恋愛小説をよく読むという方にも適しているでしょう。

主人公成瀬将虎ページ数480ページ
発売日2007年5月メディアミックス-

口コミを紹介

終盤にさしかかって、「あ。やられた!」と思った瞬間から最後のページまでは一気読みでした。結末は途中で気付かない方が絶対おもしろい!

出典:https://review.rakuten.co.jp

第1位

講談社文庫

密室殺人ゲーム王手飛車取り

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

殺人ゲームで展開されるハウダニット

チャットから集まった5人の参加者たちのうちの1人が殺人を犯し、そのトリックを考えていくという殺人ゲームを描いた作品が「密室殺人ゲーム王手飛車取り」です。

 

殺人をあつかった作品ながらも、基本的にノリが軽く、それが一種の不気味さを演出しています。この作品はハウダニット、どうやって殺したかという謎をメインに展開されているので、ハウダニットが好みの方に特におすすめ。

 

続編も出版されているので、「密室殺人ゲーム王手飛車取り」で衝撃を受けたら、ぜひ手に取ってみましょう。

主人公-ページ数544ページ
発売日2010年1月メディアミックス-

口コミを紹介

「ROMMY」以降の歌野作品にハズレ無し。やっぱり騙されました。快感。

出典:https://review.rakuten.co.jp

歌野晶午のおすすめミステリー小説一覧

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5260494の画像

    講談社文庫

  • 2
    アイテムID:5260459の画像

    文春文庫

  • 3
    アイテムID:5260391の画像

    講談社文庫

  • 4
    アイテムID:5260326の画像

    角川文庫

  • 5
    アイテムID:5260255の画像

    文春文庫

  • 商品名
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り
  • 葉桜の季節に君を想うということ
  • ROMMY 越境者の夢
  • さらわれたい女
  • 春から夏、やがて冬
  • 特徴
  • 殺人ゲームで展開されるハウダニット
  • あらゆるミステリー賞を受賞した代表作
  • 天才シンガーROMMYの死を巡るホワイダニット
  • 狂言誘拐から始まる殺人事件の真相とは?
  • 偶然の出会いから始まる絶望と救済のミステリー
  • 価格
  • 円(税込)
  • 792円(税込)
  • 796円(税込)
  • 565円(税込)
  • 572円(税込)
  • 主人公
  • -
  • 成瀬将虎
  • -
  • -
  • 平田
  • ページ数
  • 544ページ
  • 480ページ
  • 488ページ
  • 318ページ
  • 304ページ
  • 発売日
  • 2010年1月
  • 2007年5月
  • 2011年1月
  • 2006年1月
  • 2014年6月
  • メディアミックス
  • -
  • -
  • -
  • テレビドラマ、映画化
  • -

夏樹静子のおすすめミステリー小説5選

第5位

中公文庫

77便に何が起きたか 夏樹静子トラベルミステリ傑作集

価格:902円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

鉄道を愛する作者によるトラベルミステリー

ミステリー小説の中でトラベルミステリーは根強いファンがいるジャンルです。そんなトラベルミステリー好きな方におすすめしたいのが「77便に何が起きたか 夏樹静子トラベルミステリ傑作集」。

 

短編の名手と名高い夏樹静子が飛行機、新幹線、豪華列車、フェリーなどを舞台に書いたトラベルミステリーの豪華版。

 

表題作「77便に何が起きたか」を含む、6編を収録しています。短編集なので、短い読書時間にちょっとした旅気分で読むのも楽しいかもしれませんね。

主人公-ページ数416ページ
発売日2018年2月メディアミックス-

口コミを紹介

40年以上前の方がトラベルミステリだから、今だったらもっと使い勝手のいい?トリックがあるだろうけど、面白く読めた。久々の時刻表トリックとか。

出典:https://books.rakuten.co.jp

第4位

徳間文庫

そして誰かいなくなった

価格:691円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

かのアガサ・クリスティの名作をオマージュ

「そして誰かいなくなった」はかの有名なアガサ・クリスティの不朽の名作「そして誰もいなくなった」を夏樹静子流にオマージュした作品です。

 

クルーズ船に乗った7人の男女が1人ずつ殺されていくという緊迫感のあるストーリー、誰しもが騙されるトリックなど、ミステリーとして非常に高い完成度を誇る作品です。

 

洗練されたミステリー小説を読みたいという方におすすめの作品。「そして誰もいなくなった」が未読であれば、読後にそちらも読みながら比較してみると面白いかもしれません。

主人公-ページ数348ページ
発売日2009年5月メディアミックス-

口コミを紹介

久しぶりにドキドキするミステリーを読みました!と思う傑作ですよ(^_^)v

出典:https://review.rakuten.co.jp

PR

文春文庫

四文字の殺意

価格:607円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

人間心理を四文字に託した短編集

「四文字の殺意」は「ひめごと」「ほころび」「ぬれぎぬ」「うらぐち」「やぶへび」「あやまち」という4文字のタイトルの作品を集めた短編集です。

 

殺された母親の意外な人間関係から犯人が明らかになる話、謎の死を遂げた音楽家を取り巻く女たちの葛藤の話など、どの作品も人間の心理を深く付いた名作です。

 

短編ということもあり、読みやすい作品ではありますが、内容は非常に深いので読み応えは充分。夏樹静子作品初心者の方にもおすすめです。

主人公-ページ数320ページ
発売日2009年7月メディアミックス-

口コミを紹介

かなり前にはまってよく読んでいて久しぶりに購読しました。やはり夏樹静子といった感の読みやすいけど深い物語が多いです。

出典:https://books.rakuten.co.jp

第2位

文藝春秋

てのひらのメモ

価格:1,676円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

法曹関係者も思わず唸った法定サスペンス

「てのひらのメモ」は裁判員裁判をテーマに描いた、法定ものの小説です。ミステリーというよりもサスペンスで、綿密な取材で裏付けされた説得力は法曹関係者も思わず唸ったと言われています。

 

内容は広告代理店で働くシングルマザーが、喘息で苦しむ保育園児を家に置き仕事に行ったせいで死なせてしまいます。子どもには傷などもあり、検察は「保護責任者遺棄致死罪」として起訴。裁判員たちが彼女をどう裁くのかという作品。

 

自分だったらどう裁くのか、そして裁判員裁判とはどのようなものなのかを知る意味でも非常にためになる物語です。

主人公-ページ数320ページ
発売日2009年5月メディアミックステレビドラマ

口コミを紹介

もしも自分がこの裁判の裁判員だったら、はたして公正に冷静に判断できるだろうか。この小説の裁判員と同様に検察側、弁護側双方の意見に常に揺れ動きました。

出典:https://review.rakuten.co.jp

第1位

角川文庫

Wの悲劇

価格:649円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

何度もドラマ化された夏樹静子の代表作

夏樹静子と言えば「Wの悲劇」というイメージを持っている方は多いかもしれません。1983年からはじまり、何度となくテレビドラマ化された、言わずと知れた名作です。

 

薬品会社の会長が別荘で刺殺された事件をもとに、一族が総出で犯人である摩子をかばい、事実を隠蔽しようとします。倒叙ミステリーなので、被害者や加害者など事件の概要は序盤で明らかになっていますが、ラストは驚きのどんでん返しが。

 

ミステリー小説らしいミステリーながら、それでも驚いてしまう不朽の名作です。

主人公-ページ数352ページ
発売日2012年4月メディアミックス映画、テレビドラマ

口コミを紹介

大変わかりやすい表現で、読み進みながら、情景が浮かぶ大変良い作品と感じました。ストーリは込も引き込まれてしまいました。もっと早くに出合いたかった本です。

出典:https://www.amazon.co.jp

夏樹静子のおすすめミステリー小説一覧

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5260906の画像

    角川文庫

  • 2
    アイテムID:5260896の画像

    文藝春秋

  • 4
    アイテムID:5260716の画像

    徳間文庫

  • 5
    アイテムID:5260701の画像

    中公文庫

  • 商品名
  • Wの悲劇
  • てのひらのメモ
  • そして誰かいなくなった
  • 77便に何が起きたか 夏樹静子トラベルミステリ傑作集
  • 特徴
  • 何度もドラマ化された夏樹静子の代表作
  • 法曹関係者も思わず唸った法定サスペンス
  • かのアガサ・クリスティの名作をオマージュ
  • 鉄道を愛する作者によるトラベルミステリー
  • 価格
  • 649円(税込)
  • 1676円(税込)
  • 691円(税込)
  • 902円(税込)
  • 主人公
  • -
  • -
  • -
  • -
  • ページ数
  • 352ページ
  • 320ページ
  • 348ページ
  • 416ページ
  • 発売日
  • 2012年4月
  • 2009年5月
  • 2009年5月
  • 2018年2月
  • メディアミックス
  • 映画、テレビドラマ
  • テレビドラマ
  • -
  • -

米澤穂信のおすすめミステリー小説5選

第5位

創元推理文庫

折れた竜骨

価格:682円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ファンタジーとミステリーが融合した斬新な作品

「折れた竜骨」は分類としてはファンタジー小説ですが、ファンタジックな世界観に上手くミステリーの要素をミックスした新しい雰囲気の作品です。

 

魔法も登場する世界観では一般的なミステリーの謎要素は成立しないように思われますよね。しかしこの作品のトリックはきちんと論理的で、破綻や矛盾がありません

 

一般的にミステリーファンはファンタジックな小説が苦手という方が多いようですが、この作品はミステリーという軸自体がブレていないので読みやすい作品でしょう。またファンタジー好きな方にもおすすめです。

主人公-ページ数290ページ
発売日2013年7月メディアミックス-

口コミを紹介

推理物ですが、架空世界を舞台としています。剣と魔法の世界ですが、「なんでもあり」ではなく、推理物として必要な情報はすべて提示されており、フェアな作品です。

出典:https://review.rakuten.co.jp

第4位

新潮文庫

満願

価格:737円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ミステリーランキング3冠の実績を持つ薄気味悪いミステリー

イヤミスとして高い評価を受けている作品が「満願」です。読んでいるうちになんとも言えない薄気味悪さを感じるため苦手に感じる方もいるかもしれません。

 

表題作の「満願」を含む6作が収録されている短編集で、基本的にどの作品も後味は悪いという徹底ぶり。それでも驚愕のラストや狂気の描き方などが見事なので、読み返したくなる魅力を備えています。

 

「このミステリーがすごい!」などのミステリーランキングにて3冠を達成、さらには山本周五郎賞も受賞した話題の作品。イヤミス好きにはたまらない傑作ですよ。

主人公-ページ数432ページ
発売日2017年7月メディアミックステレビドラマ

口コミを紹介

伏線がそこかしこにちりばめられていますが、結末は想像を超えるものもあり、面白い。

出典:https://review.rakuten.co.jp

第3位

創元推理文庫

さよなら妖精

価格:817円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

青春ミステリーの決定版

「さよなら妖精」は地方都市に住む4人の高校生とユーゴスラビアからやってきた少女との交流、そして謎解きを描いた青春ミステリーです。

 

青春ミステリーというと甘酸っぱいものを想像するかもしれませんが、「さよなら妖精」は青春の持つ痛々しさを表現しています

 

ミステリー要素は日常的なミステリーであるため本格推理小説が好みの方には物足りなく感じるかもしれません。しかし遠い日の青春を振り返りながら読むと楽しめるのではないでしょうか。

主人公守屋路行ページ数360ページ
発売日2006年6月メディアミックス-

口コミを紹介

今回の作品は今までの日常ミステリーものの要素を軽く交えつつ青春ものであり、社会的であり複雑な顔を見せています。

出典:https://review.rakuten.co.jp

第2位

新潮文庫

儚い羊たちの祝宴

価格:649円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ラストに驚愕する暗黒ミステリー

「儚い羊たちの祝宴」は2007年から2008年に小説新潮で掲載された4編に書き下ろし1編を加えた作品です。

 

収録作はいずれもフィニッシングスクールにこだわっており、ほの暗さの漂う内容に仕上がっています。驚愕のラストに向けた仕掛けがそこかしに散りばめられているので、ミステリー好きにはたまりません。

 

イヤミスが好きな方、狂気を表現した作品が好きな方に特におすすめの作品です。短編集なので、米澤穂信作品を初めて読む方にも、彼の作品の雰囲気を掴むという意味合いで適しているでしょう。

主人公-ページ数336ページ
発売日2011年7月メディアミックス-

口コミを紹介

「玉野五十鈴の誉れ」のオチだけでも、この本を読んだ価値があった。小市民シリーズや古典部シリーズにはない作風で、面白く読むことができた。

出典:https://review.rakuten.co.jp

第1位

角川文庫

氷菓

価格:572円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

アニメ化された米澤穂信のコージーミステリー

初めてミステリー小説を読むという方におすすめなのが「氷菓」です。コージーミステリーという、日常の小さな謎を解くというジャンルなので人死が苦手な方でも読めます。

 

内容としては、何事にも積極的に関わりを持たない主人公が姉の勧めで古典部に入部。そこでぶつかる謎に挑む、という展開で非常に読みやすい作品です。

 

テレビアニメ化や映画化もされているので、そちらからチェックしてみるのも良いかもしれません。ミステリーデビューにぴったりの1冊ですよ。

主人公折木奉太郎ページ数224ページ
発売日2001年10月メディアミックス漫画、アニメ、映画

口コミを紹介

誰も死なない、傷つかない(怪我をしない)ミステリーです。解決された時に「おお!」と感嘆の声を上げました(心の中で)。

出典:https://review.rakuten.co.jp

米澤穂信のおすすめミステリー小説一覧

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5261260の画像

    角川文庫

  • 2
    アイテムID:5261230の画像

    新潮文庫

  • 3
    アイテムID:5261203の画像

    創元推理文庫

  • 4
    アイテムID:5261135の画像

    新潮文庫

  • 5
    アイテムID:5261073の画像

    創元推理文庫

  • 商品名
  • 氷菓
  • 儚い羊たちの祝宴
  • さよなら妖精
  • 満願
  • 折れた竜骨
  • 特徴
  • アニメ化された米澤穂信のコージーミステリー
  • ラストに驚愕する暗黒ミステリー
  • 青春ミステリーの決定版
  • ミステリーランキング3冠の実績を持つ薄気味悪いミステリー
  • ファンタジーとミステリーが融合した斬新な作品
  • 価格
  • 572円(税込)
  • 649円(税込)
  • 817円(税込)
  • 737円(税込)
  • 682円(税込)
  • 主人公
  • 折木奉太郎
  • -
  • 守屋路行
  • -
  • -
  • ページ数
  • 224ページ
  • 336ページ
  • 360ページ
  • 432ページ
  • 290ページ
  • 発売日
  • 2001年10月
  • 2011年7月
  • 2006年6月
  • 2017年7月
  • 2013年7月
  • メディアミックス
  • 漫画、アニメ、映画
  • -
  • -
  • テレビドラマ
  • -

湊かなえのおすすめミステリー小説5選

第5位

双葉文庫

少女

価格:680円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

二度読み必須のヒューマンミステリー

「少女」は親友の自殺を目撃した転校生の話をきっかけに、死を見たいと願う2人の少女を描いた作品です。

 

2人の少女の視点が切り替わりながら物語は進むのですが、お互いの大切さを確認し友情を深めていく友情物語のようにも見えます。しかし張り巡らされた伏線は見事に回収され、爽やかな物語はどす黒く染まってしまうのです。

 

伏線の張り方があまりに見事であるため、ラストを読んだあとにもう一度最初から読みたくなる、二度読み必須の作品。だまされたい方におすすめです。

主人公桜井由紀、草野敦子ページ数323ページ
発売日2012年2月メディアミックス漫画、映画

口コミを紹介

全てが繋がったときの感動が病みつきになります(^^)

出典:https://review.rakuten.co.jp

第4位

講談社文庫

リバース

価格:704円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

平凡なサラリーマンの闇に迫るミステリー

ごくごく平凡のサラリーマン深瀬和久は、自宅近くのクローバー・カフェに通うことが唯一の楽しみ。そんな彼に人殺しと罵る告発文が送られてくる、という物語。

 

平凡なサラリーマンが隠す過去、輝かしい未来に向かうはずだった人生の反転、そして加速する物語、という読者を引き込むストーリーが魅力的な作品です。

 

心情も丁寧に描かれているので感情移入しやすい作品。そしてラストに驚かされるという秀逸な流れを体験することができますよ。

主人公深瀬和久ページ数352ページ
発売日2017年3月メディアミックステレビドラマ

口コミを紹介

最後には「リバース」の意味も分かると同時に、登場人物のこれからの人生も気になる作品でした。

出典:https://review.rakuten.co.jp

第3位

双葉文庫

贖罪

価格:680円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

イヤミスの女王らしい名作

「贖罪」は湊かなえの3作目にあたる作品で、デビュー作「告白」と同じく章ごとに主人公が変わる形式を採用しています。

 

物語は15年前、田舎町でひとりの少女が殺されたことから始まります。一緒に遊んでいた4人の女の子は犯人と思しき男と会っているものの、顔を思い出すことができず事件は迷宮入りに。

 

この殺人事件をきっかけに重い十字架を背負わされた4人の少女たちがそれぞれの償いをしていく中、悲劇の連鎖に巻き込まれていきます。果たして悲劇の果てに何があるのか、ぜひ読んで確認してください。

主人公-ページ数316ページ
発売日2012年6月メディアミックステレビドラマ

口コミを紹介

読み応えある作品です。
湊かなえさんの見事な表現力になんども感情が揺さぶられます

出典:https://review.rakuten.co.jp

第2位

文春文庫

花の鎖

価格:737円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

女性に読んで欲しい感動ミステリー

それぞれの境遇の中で生きていく3人の女性を主人公にした作品が「花の鎖」です。3パートで構成されている内容が、徐々にリンクし、驚愕のラストへと結びつきます。

 

イヤミスの女王と呼ばれる湊かなえですが、この作品では彼女の異なる才能を感じることができるので、イヤミスが苦手な方にもおすすめ

 

作中の女性の生き様や意思は、現代に生きる女性にぜひ触れて欲しい部分だと言えるでしょう。

主人公美雪、紗月、梨花ページ数368ページ
発売日2013年9月メディアミックステレビドラマ

口コミを紹介

またしても見事な構成にやられました(≧∇≦)
湊 かなえ 恐るべし!!

出典:https://review.rakuten.co.jp

第1位

双葉文庫

告白

価格:680円(税込)

楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

湊かなえはこれから読むべし!衝撃のデビュー作

愛娘を亡くした女教師が、ホームルームで告白するというところから始まる「告白」は、湊かなえのデビュー作にして彼女の名を広めた衝撃の話題作です。

 

章ごとに視点が変わる方式によって、徐々に事件の姿が見えてくるのが特徴。視点が変わることで見える景色が変わる、ということを効果的に表現した作品です。

 

人間の悪意を深く掘り下げた作品であり、湊かなえの才能を存分に堪能できる作品でもあるので、やはり湊かなえの小説を初めて読むのであれこの作品から手に取ることをおすすめします。

主人公森口悠子ページ数317ページ
発売日2010年4月メディアミックス映画

口コミを紹介

屈折した心は屈折した出来事を起こさせるもの。最近世の中を騒がしている異常な犯罪もこのような心持ちから起こっているのだろうかと思えた本です。

出典:https://review.rakuten.co.jp

湊かなえのおすすめミステリー小説一覧

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5261416の画像

    双葉文庫

  • 2
    アイテムID:5261399の画像

    文春文庫

  • 3
    アイテムID:5261378の画像

    双葉文庫

  • 4
    アイテムID:5261354の画像

    講談社文庫

  • 5
    アイテムID:5261318の画像

    双葉文庫

  • 商品名
  • 告白
  • 花の鎖
  • 贖罪
  • リバース
  • 少女
  • 特徴
  • 湊かなえはこれから読むべし!衝撃のデビュー作
  • 女性に読んで欲しい感動ミステリー
  • イヤミスの女王らしい名作
  • 平凡なサラリーマンの闇に迫るミステリー
  • 二度読み必須のヒューマンミステリー
  • 価格
  • 680円(税込)
  • 737円(税込)
  • 680円(税込)
  • 704円(税込)
  • 680円(税込)
  • 主人公
  • 森口悠子
  • 美雪、紗月、梨花
  • -
  • 深瀬和久
  • 桜井由紀、草野敦子
  • ページ数
  • 317ページ
  • 368ページ
  • 316ページ
  • 352ページ
  • 323ページ
  • 発売日
  • 2010年4月
  • 2013年9月
  • 2012年6月
  • 2017年3月
  • 2012年2月
  • メディアミックス
  • 映画
  • テレビドラマ
  • テレビドラマ
  • テレビドラマ
  • 漫画、映画

2020年実写化予定のミステリー小説

ミステリーも映画も好き、という方にとっては新しく公開されるミステリー映画は気になるところですよね。2020年、ミステリー小説原作で公開される作品はいくつかあります。

 

まずご紹介したいのが「景裏」です。芥川賞を受賞した沼田真佑の小説を原作としたヒューマンミステリー。岩手県を舞台に突然失踪してしまった親友を追ううち、彼の隠された顔が明らかになっていくという物語です。

 

続いてご紹介するのは「騙し絵の牙」。塩田武士が原作小説を書いている時から主人公に大泉洋さんを想定していたこともあり、大泉洋さん主演で実写化されます。内容は出版界の光と闇を描いた社会派ミステリーです。

 

その他にもまだまだ実写化されるミステリー小説はあるので、随時チェックしてみてくださいね。以下のサイトで公開予定の映画をチェックできます。

どんでん返しのミステリーがもっと知りたい

ミステリー小説の面白さはどんでん返しにあり、という方は多く、数あるミステリー小説の中でも高い人気を誇っています。

 

心地よくだまされたい、驚きたいという方はどんでん返しのミステリー小説を以下の記事でもご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。どんでん返し以外のミステリー小説も名作揃いですよ。

最高のミステリー小説に出会って独特のドキドキ感を味わおう!

今回はおすすめのミステリー小説をご紹介しました。驚いたり、嫌な気分になったり、爽快な気分になったり、とよくできたミステリー小説はさまざまな角度から感情を揺さぶります。今回の記事を参考に気分や好みに応じたミステリー小説を見つけ、ドキドキ感を楽しんでくださいね。

関連する記事

この記事に関する記事

TOPへ