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【2019年最新版】CPUクーラーの人気おすすめランキング10選

CPUクーラーを選ぶにあたってこだわりたいのが「冷却性」と「静音性」です。この記事ではCPUクーラーのおすすめの選び方とCPUクーラーの人気ランキングを10位までご紹介しています。是非CPUクーラー選びの参考にしてみてください。

サイドフロー型とトップフロー型の違いは?

CPUクーラーを選ぶにあたって、まずは最も大きな違いであるサイドフロー型とトップフロー型の違いを確認しましょう。

サイドフロー型のメリットデメリット

マザーボードに対してファンが垂直に位置するのがサイドフロー型CPUクーラーです。自作パソコンユーザーの間ではサイドフロー型が好まれる傾向がありますが、メリットデメリットを踏まえて選択しましょう。

 

サイドフロー型CPUクーラーのメリットは、前面吸気・背面排気という基本的なエアフローに沿ったファンの設置が出来るということです。これによりいち早くCPUの発熱をケース外に排出することが可能です。

 

サイドフロー型CPUクーラーのデメリットは、ファンがマザーボードに垂直になるため、ファンの大きさ以上の高さが必要になるということです。miniITXのミニケースやmicroATXではほとんどの場合大径ファンのCPUクーラーを取り付けられません。

トップフロー型のメリットデメリット

マザーボードに対してファンが並行に位置するのがトップフロー型CPUクーラーです。INTELやAMDなどのリテールファン(純正ファン)でも採用されている一般的な形状です。こちらのメリットデメリットも把握して、最適なものを選びましょう。

 

トップフロー型CPUクーラーのメリットは高さが抑えられていることです。サイドフロー型と違い大径ファンを搭載しても高さが必要とならず、ミニケースやスリムケースにも搭載可能な大径ファンのCPUクーラーも数多くあります。

 

トップフロー型CPUクーラーのデメリットはエアフローをかき混ぜてしまうということです。前面吸気・背面排気とは別にケース内で空気の流れが出来てしまうため、ケースファンの風量が弱いと熱がこもりがちになってしまいます。

CPUクーラーの選び方

ここからは実際にCPUクーラーの選び方をご紹介します。CPUクーラー選びに悩んでいる人は是非この記事を参考にしてみて下さい。

対応するソケットと取り付け方法で選ぶ

まず真っ先に確認しなくてはならないのがCPUクーラーの対応ソケットです。最近のCPUクーラーはINTEL・AMDに両対応している製品がほとんどですが、稀に片方にしか対応していない製品もあります。購入前に確認しておきましょう。

 

特にAMDのRyzenはAM4という比較的新しい規格に代わり、AM4は今までのAM3+などとCPUクーラーの互換性がありません。AM4のマザーボードで新しく1台組んだという場合には特に注意しましょう。

 

現在AM4で新しく1台組むのを検討しているという人向けに、マザーボードの人気ランキングもご紹介しています。是非本記事と併せてご確認下さい。マザーボードの人気ランキングは下記のリンクから。

CPUクーラーの取り付け方法で選ぶ

次に取り付け方法を確認しましょう。CPUクーラーの取り付け方法は大きく分けてプッシュピン式フック式バックプレート式の3種類があります。なお同じCPUクーラーでも使用するソケットにより取り付け方法が異なる場合もあるため購入前に確認しておきましょう。

 

プッシュピン式とフック式は工具不要で脱着が可能ですが取り付け時にマザーボードに圧力がかかるため、マザーボードが反りやすいというデメリットがあります。INTELやAMDのリテールクーラーでもこの方式を採用しています。

 

バックプレート式はマザーボードの裏面にプレートを取り付けるため確実に固定出来、マザーボードも反りにくいですが取り付けに手間がかかります。既に組み込み済みのパソコンの場合はマザーボードの取り外しが必要になります。

空冷式CPUクーラーから選ぶ

CPUクーラーには空冷式と水冷式の2種類があり、この記事では空冷式のCPUクーラーをご紹介しています。水冷式もは初心者向けではないものの、簡易なものが多く敷居が低くなってきました。どうしても水冷式で組みたいという場合は選んでみるのもいいかもしれません。

 

水冷式のクーラーはCPU接地面がケースファンとチューブで繋がっていて、チューブの中で循環する液体をケースファンに付いたラジエターで冷却するというもの。水冷=無音と誤解されますがファンはありますし液体を循環させるポンプもあるため無音ではありません。

 

水冷式は自作パソコン上級者向けのCPUクーラーとなるため、自作パソコン初心者の場合は放熱フィンをファンで冷やす空冷式がおすすめです。オーバークロックなどしない場合はゲームや動画編集など負荷の高い作業でも空冷式で充分に冷やすことが可能です。

CPUクーラーの大きさで選ぶ

次にCPUクーラーの大きさを見ていきましょう。パソコンケース内に収まるよう購入前に確認が必要です。

他のパーツに干渉しない大きさのCPUクーラーを選ぶ

CPUファンは基本的に対応しているソケットならば全てのマザーボードで取り付け可能ですが、組み付け後はそうはいきません。特にメモリや電源ケーブル、グラフィックボードなど周りに干渉しないCPUクーラーを選択する必要があります。

 

特に自作パソコンではなくメーカー製のパソコンのCPUクーラーだけ交換したいと考えている場合、メーカー製のパソコンは筐体内部に空きスペースがほとんど無いため購入前にスペースの確認をしておきましょう。

 

自作パソコンの場合でもグラフィックボードなどに干渉しないか、今通っている電源ケーブルとぶつからないかなど事前に確認が必要です。CPUクーラーが干渉せず、エアフローの妨げにもならない大きさのものが理想です。

特にCPUクーラーの高さには要注意

最も注意が必要なのがCPUクーラーの高さです。他のパーツには干渉しないと思いきや、パソコンケース自体にCPUが収まらないということも有り得ます。小型のパソコンケースを使っている場合やスリム型のケースを使っている場合は特に注意が必要です。

 

CPUクーラーの中でも特にサイドフロー型のCPUクーラーはマザーボードに対して直角にファンを設置するため、高さが必要となります。スリム型ケースの場合はファンの径が非常に小さくなってしまうため、トップフロー型のCPUクーラーを選ぶのがおすすめです。

 

キューブ型ケースなど内部に若干のスペースがある場合はサイドフロー型のCPUクーラーを設置可能な場合もあります。縦・横・高さの3サイズが他のパーツ・パソコンケースに干渉しないかよく確認しましょう。

ファンの性能で選ぶ

次にファンの性能を確認しましょう。ファンは冷却性能と静音性を決める重要な要素です。自分の使い方に合致した性能のものを選びましょう。

ファンの風量と回転数で選ぶ

CPUクーラーを冷却性能から選ぶ場合にまず確認したいことはファンの風量と回転数です。ファンの風量はCFMという数値で表され、これは1分間の間にファンから送れる気体の体積を表します。この数値が大きいほど冷却性能が高いということになります。

 

そしてファンの回転数はrpmという数値で表されます。これは1分間の間にファンが何回転するかを示したもので、回転数が大きくなるほど風量(CFM)も増えますが、回転数が増えるほど騒音性も高くなります。CPUの温度に応じて回転数がコントロールされるものがほとんどです。

 

騒音性はデジベルdB(A)という数値で表されます。CPUの発熱に応じて回転数が変わるのと同じく、回転数が高くなるほど騒音性も高くなります。静音PCを組むことを考えている場合は静音性の目安としましょう。

静音重視なら120mmファンがおすすめ

ファンが大きいほど送れる空気の量も多くなります。90mmのファンと120mmのファンでは同じ回転数の時120mmファンの方が風量が大きいんです。逆に言えば90mmのファンと120mmのファンでは同じ風量を送った時、120mmの方が回転数が低いのです。

 

冷却性能を求める場合にも、静音性を求める場合には大径ファンは有効です。特に静音性を求める場合には大径ファンが必須と言ってもいいでしょう。静音PCを組みたい場合は大きなファンを低速で回すのがおすすめです。

 

ファンの厚みによっても風量が変わってきます。更に静音にこだわりたい場合には厚みのあるファンに自身で交換するのも方法の一つです。交換する場合にはファン回転数の制御(PWM)に対応した製品に交換しましょう。

冷却性能重視ならヒートパイプ付きのクーラーを選ぼう

冷却性能を重視する場合にはヒートパイプ付きのCPUクーラーを選ぶのがおすすめです。ヒートパイプとはCPUの熱をフィンに伝導するための役割をするもので、上の写真の銅色のパイプのことです。パイプの中には熱伝導率を上げる作動液が入っています。

 

ヒートパイプの中では作動液が循環するよう作られており、メーカーや製品によってその性能は異なります。高性能なものとなれば逆さまに付けても作動液は正常に循環するよう作られています。ただし価格は上を見たらキリが無いため、予算と相談して選ぶのがおすすめです。

 

最近のCPUファンでは3000円以上の価格帯になるとほとんどの製品でヒートパイプが付いていますが、1000〜2000円程度の低価格帯の製品では付いていない製品も多いです。冷却性を重視する場合はヒートパイプ付きを選ぶのがおすすめです。

サイドフロー型CPUクーラーの人気ランキング5選

第5位

Noctua

NH-D15

価格:12,999円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ハイエンドCPUで負荷の高い作業をするならこれ

冷却性能をとことん求める人にはNH-D15がおすすめです。ハイエンドCPUにも対応した冷却性能を持ちながらもノイズレベルが24.6dBAと静音性も高く、冷却と静音を両立したNoctuaのフラッグシップCPUクーラーです。

 

ファン径140mmの大口径ファンを2つ搭載し、風量は圧倒的な82.52CFM。それでもノイズレベルは24.6dBAと静かです。放熱フィンに挟まれたファン1つだけでも運用可能で、それでも冷却性能は相当高いです。

 

本体重量は約1.3kgと重量級。重量があるため取り付け方法はバックプレート式のみとなっています。ここまでの冷却性能が必要なパソコンはそうそうありませんが、ハイエンドCPUをぶん回したいという人におすすめのCPUクーラーです。

対応ソケットLGA1151/1150/1155/1156/1366/2011/2066 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)ファン径140mm
風量82.52 CFMノイズレベル24.6 dBA
ファン回転数300~1500 rpm高さ165mm
第4位

サイズ

白虎弐

価格:2,667円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

プッシュピン式でお手軽設置な92mmファン

サイズのオリジナルCPUである白虎弐がランクイン。INTEL純正のリテールクーラーと同じプッシュピン式で簡単に設置可能なCPUクーラーです。対応ソケットはAMDに対応しておらずINTELのみとなっていますので注意が必要です。

 

ファン径は92mmとなかなかに大きく、風量も最大48.878CFMと大きめ。それでいて騒音は最大でも28.83dBAと控えめです。ヒートパイプも3本搭載しリテールファンよりよく冷え、リテールファンより静かなファンとなっています。

 

プッシュピン式であればマザーボードを取り外さなくてもCPUクーラーの換装が容易なため、既に組み立て済みのパソコンのCPUクーラーだけ交換したいという人におすすめです。リテールクーラーに不満が出た人におすすめ。

対応ソケットLGA775/1151/1150/1155/1156/1366ファン径92mm
風量6.75~48.878 CFMノイズレベル7.3~28.83 dBA
ファン回転数300~2300 rpm高さ130mm
第3位

LC-POWER

LC-CC-95A

価格:1,861円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ヒートシンク採用の低価格CPUクーラー

LC-POWERのLC-CC-95Aがランクイン。低価格で使い勝手の良さが人気のCPUクーラーです。シンプルなヒートシンクでサイドフロー型としては大きさも控えめなため自作パソコン初心者にもおすすめです。

 

ヒートシンクは銅製のものが2本。ヒートシンクが直接CPUに接するダイレクトヒートシンクを採用しているため熱伝導率も悪くありません。熱伝導率が高いためファンが高速で回ることも少なく、静音性にも優れています。

 

なるべくお金をかけたくないけどCPUに付属するリテールファンでは心もとない、もしくはリテールファンの付属しないCPUを買うつもりだという人におすすめしたいシンプルでコストパフォーマンスに優れるCPUクーラーです。

対応ソケットLGA775/1151/1150/1155/1156 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)ファン径92mm
風量記載無しノイズレベル17.0~36.8 dBA
ファン回転数最大2800 rpm高さ127mm
第2位

Thermaltake

Contac Silent 12

価格:2,261円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

大径ファンにダイレクトヒーティング搭載の高コスパクーラー

AmazonのCPUクーラーランキングで常連になりつつあるThermaltakeのContac Silent 12がランクイン。大径ファンを搭載した静音仕様のCPUクーラーが2000円台前半で購入可能というコストパフォーマンスに優れるCPUクーラーです。

 

ファンの回転数を2段階に切り替えれるケーブルが付属しており、どちらのケーブルを接続するかにより回転数が異なります。標準のケーブルでは500~1500回転 28.8dBAですが、低回転のケーブルを接続すると400~1100回転 22.1dBAとより静音性を重視することが可能です。

 

銅製のヒートシンクを4本搭載しており、CPU接地面にヒートパイプが直接当たるダイレクトヒーティングを採用。熱効率も高いです。定番商品となっている虎徹 MarkIIが無ければ1位になっていてもおかしくないクーラーです。静音性を求める人におすすめ。

対応ソケットLGA775/1151/1150/1155/1156/1366 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)ファン径120mm
風量最大74.33 CFMノイズレベル28.8 dBA
ファン回転数400~1500 rpm高さ153mm
第1位

サイズ

虎徹 Mark II

価格:4,156円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

不動の1番人気CPUクーラー

続いてはPC周辺機器メーカーサイズの虎徹 Mark IIがランクイン。もう何年も1位を守り続けている不動の人気を誇るCPUクーラーです。人気の理由は冷却性能の高さと静音性の高さ、そして手に取りやすい価格です。

 

Intelの最新ソケットLGA1151とAMDの最新ソケットAM4に両対応。ファンは120mm・厚さ27mmの大径ファンを搭載。大径ファンを搭載していることから風量がとても多く、それでいて動作音は静かなのが特徴です。

 

ファンの換装をユーザーが簡単に出来るよう、ファン固定用のクリップも付属しています。壊れたり、更なる冷却性能を求める場合には嬉しい配慮です。サイドフロー型で迷ったらまっ先におすすめしたいCPUクーラーです。

対応ソケットLGA775/1151/1150/1155/1156/1366/2011 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)ファン径120mm
風量16.6~51.17 CFMノイズレベル4.0~24.9 dBA
ファン回転数300~1200 rpm高さ154mm

サイドフロー型CPUクーラーの商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5106731の画像

    サイズ

  • 2
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    Thermaltake

  • 3
    アイテムID:5106730の画像

    LC-POWER

  • 4
    アイテムID:5106728の画像

    サイズ

  • 5
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    Noctua

  • 商品名
  • 虎徹 Mark II
  • Contac Silent 12
  • LC-CC-95A
  • 白虎弐
  • NH-D15
  • 特徴
  • 不動の1番人気CPUクーラー
  • 大径ファンにダイレクトヒーティング搭載の高コスパクーラー
  • ヒートシンク採用の低価格CPUクーラー
  • プッシュピン式でお手軽設置な92mmファン
  • ハイエンドCPUで負荷の高い作業をするならこれ
  • 価格
  • 4156円(税込)
  • 2261円(税込)
  • 1861円(税込)
  • 2667円(税込)
  • 12999円(税込)
  • 対応ソケット
  • LGA775/1151/1150/1155/1156/1366/2011 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)
  • LGA775/1151/1150/1155/1156/1366 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)
  • LGA775/1151/1150/1155/1156 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)
  • LGA775/1151/1150/1155/1156/1366
  • LGA1151/1150/1155/1156/1366/2011/2066 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)
  • ファン径
  • 120mm
  • 120mm
  • 92mm
  • 92mm
  • 140mm
  • 風量
  • 16.6~51.17 CFM
  • 最大74.33 CFM
  • 記載無し
  • 6.75~48.878 CFM
  • 82.52 CFM
  • ノイズレベル
  • 4.0~24.9 dBA
  • 28.8 dBA
  • 17.0~36.8 dBA
  • 7.3~28.83 dBA
  • 24.6 dBA
  • ファン回転数
  • 300~1200 rpm
  • 400~1500 rpm
  • 最大2800 rpm
  • 300~2300 rpm
  • 300~1500 rpm
  • 高さ
  • 154mm
  • 153mm
  • 127mm
  • 130mm
  • 165mm

トップフロー型CPUクーラーの人気ランキング5選

第5位

サイズ

MONOCHROME VALUE

価格:873円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ベーシックなトップフローCPUクーラー

「CPUクーラーの調子が悪くなったから交換を検討しているけど、別に今までの純正リテールクーラーで不満は無かった」という人におすすめなのがサイズのMONOCHROME VALUEです。1000円を切る低価格ですがTDP95Wまで対応するシンプルなCPUクーラーです。

 

対応ソケットはINTELのみ。取り付け方法はINTELのリテールクーラーと同じくプッシュピン式となっています。取り付けの際に必要なシリコングリスも同梱されているため、これ1つ買えばすぐに交換が可能です。

 

小型でシンプルな作りですがTDP95WまでのCPUに対応。ノイズレベルが最大39.8dBAと高いため負荷をかけた際の静音性には期待出来ませんが風量は52.3CFMと高いため冷却性能は充分です。ファン径はメーカーサイトにも公開されていませんがおそらく70~80mm。

対応ソケットLGA775/1150/1155/1156ファン径表記無し
風量24~52.3 CFMノイズレベル20.4~39.8 dBA
ファン回転数1500~3400 rpm高さ62mm
第4位

AINEX

CC-01

価格:1,277円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

薄さ35mmの超薄型CPUクーラー

AINEXの超薄型CPUクーラーであるCC-01がランクイン。なんと高さ35mmという驚きの薄さです。INTELのリテールクーラーよりも薄く、リテールクーラーが使えないミニケースなどにおすすめです。

 

対応ソケットはINTELのみとなっていて、取り付け方法はバックプレート式です。バックプレート式は一度マザーボードを取り外す必要があるため、組付け前にCPUクーラーを取り付けておくのがおすすめです。

 

専用の円形ファンを採用しているためファン径は96mmと大きめで、風量は最大35CFM。ヒートパイプはありませんがCPUとの設置面には銅製のコアを搭載し、熱伝導率も考慮されています。冷却性能重視よりも省スペース重視の人におすすめのCPUクーラーです。

対応ソケットLGA1151/1150/1155/1156 ファン径96mm
風量最大35 CFMノイズレベル12~33 dBA
ファン回転数700~2700 rpm高さ35mm
第3位

AINEX

IS-40X

価格:3,004円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

高さ45mmの薄型CPUクーラー

AINEXの薄型CPUクーラー IS-40Xがランクイン。45mmの非常に薄いクーラーで、スリムケースはもちろん、miniITXの小型ケースにも使えるトップフロー型のCPUクーラーです。miniITXでも冷却性能や静音性を求める人におすすめです。

 

4本のヒートパイプが直接CPUに触れるダイレクトヒーティングを採用しており、熱伝導率も悪くありません。ヒートパイプは銅製ですが放熱フィンと同じくつや消しの黒に塗装されています。ファン径は92mmで最大風量は44.3CFM。TDP100WまでのCPUに対応しています。

 

冷却性能やファンの性能に関しては際立って目のつくものは無いものの、高さを45mmまで抑えながら他のファンと比べても見劣りしないというのは凄いことです。高さが低いCPUクーラーを探している人に真っ先に検討してもらいたいCPUクーラーです。

対応ソケットLGA1151/1150/1155/1156 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)ファン径92mm
風量最大44.3 CFMノイズレベル14~33 dBA
ファン回転数700~2500 rpm高さ45mm
第2位

Coolermaster

風神スリム

価格:4,860円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

高さ59mmでスリムケースにも搭載可能な大径クーラー

CPUクーラーの老舗メーカーであるクーラーマスターの風神スリムがランクイン。120mmの大径ファンを搭載しながらも高さは59mmに抑えられ、スリムケースのパソコンにも無理なく装着が可能です。

 

高さを抑えるためにアルミフィンこそ小型ですが、4本のヒートパイプがCPUに直に接するダイレクトヒーティング機能を搭載。熱伝導率も高そうです。風量も最大58.4CFMと高く、ファン回転数は1500rpm、動作音は最大30dBAとなっています。

 

ケース内に余裕がある場合は厚さ20mmや25mmのファンと交換するのもおすすめです。ファンの風量はファンの径と厚さに比例するため、厚みのあるファンと交換すれば更に冷却性能を高め静音性を重視することが可能です。

対応ソケットLGA775/1151/1150/1155/1156/1366 AM2(+)/AM3(+)/FM1/FM2(+)ファン径120mm
風量17.4~58.4 CFMノイズレベル8~30 dBA
ファン回転数500~1600 rpm高さ59mm
第1位

サイズ

超天

価格:3,490円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

虎徹のトップフロー版

CPUクーラーの人気メーカーサイズから超天がランクイン。超天はサイドフロー型CPUクーラーの定番機種とまでなった虎徹のトップフロー型をコンセプトに開発されたCPUクーラーで、発売から間もないですが既にトップフロー型で人気を確立した商品でもあります。

 

冷却性能も静音性も取り付けの簡単さも非常に高水準でまとまっています。特にINTELのソケットではプッシュピン式を採用しているため、簡単に換装が可能です。AMD CPUに取り付ける場合はフック式での装着です。

 

トップフロー型のメリットは省スペースなことですが、超天は高さ120mmとトップフロー型としては大きめです。スリムケースなどでは装着が難しいため、タワー型ケースでの使用がおすすめです。

対応ソケットLGA775/1151/1150/1155/1156/1366 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)ファン径120mm
風量16.6~51.17 CFMノイズレベル4.0~24.9 dBA
ファン回転数300~1200 rpm高さ120mm

トップフロー型CPUクーラーの商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    サイズ

  • 2
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    Coolermaster

  • 3
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    AINEX

  • 4
    アイテムID:5108300の画像

    AINEX

  • 5
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    サイズ

  • 商品名
  • 超天
  • 風神スリム
  • IS-40X
  • CC-01
  • MONOCHROME VALUE
  • 特徴
  • 虎徹のトップフロー版
  • 高さ59mmでスリムケースにも搭載可能な大径クーラー
  • 高さ45mmの薄型CPUクーラー
  • 薄さ35mmの超薄型CPUクーラー
  • ベーシックなトップフローCPUクーラー
  • 価格
  • 3490円(税込)
  • 4860円(税込)
  • 3004円(税込)
  • 1277円(税込)
  • 873円(税込)
  • 対応ソケット
  • LGA775/1151/1150/1155/1156/1366 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)
  • LGA775/1151/1150/1155/1156/1366 AM2(+)/AM3(+)/FM1/FM2(+)
  • LGA1151/1150/1155/1156 AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)
  • LGA1151/1150/1155/1156
  • LGA775/1150/1155/1156
  • ファン径
  • 120mm
  • 120mm
  • 92mm
  • 96mm
  • 表記無し
  • 風量
  • 16.6~51.17 CFM
  • 17.4~58.4 CFM
  • 最大44.3 CFM
  • 最大35 CFM
  • 24~52.3 CFM
  • ノイズレベル
  • 4.0~24.9 dBA
  • 8~30 dBA
  • 14~33 dBA
  • 12~33 dBA
  • 20.4~39.8 dBA
  • ファン回転数
  • 300~1200 rpm
  • 500~1600 rpm
  • 700~2500 rpm
  • 700~2700 rpm
  • 1500~3400 rpm
  • 高さ
  • 120mm
  • 59mm
  • 45mm
  • 35mm
  • 62mm

CPUクーラーの取り付け方

ここからは実際にCPUクーラーを交換したあとの取り付け方やグリスの塗り方を簡単にご紹介します。是非参考にしてみてください。

プッシュピン式の取り付け

取り付け作業に入る前に、CPUクーラーの取り付け方法を確認しておきましょう。バックプレート式やフック式はCPUクーラーに取り付けの説明書が同封されていますのでそちらをよく確認して下さい。

 

プッシュピン式の場合は取り付けるCPUクーラーのピンに描かれた矢印の向きが、CPUクーラー本体に向いていないことを確認して下さい。矢印が本体を向いていないとロックされず、外れてしまう原因になります。

 

向きを確認したらピンマザーボードに「カチッ」と音がするまで押し込みます。カチッという音がロックされた合図です。4本それぞれ同じように取り付けて下さい。プッシュピン式の取り付けは以上で完了です。

グリスの適量は

CPUクーラー交換時に忘れてはならないのはグリスの塗布です。現在付いているグリスを拭き取り新しいグリスを塗って下さい。グリスはCPUとCPUクーラーを密着させるのが目的のため、多量に塗っては効率が悪くなります。CPUの表面が見えなくなる程度に極薄く塗りましょう。

 

CPUに付属するリテールクーラーには最初からグリスが塗りつけられていますが、CPUクーラーにはほとんどの場合CPUクーラーが付属していません。別途準備が必要です。グリス選びに関しては人気のグリスをご紹介していますこちらの記事を御覧ください。

パーツ流用の場合は電源の寿命も要確認

自作パソコンのメリットは、パーツを流用すれば少ない費用でパソコンを最新の性能にアップデート出来ることです。数年おきにCPUとマザーボードをリプレースしている人も多いかと思います。

 

リプレース時に気をつけたいのが、電源の寿命です。電源は故障時に他のパーツにダメージを与えることがあり、出来れば故障前に交換しておきましょう。電源購入から5年以上経っている場合はCPUクーラーと一緒に買い換えを検討しましょう。電源の人気商品はこちらから。

まとめ

CPUクーラーの選び方と人気ランキングをご紹介しました。気になるCPUクーラーは見つかりましたでしょうか。冷却性能が高く静音なCPUクーラーを選んで快適なパソコンライフを送りましょう。

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