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【泣ける】おすすめの重松清の名作小説25選【直木賞作家】

人生の岐路に立たされた時に、ふと手にする小説・直木賞作家として人気の重松清の名作小説を読みたい人におすすめのランキング紹介です。とんびや流星ワゴンなど映画化・ドラマ化された作品も多数登場します。教科書にも載っているおすすめの重松清ワールドを堪能しましょう。

直木賞作家の重松清とは

重松清は1963年に岡山県で誕生し、早稲田大学教育学部卒業のち出版社に勤務、フリーライターを経て1991年『ビフォア・ラン』で小説家デビューしています。

 

文学賞では、いじめをテーマにした「ナイフ」で受賞した坪田譲治文学賞をかわきりに、少年犯罪に対する同世代の葛藤を描いた「エイジ」では山本周五郎賞を、アラフォー世代を主人公にした短編集「ビタミンF」では直木賞など、華々しい受賞歴があります。

 

そのほか「流星ワゴン」「とんび」「青い鳥」など、映画化やテレビドラマ化された作品が多いのも特徴です。また「赤ヘル1975」では、熱狂的な広島カープファンでもある「もう一人の重松清」に会うことができます。

 

人間が持つ心の襞を繊細に紐解き寄り添う反面、時には痛くて思い出したくない記憶にも触れる物語は、読む人の感情をこれでもかと揺さぶります。 瑞々しい感受性を持て余す少年少女にはもちろん、いくつになっても傷つきやすく「大人」であることに疲れた方にとっても、癒しの涙があふれる名作ぞろいです。

 

そこで今回は【重松清】の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

編集部イチオシの重松清作品はこちら!

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きみの友だち (新潮文庫) [ 重松清 ]

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特別な他人と心がつながる瞬間を掌に

「友だち」を「特別な他人」であり「大切な他人」と評した「きみの友だち」は、生の思春期を読者に届けてくれる1冊です。

 

事故で松葉づえが手放せなくなってしまった恵美ちゃんと病気がちな由美ちゃんは、小学5年生で友達になり、たくさんの思い出を積み重ねていきます。

 

そんなふたりを中心に、まわりの子供たちの悩み多き毎日を「きみ」と呼びかける第三者が紡いでいく物語は、誰もがクラスという小さな世界で必死に居場所を作ろうとしていることや「ほんとうの友達」を求めていることに気づかせてくれます。

 

包み込むような優しさにあふれた語り手の、正体がわかるラストも秀逸です。

いなくなっても、一生忘れない友達が一人いればいい

この言葉の深い意味を、ぜひ本書で味わってください。

発行年2005/10/20テーマ少年・少女
短編か長編か短編メディアミックスWOWOWで映画化

口コミをご紹介

さすが、直木賞をはじめ、多くの文学賞を受賞されている作家さんだけあって、むつかしい微妙なテーマを、全編誰にでもわかる易しい言葉だけを使って、見事に描き出しています。

出典:https://www.amazon.co.jp

重松さんはこのような形をとる事が比較的多いと思いますが、この話は「花いちもんめ」までどのような完結になるのか本当に予想できませんでした。素晴らしい心理描写やはっとする一語など重松ワールド健在です。

出典:https://www.amazon.co.jp

夏休みの読書感想文の為に購入し終わり呼んだら「友だち」とは?に考えさせられる…振り返られる本でした。色々な友だちの形があるなぁ…っと気持ちの整理も出来読み終えスッキリした気持ちになりました。

出典:https://www.amazon.co.jp

重松清の名作小説の選び方

琴線に触れる重松清の名作小説から、読みたいと思える作品の選び方を紹介します。

テーマで選ぶ

泣ける作品が多い重松清作品群から、より自身が共鳴できる物語に出会いたいなら、作品のテーマを絞って選ぶのがおすすめです。

人生をテーマにした作品

人生には「後悔」がつきもので、それらをすべて浄化し「再生」できるなら、人はどんなに生きやすいだろうと考える人は多いのではないでしょうか。

 

重松清はそんな甘い夢に優しいまなざしを向けながら、甘くない現実を描き、それでも生きていかなければいけない読者に一筋の光明を与えてくれます。

少年・少女をテーマにした作品

重松清の数多の作品群のなかでもっとも多いのが、少年・少女を主人公にした物語です。

 

少年の心情のリアリティはもちろんのこと、思春期の少女が持つ複雑な感情の揺れまで繊細に表現されています。ヒリヒリとした危うい感受性ともどかしいほどの不器用さに、在りし日の自身を重ね涙すること必須の名作がそろっています。

家族をテーマにした作品

重松清のライフワークといって過言ではない「家族」というテーマには、直木賞にも輝いた「ビタミンF」やドラマ化されたことで人気に拍車がかかった「流星ワゴン」など、秀逸な作品が並んでいます。

 

どこにでもありそうなありふれた日常を切り取りながら、家族それぞれの深淵を描くことで、父や母、姉や妹、兄や弟、祖父や祖母にも繊細な心の襞があることに気づかせてくれます。

社会をテーマにした作品

意外に思う方も多いかもしれませんが、重松清には過激な問題作もあります。坂道を転げ落ちるように犯罪に手を染めていく主人公や、クラスメイトを毒殺した犯人に傾倒していく息子に怯える父親など、その描写は苛烈を極めています。

 

センチメンタルだけじゃない小説が読みかたい方におすすめです。

未来をテーマにした作品

「未来」をテーマにした作品では、重松清の「3.11」に向けた真摯なまなざしを取り上げています。

 

重松清は「あの日」荒れ果てた地図に決して夢物語ではない希望を載せることで、被災地へのエールを紡いでいます。「希望」とは未来への思いであり、未来を思うためには現実を見つめ向き合うことが大切だとなんだと、静かに語りかけてくる作品です。

作品スタイルで選ぶ

ストーリーや心理描写に定評がある重松作品ですが、仕事が多忙なビジネスパーソンが重厚な長編を選んでしまったとしたら、負担になってしまうのではないでしょうか。

 

小説を選ぶ際には、無理なく読めることが大切です。そのためには長編か短編か、選ぶ前にチェックしておきましょう。

ずっと楽しめる長編

「長編」では重松清の心理描写が際立つ、読みごたえのある小説が並んでいます。

 

ストーリーは比較的ゆっくりと進んでいくため、登場人物に感情移入しやすく、じっくりと考えながら読むことができます。また、リーダビリティが高い文体には長編を「長い」と感じさせない巧みさもあるので、作品世界にどっぷりとつかりたい方におすすめです。

サクッと読める短編

はじめて重松作品に触れる方やちょっと空いた時間を有効活用してサクッと読んでしまいたい方には、短編がおすすめです。

 

短編ならではのだいご味は、1冊の本のなかにクライマックスがいくつもあることです。たとえ短い作品でも、7本なら7種類の、10本なら10種類の涙が用意されています。

教科書に掲載されている作品で選ぶ

重松作品の魅力のひとつに、どこかに居そうな普通の人々が主人公になっていることがあげられます。また、少年や少女を主人公に据えた作品も多く、平易な言葉で描かれていることも特徴的です。そのため、小学生から中高生まで、幅広い読者を獲得しています。

 

そんな重松作品は、教科書はもちろん受験の定番でもあります。

中学受験でよく採用される『小学五年生』

中学受験の永遠の定番作品ともいえる「小学五年生」は、小学5年生の男子を主人公にした、17つのショートストーリーです。

 

1編が短いため、教師にとっては問題がつくりやすく、生徒にとってはポイントを大まかにつかむためのトレーニングとして秀逸です。そして、身近な人の死や女の子を意識しだす微妙な年ごろがイキイキと活写された物語は、大人が読んでも十分に感動できます。

大人になってから再読したい『はじめての文学』

「はじめての文学」には、重松清自身が文学の入り口として選んだ短編8作品が収録されています。なかでも小学生の教科書に載っている「カレーライス」は、子ども扱いされることにむっとしている「ぼく」とお父さんのお話です。

 

教科書で習った頃は「ぼく」に感情移入していたのに、大人になって読みかえすとお父さんの気持ちにも共感できることに時の流れを感じます。また、親しき仲だからこそのコミュニケーションの大切さを、やんわりと気づかせてくれる1遍でもあります。

メディアに登場した作品で選ぶ

重松清の作品には、メディアミックスとして取り上げられたものが数多くあります。テレビドラマはもちろん、映画・舞台・ラジオドラマとあらゆるメディアが重松作品に注目しています。

 

メディアミックス作品はリーダビリティが高く読みやすいものが多いので、重松作品の入門編としておすすめです。

『青い鳥』など、映画化作品は感涙必須の名作ぞろい!

映画化された「青い鳥」は、8人の思春期の子供を主人公に、吃音の村内先生がそれぞれの悩みに寄り添い主人公自身が答えに気づくように導く短編集です。

 

登場人物の現実は耐えがたいほど残酷ですが、村内先生がいてくれることで救われます。国語の先生なのに上手に話せない村内先生が、生きていくうえで何が大切なのかを教えてくれます。

 

映画では村内先生を阿部寛が演じ、たくさんの感動を生みだしました。

『流星ワゴン』など、ドラマ化された作品もおすすめ!

ドラマ化された「流星ワゴン」は、家族にも仕事にも絶望し死を決意した主人公の前に、1台のワゴン車が停まるところからはじまります。そのワゴンに乗っているのは5年前に交通事故死した親子で、ワゴンは時空を超えて走る設定です。

 

未来は変えられるのか、そして人生のやり直しはできるのか、その命題に向かって主人公はワゴンに乗りこみ家族の再生に挑みます。

 

ドラマでは主人公を西島秀俊が演じ、主人公の父親役には香川照之が扮し絶賛されました。

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ひこばえ 上 [ 重松清 ]

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「とんび」と「流星ワゴン」に連なる物語

2020年3月6日に発売された「ひこばえ」は、朝日新聞に掲載されていた連載小説です。ストーリーは、ある日突然主人公のもとに、小学2年のときから音信不通だった父親が遺骨となって帰ってくるところからはじまります。

 

父親の記憶が曖昧なことで息子になれずにいた主人公が、父親が息子の胸にあけた「穴」を認めることでようやく息子になるという物語は、「とんび」と「流星ワゴン」に連なるカテゴリーとして執筆されています。

発行年2020/3/6テーマ人生
短編か長編か長編メディアミックスなし

人生をテーマにしたおすすめの重松清の名作小説3選

第3位

KADOKAWA/角川書店

みぞれ (角川文庫)

価格:704円(税込)

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人生ひとそれぞれ

ひとそれぞれのひたむきな人生を優しいまなざしで切り取った、文庫オリジナルの短編集です。

 

表題作の「みぞれ」は、年老いた父に対する息子の複雑な感情が描かれています。そのほか、ノストラダムスの大予言にからめたお話しや元アイドルと今も昔も仲良しの3人のおやじさんなど、バラエティ豊かな11編が収録されています。

発行年2008/7/25テーマ人生
短編か長編か短編メディアミックスなし
第2位

講談社

かあちゃん (講談社文庫)

価格:990円(税込)

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償うとは忘れないということ

重松作品では珍しい、母と子のつながりから人生を描いた連作短編集です。

 

第一章は、交通事故で夫を失ったかあちゃんが巻き込んでしまった同僚の遺族に償うために、みずからが笑うことと幸せになることを禁じる場面からはじまります。その「かあちゃん」の考え方や行動が、まわりの人たちの心を変えていきます。

 

中学2年のいじめ自殺未遂事件を中心に据え、母と子供の関係のあり方だけでなく、許すことと許されることを問いかける名著です。

発行年2008/7/25テーマ人生
短編か長編か短編メディアミックスなし
第1位

角川書店(角川グループパブリッシング)

とんび (角川文庫)

価格:704円(税込)

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とんびは鷹を命をかけて愛する

民放とNHKでそれぞれドラマ化された名作は、父や母の愛情を知らずに育った男が最愛の妻にも先立たれながら、ひとり息子を立派に育て上げるお話です。

 

とんびが鷹を生んだと称されるほど優秀な息子は、不器用だけれど一生懸命な父とおせっかいで優しいご近所さんの愛に包まれ、ゆたかに成長していきます。

 

感涙必須の物語は、子は親に育てられるけれど親も子供に育てられるんだと、清々しく納得させてくれます。

発行年2008/10/31テーマ人生
短編か長編か長編メディアミックスNHK・TBSでドラマ化

重松清の人生をテーマにした名作小説の比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    角川書店(角川グループパブリッシング)

  • 2
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    講談社

  • 3
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    KADOKAWA/角川書店

  • 商品名
  • とんび (角川文庫)
  • かあちゃん (講談社文庫)
  • みぞれ (角川文庫)
  • 特徴
  • とんびは鷹を命をかけて愛する
  • 償うとは忘れないということ
  • 人生ひとそれぞれ
  • 価格
  • 704円(税込)
  • 990円(税込)
  • 704円(税込)
  • 発行年
  • 2008/10/31
  • 2008/7/25
  • 2008/7/25
  • テーマ
  • 人生
  • 人生
  • 人生
  • 短編か長編か
  • 長編
  • 短編
  • 短編
  • メディアミックス
  • NHK・TBSでドラマ化
  • なし
  • なし

少年・少女をテーマにしたおすすめの重松清の名作小説5選

第5位

幻冬舎

ビフォア・ラン (幻冬舎文庫)

価格:628円(税込)

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トラウマを抱えたがる少年たち

重松清の記念すべきデビュー作は、悩みがないことが悩みの少年たちが「トラウマ」に憧れ「トラウマ」をつくるために、同級生の少女を死んだことにして墓までつくってしまうというユーモアある出だしです。

 

ところが、その少女が思いがけない行動にでることで物語は切なく展開していきます。

瀬戸内が舞台の青春群像劇は、等身大のかっこわるさと瑞々しい感性に満ちています。

発行年1991/7/1テーマ少年・少女
短編か長編か長編メディアミックスなし
第4位

講談社

半パン・デイズ (講談社文庫)

価格:803円(税込)

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憧れは大人ではなく少年

東京から瀬戸内に引っ越してきた主人公の小学生時代を描いた「ぼくたちみんなの自叙伝」は、大阪万博やアポロの話題にわく頃のお話です。

 

大人ではなく少年に憧れて、漫画に出てくるヒーローみたいな少年になりたくてたまらない主人公は、慣れない方言に戸惑いながらもイキイキと成長していきます。

青春の少し手前にいる少年の日々を描いた本書は、山本周五郎賞受賞後第1作です。

発行年1999/11テーマ少年・少女
短編か長編か長編メディアミックスなし
第3位

新潮社

エイジ (新潮文庫)

価格:737円(税込)

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第12回山本周五郎賞受賞作

中学2年生の主人公、エイジが住む桜ケ丘ニュータウンでは連続通り魔事件が発生していた。

 

その犯人が、前の席に座っていた同級生だったことに動揺するエイジは、キレる感覚や通り魔的に人を刺す想像をしてしまいます。

身近な事件に感化されながらさまざまな葛藤と向き合っていく、少年の成長物語です。

発行年1999/01テーマ少年・少女
短編か長編か長編メディアミックスNHKドラマ化
第2位

新潮社

きよしこ (新潮文庫)

価格:572円(税込)

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主人公は「きよし」少年

重松清の自伝的作品といわれている「きよしこ」は、吃音の「きよし」少年が言いたいことを伝えられないもどかしさを抱えたまま成長していく、小学校から高校を卒業するまでの7つの物語です。

 

あざやかに描かれた少年の心と逞しく成長していく姿に、まぶたがじんわりと熱くなります。

発行年2002/11/1テーマ少年・少女
短編か長編か短編メディアミックスなし
第1位

講談社

十字架 (講談社文庫)

価格:713円(税込)

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第44回吉川英治文学賞受賞作

いじめが原因で自殺した級友の遺書には、主人公の名前が「親友」として遺されていた。

幼馴染ではあったけれど中学生になってからは疎遠になっていた級友の「親友」という言葉は、重い十字架となって主人公の人生に影を落とします。

 

いじめの傍観者としての罪を抱えたまま大人になった少年たちの20年間を、繊細な心理描写で紡いだ作品です。

発行年2009/12/15テーマ少年・少女
短編か長編か長編メディアミックス映画化

重松清の少年・少女をテーマにした名作小説の比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5242535の画像

    講談社

  • 2
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    新潮社

  • 3
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    新潮社

  • 4
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    講談社

  • 5
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    幻冬舎

  • 商品名
  • 十字架 (講談社文庫)
  • きよしこ (新潮文庫)
  • エイジ (新潮文庫)
  • 半パン・デイズ (講談社文庫)
  • ビフォア・ラン (幻冬舎文庫)
  • 特徴
  • 第44回吉川英治文学賞受賞作
  • 主人公は「きよし」少年
  • 第12回山本周五郎賞受賞作
  • 憧れは大人ではなく少年
  • トラウマを抱えたがる少年たち
  • 価格
  • 713円(税込)
  • 572円(税込)
  • 737円(税込)
  • 803円(税込)
  • 628円(税込)
  • 発行年
  • 2009/12/15
  • 2002/11/1
  • 1999/01
  • 1999/11
  • 1991/7/1
  • テーマ
  • 少年・少女
  • 少年・少女
  • 少年・少女
  • 少年・少女
  • 少年・少女
  • 短編か長編か
  • 長編
  • 短編
  • 長編
  • 長編
  • 長編
  • メディアミックス
  • 映画化
  • なし
  • NHKドラマ化
  • なし
  • なし

家族をテーマにしたおすすめの重松清の名作小説3選

第3位

文藝春秋

その日のまえに (文春文庫)

価格:770円(税込)

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電車では決して読めない

本著は、人は誰もが「その日」に向かって生きているということを、子供の頃の回想をまじえながら深く静かに語りかけてきます。

 

「その日」とは人生の終わりを意味し、有体に言えば「死ぬ」ことです。重い題材にもかかわらず重松清の筆致は穏やかに平坦で、淡々としている分だけ心に沁み入ります。

 

「電車のなかでは決して読めない」という口コミの多さに、号泣必須と推察できる感動の一冊です。

発行年2005/8/5テーマ家族
短編か長編か短編メディアミックスラジオドラマ・映画化・NHKBSプレミアムドラマ・朗読劇化
第2位

中央公論新社

ステップ (中公文庫)

価格:692円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

パパと娘のビルディングノベル

結婚3年目に妻を失った父親と娘の、季節に育まれながら一緒に成長する物語です。

 

遺された家族に対するまわりの人たちがあたたかいのはほかの作品と似ていますが、めずらしいのは亡くなった妻の家族とのかかわりがていねいに書かれていることです。なかでも、養父の存在が際立っています。

 

2歳の娘を保育園に連れていくところからはじまり、小学校の卒業という一区切りを迎えたとき、思わず遺された「僕ら」にエールを贈りたくなる一冊です。

発行年2009/03テーマ家族
短編か長編か長編メディアミックスなし
第1位

新潮社

ビタミンF (新潮文庫)

価格:605円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

第124回直木賞受賞作

直木賞に輝いた「ビタミンF」は、「F」ではじまる英単語をモチーフにした、心に効くサプリのような短編集です。7つの物語にはさまざまな問題の火種があるけれど、それらを世間話のように淡々と描くことで、解決の難しさをあらわしています。

 

いずれもありふれた家族の風景でしかない物語は、うつうつとしながら言葉にできなかった心象風景に重なって、登場人物と同じように「もう少し頑張ってみるか」と思わせてくれます。

発行年2000/08テーマ家族
短編か長編か短編メディアミックスNHKBS-2でドラマ化

重松清の家族をテーマにした名作小説の比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    新潮社

  • 2
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    中央公論新社

  • 3
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    文藝春秋

  • 商品名
  • ビタミンF (新潮文庫)
  • ステップ (中公文庫)
  • その日のまえに (文春文庫)
  • 特徴
  • 第124回直木賞受賞作
  • パパと娘のビルディングノベル
  • 電車では決して読めない
  • 価格
  • 605円(税込)
  • 692円(税込)
  • 770円(税込)
  • 発行年
  • 2000/08
  • 2009/03
  • 2005/8/5
  • テーマ
  • 家族
  • 家族
  • 家族
  • 短編か長編か
  • 短編
  • 長編
  • 短編
  • メディアミックス
  • NHKBS-2でドラマ化
  • なし
  • ラジオドラマ・映画化・NHKBSプレミアムドラマ・朗読劇化

社会をテーマにしたおすすめの重松清の名作小説3選

第3位

KADOKAWA

木曜日の子ども

価格:1,836円(税込)

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中学2年生がみせる本当の中二病

中学2年生の無差別殺人を扱った本作は、中二病を具現化した作品といえます。主人公は結婚を機にいきなり14歳の息子をもった、新米の父親です。

 

「友達ができたんだ」

そう言って笑う義理の息子に真実を問えない主人公は、息子との距離をつかみそこねたまま事件に巻き込まれていきます。

 

クラスメイト9人を毒殺した犯人の上田祐太郎を「ウエダサマ」と崇め奉る、思春期特有のねじれた心理に最後までハラハラさせられます。

発行年2019/1/31テーマ社会
短編か長編か長編メディアミックスなし
第2位

角川書店

疾走 上 (角川文庫)

価格:704円(税込)

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幻であってもつながりたい

優秀な兄を慕う主人公が暮らす平凡な一家は、さまざまな出来事から木っ端微塵に崩壊します。

 

壊れていく家族を見つめることしかできない14歳の孤独な魂が、ひたむきにつながる誰かを求める姿が切なく胸に迫ってきます。

 

社会派と軽く区切ってしまうことがためらわれる、衝撃に満ちた作品です。

暴虐的な描写もありますが、読みやすい筆致はあいかわらずで、そのことが無性に主人公の孤独を浮き彫りにしています。

発行年2003/7/31テーマ社会
短編か長編か長編メディアミックス映画
第1位

新潮社

ナイフ (新潮文庫)

価格:693円(税込)

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第14回坪田譲治文学賞受賞作

「いじめ」をモチーフに、いじめられている側を語り手に据えた本作はいじめの描写が残酷で、いじめられた子供の哀しみがリアルに立ち上ってきます。

 

作品のなかで「いじめ」そのものが解決されるわけではない部分も、絵空事ではない現実感をもたらしてくれます。いじめられている子供の父親が、ポケットにナイフを忍ばせて語りかけるセリフが秀逸です。

発行年1997/11テーマ社会
短編か長編か短編メディアミックスなし

重松清の社会をテーマにした名作小説の比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    新潮社

  • 2
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    角川書店

  • 3
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    KADOKAWA

  • 商品名
  • ナイフ (新潮文庫)
  • 疾走 上 (角川文庫)
  • 木曜日の子ども
  • 特徴
  • 第14回坪田譲治文学賞受賞作
  • 幻であってもつながりたい
  • 中学2年生がみせる本当の中二病
  • 価格
  • 693円(税込)
  • 704円(税込)
  • 1836円(税込)
  • 発行年
  • 1997/11
  • 2003/7/31
  • 2019/1/31
  • テーマ
  • 社会
  • 社会
  • 社会
  • 短編か長編か
  • 短編
  • 長編
  • 長編
  • メディアミックス
  • なし
  • 映画
  • なし

未来をテーマにしたおすすめの重松清の名作小説2選

幻冬舎

希望の地図 3・11から始まる物語 (幻冬舎文庫)

価格:660円(税込)

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未来に向けての思いを綴る

中学受験の失敗から立ち直れずにいる主人公が、ライターにともなわれて東北の被災地を巡る物語です。希望の地図を手に、破壊された風景のなかでポジティブに未来を見つめる人たちと出会うことで、主人公の心にも再生の灯がともります。

 

丹念な取材のもとに、新しく踏み出す一歩を描いたドキュメントノベルです。

発行年2012/3/9テーマ未来
短編か長編か長編メディアミックスなし

幻冬舎

希望の地図2018 (幻冬舎文庫)

価格:660円(税込)

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7年後の答え合わせ

「希望の地図」出版から7年後、被災地はどのように変わったのか、「あの日」にへこたれず、次の世代へとつなげるべきものを守り続けた人たちが登場します。

 

本書には東北三県はもとより、熊本地震・阪神淡路大震災・チェルノブイリなど、さまざまな震災後の風景が幅広く取り上げられています。

 

希望を載せた未来の地図のその後を、繊細に取材し描かれたルポタージュです。

発行年2019/8/6テーマ未来
短編か長編か長編メディアミックスなし

長編でおすすめの重松清の名作小説5選

第5位

文藝春秋

トワイライト (文春文庫)

価格:792円(税込)

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黄昏るにはまだ早いけれど

母校の廃校が決まり校庭に埋めたタイムカプセルを開けるために、同級生たちが26年ぶりに再会するところから物語がはじまります。その中で「ドラえもん」のキャラにたとえられる4人組みの、子供の頃に夢見た未来とはかけ離れた現実が描かれています。

 

諦めるにはまだ早く、やり直すのも難しい人生の黄昏が、じんわりと胸に沁み入ってくる一冊です。

発行年2002/12/16テーマ人生
短編か長編か長編メディアミックスなし
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講談社

赤ヘル1975 (講談社文庫)

価格:968円(税込)

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赤ヘルカープの奇跡の1年

1975年は、広島カープの帽子が真っ赤に変わり、原爆投下から30年を経た年です。プロ野球の開幕戦の終わりに、ひとりの少年が東京から広島に引っ越してくるところから物語の幕が上がります。

 

広島カープ初優勝の熱狂を追いかけた本作は、大の広島カープファンでもある重松清の、カープ愛にあふれています。全編を包み込む広島弁もあたたかく心地いい、カープファンにはたまらない1冊です。

発行年2013/11/28テーマ少年・少女
短編か長編か長編メディアミックスなし
第3位

講談社

カシオペアの丘で 上 (講談社文庫)

価格:713円(税込)

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許すことと許されること

病魔に侵された主人公は39歳の秋に、二度と帰らないと決めていた故郷に29年ぶりに帰ります。きっかけは、今は遊園地になっているカシオペアの丘を、偶然テレビで見たからでした。

 

カシオペアの丘は、主人公が小学4年のころ幼馴染の4人と流星を見るために上り、ここに遊園地をつくろうと約束した場所です。

 

確実に死に向かう主人公が、封印していた過去の痛みと向きあい「許し」を求めてたどる道程に、あたたかい涙があふれます。

発行年 2007/5/31テーマ人生
短編か長編か長編メディアミックスなし
第2位

新潮社

くちぶえ番長 (新潮文庫)

価格:539円(税込)

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ぼくの最高の相棒は女の子

雑誌「小学四年生」に連載された本著は子供向けとして書かれていますが、大人が読むと心が浄化されるように感じる良作です。

 

口笛と一輪車が上手な女の子は、転校早々「番長になる」と高らかに宣言し、正義の味方としてみんなから認められていきます。優等生だけど臆病な主人公がそんな女の子に触発され、女の子以上に成長しようと頑張る姿が胸を打ちます。

発行年2007/6/28テーマ少年・少女
短編か長編か長編メディアミックスなし
第1位

新潮社

ゼツメツ少年 (新潮文庫)

価格:825円(税込)

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毎日出版文化賞受賞作

ある小説家のもとに、知らない少年から不思議な手紙が届きます。

「僕たちはゼンメツしてしまいます」

そしてゼンメツしないために、小説家が書く物語のなかに隠して欲しいと懇願します。

 

小説のなかの小説には過去の重松作品の登場人物もあらわれて、ゼンメツしてしまうかもしれないふたりの少年とひとりの少女に、なんらかの救いを与えていきます。

 

居場所を求める子どもたちに「おかえり」と囁きかける、哀しくて暖かい、ジュブナイルファンタジーです。

発行年2013/9/20テーマ少年・少女
短編か長編か長編メディアミックスなし

重松清の長編名作小説の比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    新潮社

  • 2
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    新潮社

  • 3
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    講談社

  • 5
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    文藝春秋

  • 商品名
  • ゼツメツ少年 (新潮文庫)
  • くちぶえ番長 (新潮文庫)
  • カシオペアの丘で 上 (講談社文庫)
  • トワイライト (文春文庫)
  • 特徴
  • 毎日出版文化賞受賞作
  • ぼくの最高の相棒は女の子
  • 許すことと許されること
  • 黄昏るにはまだ早いけれど
  • 価格
  • 825円(税込)
  • 539円(税込)
  • 713円(税込)
  • 792円(税込)
  • 発行年
  • 2013/9/20
  • 2007/6/28
  • 2007/5/31
  • 2002/12/16
  • テーマ
  • 少年・少女
  • 少年・少女
  • 人生
  • 人生
  • 短編か長編か
  • 長編
  • 長編
  • 長編
  • 長編
  • メディアミックス
  • なし
  • なし
  • なし
  • なし

短編でおすすめの重松清の名作小説4選

第4位

新潮社

日曜日の夕刊 (新潮文庫)

価格:737円(税込)

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他愛ない日常のおとぎ話

「サンデー毎日」に連載された短編小説を収録した本作は、微笑ましい現代のおとぎ話です。ここではないどこかの小さな町にも季節は巡り、こことよく似た風景があります。

 

家族がそろっていることに照れくささを感じてしまう父親が、日曜日に夕刊がないことを知っていながら「えーっと、夕刊は……」と呟いてしまう、そんな何気ない団欒に頬が緩みます。

 

一日の終わり、穏やかな眠りの前の一冊としておすすめです。

発行年1999/11/1テーマ家族
短編か長編か短編メディアミックステレビ東京ドラマ化
第3位

新潮社

卒業 (新潮文庫)

価格:693円(税込)

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「死」からの旅立ち

「小説新潮」に掲載された4つの家族の物語は、「死」からの「卒業」を描いています。

 

主人公が40歳になったある日、親友の子供がたずねてきます。父のことを教えてほしいと言う中学2年の少女の手首にリストカットの傷痕を見つけ、主人公は26歳で自らの死を選んだ親友の思い出話を、少女に語り始めます。

 

新たな一歩を踏み出す前の、人それぞれの哀しみの乗り越え方に、胸が締め付けられます。

発行年2004/2/20テーマ家族
短編か長編か短編メディアミックスなし
第2位

文藝春秋

送り火 (文春文庫)

価格:748円(税込)

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さまざまな「死」と向き合う

ファンタジックな短編が納められた本書は、親子や夫婦の愛情に「死」や「霊」をからめ、ほんのりとした怖さがただよいます。でもそれはあくまでもほんのりとただようだけで、根幹にある死が与える喪失の切なさはゆるぎなく、何気ない場面に瞼が熱くなります。

 

懐のひろい著者が贈る、アーバンホラー短編集です。

発行年2003/11/10テーマ人生
短編か長編か短編メディアミックスなし
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朝日新聞出版

ブランケット・キャッツ (朝日文庫)

価格:638円(税込)

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人それぞれのブランケット探し

なじんだブランケットと一緒に、愛らしい猫がさまざまな家庭にぬくもりを運びます。猫は特に何をするでもなく、ただ寄り添うだけです。でも、たったそれだけのことに救われたり、心が前向きに変わったり、大きく派手ではないけれど確実な変化が生まれます。

 

レンタル・キャットを主軸にした7つ短編は、猫好きにはたまらない設定です。

発行年 2008/2/7テーマ家族
短編か長編か短編メディアミックスNHKでドラマ化

重松清の短編名作小説の比較一覧表

  • 商品画像
  • 2
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    文藝春秋

  • 3
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    新潮社

  • 4
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    新潮社

  • 商品名
  • 送り火 (文春文庫)
  • 卒業 (新潮文庫)
  • 日曜日の夕刊 (新潮文庫)
  • 特徴
  • さまざまな「死」と向き合う
  • 「死」からの旅立ち
  • 他愛ない日常のおとぎ話
  • 価格
  • 748円(税込)
  • 693円(税込)
  • 737円(税込)

重松清が好きな人におすすめの人気作家

心理描写が巧みで泣ける作品が多い重松清が好きな方なら、きっとお気に入りになりそうな人気作家をふたり紹介します。もしも未読でしたら、ぜひ参考にしてみてください。

浅田次郎

重松清と同じ1991年に「とられてたまるか!」でデビューしている浅田次郎は、直木賞をはじめとした文学賞以外に紫綬褒章も授与されています。「鉄道員」など泣ける作品が多く、不器用だけれどぬくもりを感じさせる登場人物が魅力的です。

 

重松清と同じ「はじめての文学」シリーズにも参加しているので、読み比べてみるのもおすすめです。

恩田陸

重松清と同世代になる1964年生まれの恩田陸は、1992年に「六番目の小夜子」でデビューし、直木賞を受賞した「蜜蜂と遠雷」で史上初めてとなる二度目の本屋大賞を受賞しています。

 

萩尾望都にオマージュをささげるほど傾倒していた文体は読みやすく、思春期の少年少女の内面描写があざやかです。

重松清が描く名作小説の世界を堪能しよう

今回は、重松清の「泣ける」おすすめ小説を、テーマ別にランキング形式で紹介してきました。人間の弱さや醜さを描いても、見捨てないような優しさが感じられる作品群は、どれも「名作」と呼ぶにふさわしいものばかりです。

 

休日の涙活にぴったりな作品もありますので、ぜひ一度手にとってみてください。

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