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英語学習者におすすめしたい人気の英文法関連書籍ランキング10選

山ほどある人気な英文法関連書籍の中から、自分にぴったりの一冊をみつけることは容易ではありません。挫折したり、ただコレクターになってしまうことは避けたいですよね。ここではおすすめの書籍をランキング形式でおすすめしていき、選ぶポイントについても触れていきます。

英文法関連書籍の良さとは

英語学習の基礎中の基礎といえる英文法。語彙をどれだけ覚えられたとしても、そのつながりがどんな意味を持ち、どんな法則を与えているのかを理解しなければ英文を読むことはできないといえます。できれば、長文を読解していく前に、一通りの英文法を習得したいですよね。

 

しかし、英文法関連書籍は山のようにあり、単にそれらの書籍を購入し集めることで満足感を覚え、学習自体は捗らないというケースは多くの英語学習者に見られます。まずは1冊、多くても2冊ほどの書籍を選び、繰り返し使うことでレベルアップを目指していきましょう。

 

また、自分の学習方法とはあわない書籍であったり、自分のレベルよりも低すぎるあるいは高すぎる書籍を選んでしまうと、どれだけの時間を学習に割いたとしても、学習効率の向上や学習の定着が芳しくない結果に陥る場合があります。

 

ここでは、英文法を学ぶ上ではかかせない、英文法関連書籍を選ぶ際に確認しておきたいポイントについて触れ、さらに英語学習者に人気の書籍をランキング形式でおすすめしていきます。

確認しておきたい英文法関連書籍の選ぶポイント

まず、英文法関連書籍を購入する上で大事なポイントは2点。自分のレベルにあっているのか、自分の学習方法との相性が良いといえるのかです。どちらもクリアしなければ学習効率が向上することはないといえるでしょう。その他の細かいポイントにも触れていきますので、英文法関連書籍を購入する際はおさらいするといいでしょう。

参考書か問題集かで選んでみる

大別すると、参考書タイプか問題集タイプかに分けられます。前者は英文法の仕組みを学ぶものであり、後者は英文法の仕組みを理解したうえで問題に挑戦し、習熟度の確認と向上を狙う書籍となっています。どちらも必要かつ重要といえますが、学習のタイプによってはどちらを中心に勉強していくか異なっていきます。

参考書

英語学習初学者には必要不可欠な参考書タイプの書籍です。手元に置いておいて問題集を解く際や復習の際に利用すると学習効率が上がることかと思います。

 

参考書はいわば英文法を教えてくれる教師のような存在です。教師によって教科の好き嫌いができてしまうように、本来は英語のセンスがある人でも参考書によっては苦手に感じるかもしれません。

 

おすすめとしては、ある程度、図や絵で解説し、理屈ではなくイメージで英文法を紐解いていくような参考書をおすすめします。また、ネイティブスピーカーはこのように英語を理解している、といった考え方を提示している参考書であれば、記憶を掘り返して英文法を思い出すというよりも、イメージで英語を理解できるようになります。

問題集

こちらも英語学習のうえでは欠かすことができない問題集タイプの書籍です。まずは参考書で英語の仕組みを理解していきながら、知識の定着を問題集を進めながら図っていくといった勉強の仕方が問題集タイプの書籍の使い方といえるでしょう。

 

左ページが問題、右ページで回答・解説といったタイプから、数ページにわたって問題が続いたり、英文法をまなんで実践、などさまざまなものがあります。初学者は一問一答、すぐ解説があるようなタイプ、入学試験やTOEICなどの試験を目前に控えている方は実践形式の、ランダム型の問題集をおすすめします。

 

そして、問題集を購入する上で陥りやすいミスは厚すぎる問題集を購入したために最後までやりきらないことです。なるべく薄いものを購入し繰り返し繰り返し問題を解くといった使い方をおすすめします。

英文法関連書籍のレベルで選んでみる

大別される参考書タイプか、問題集タイプかと同程度で重要なのは、自分にあったレベルの書籍を選ぶことです。過去、英語の成績が良かったあるいは得意と考えている方も、英語の概念を基礎レベルで学習したほうが効率が後々でかなり変わってきますので、中学生レベルのものでも問題ありません。英語の基礎がぐらつくと、学習をすすめていき経験を積んでも、どこかでミスが多発するようになってしまうからです。

入門レベル

英語学習をしていたころからだいぶ時間が空いている方、高校1~2年生、受験を控えているがまったく英語が得意でない方はこちらの入門レベルといえるでしょう。

 

英語の基礎の基礎から始めると、その後の学習時間の短縮も図れるので中学生レベルから始めてもまったく問題はありません。むしろ、そちらのほうが知識の定着がスムーズに測れますね。英文法を単に覚えていくのではなく、なぜそのような英文法になったのかといったような解説があるような、イメージで覚えていくような問題集・参考集をおすすめします。

中級レベル

英語学習から時間が経ったが、かなり英語は得意であった方、英語が得意な高校1~2年生、偏差値55以上の受験生はこの中級レベルといえるでしょう。

 

基礎は理解しているが問題を解くと必ずなにかしらのミスがいくつかある、応用問題となると手も足もでないといった方が対象になるかとおもいます。

 

そういった場合、授業などで英文法の仕組みを理解しているけれども、解いてきた問題数が少ないことが原因であることが多いです。いわゆる実践不足というものですが、問題のバラエティーが豊かな問題集や、英文法の細かな部分までわかりやすく教えている参考集をおすすめします。

上級レベル

英語学習を現在でも続けており基礎をほとんど理解しているかた、偏差値が60を超えている受験生はこちらの上級レベルをおすすめします。

 

英文法だけを網羅してる参考書・問題集を選ぶ、というよりも学習しているうちに英文法も勉強できている、といったものを選ぶといいでしょう。英文法は試験において得点源ではないことが多いからです。

 

基礎もある程度の応用もできているならば、逆に基礎を勉強をして抜けがないように学習したり、長文を読解する上で陥りやすい英文法の落とし穴を学習できるような書籍が望ましいでしょう。

種類で選んでみる

参考書、問題集のなかからさらにカテゴライズすることができます。自分の目的と合致し、さらに自分の勉強方法とマッチするものを選ぶようにしましょう。どんな内容の書籍を選ぶ際にも、最終的にはその書籍を何回も繰り返し使用することができるのか、というのがポイントになることに注意を払うといいでしょう。

辞書型

こちらの辞書型は主に参考文タイプの書籍といえます。常に机の傍らにおいておき、問題を解き終わり復習する際に再度、英文法の仕組みを理解しなおしたり、長文を読んでいてわからない英文法に出くわした時に利用するといいでしょう。

 

どんな勉強法でもあると便利な一冊ですが、問題のレベルとあっていないとちぐはぐになるので気を付けましょう。1冊あれば事足りるかと思いますが、初学者が最初に購入するレベルから、上達し上級レベルになり英語を理解してきたならばこのタイプの上級レベルの書籍に切り替えるといいかもしれません。

ドリル型

主に問題集タイプの書籍がこちらのドリル型といえます。数多くの問題をこなし、英文法の知識の定着を図る勉強方法が望ましいでしょう。

 

参考書タイプの書籍にもありますね。問題集タイプで気を付けたいドリル型は、参考書タイプと違い解説が多いか少ないかで判断します。間違えた問題の復習をする際に、解説が少ない、あるいはほとんどないものだと、勉強した時間が無駄になってしまうからです。

 

そして、なるべく薄いものを選ぶようにしましょう。解いていく気持ちよさもありますが、重要なのはその後の復習です。じっくりと解説をよんで知識の定着を図りましょう。

英文の概念から学ぶような授業型

どちらかというと参考書タイプに多い英語の概念から学ぶような授業型の書籍です。問題や、主にチャプター分けされている英文法の仕組みの解説を読みながら、英文法の仕組みがどうなっているかを理解するタイプです。

 

普段このような例文を見た時にどのように考えて回答しているのか、陥りやすい英文法のミスにはこういった原因があった、などが解説されていることがおおく、英語学習においてスランプ気味になったときに読むと効果を発揮するといえます。

 

参考書をよんでいて何が何だかわからなくなってしまった、問題を解いていてなぜ同じ場所でミスをしてしまうのか、と悩んでいる方におすすめです。

解説がしっかりしているものを選ぶ

解説に重きを置いてあるタイプの参考書・問題集です。各英文法のことを詳しく説明していたり、問題が有名私立大の過去問や著名な著者のオリジナル問題であったとしても、解説が少なすぎていたり、内容が空虚なものを選んでしまった場合、おおよそ自習での勉強の効率がかなり低くなってしまうでしょう。

 

できれば問題集を選ぶときは問題を暑かったページと同じかそれ以上のページ数のある問題集を選ぶといいでしょう。また、参考書にも問題があるかと思いますが、その問題の答えだけでなく、参考書のどこを読めばその問題の英文法を学べるかと言う指示のあるものを選ぶと良いでしょう。

英語学習者におすすめしたい人気の英文法関連書籍ランキング10選

10位 くもん出版 『くもんの中学英文法―中学1‾3年 基礎から受験まで』

価格:1296円(税込)

基礎の基礎から英語学習をしたいかたに

英語学習をしてからかなり時間が経った方、英語が苦手な方におすすめの問題集タイプの書籍です。

 

英語をイメージでとらえながらゆっくりと学習できる点で初学者におすすめしたい一冊です。基礎をしっかりと抜け目なく学習できるので、まだ英語に取り掛かっていない受験生はまず、この一冊をスピーディーにクリアしその後の英語学習の向上向上を図るといいでしょう。

 

一つの英文法ごとに習熟度がわかる小テストもあるので、問題を解きながら解説をよみ知識の定着をしていきましょう。

出版社 くもん出版
ページ数 223ページ

9位 桐原書店 『総合英語Forest 7th Edition』

イメージで英文法をとらえていく英語学習の強い味方

これから英語学習に取り掛かる初学者や英文法の基礎は理解したがまだ英文法に不安のある方におすすめしたい一冊。

 

視覚的にわかりやすいイラストや図によりイメージで英文法を理解することに特化した英文法参考書です。常に机の傍らに置くことで辞書の代わりに使うと良いでしょう。各英文法のチャプターごとに問題もあるので、それらも復習の際に解いていけばより一層の知識の定着を図れます。

 

あくまでもこの参考書を端から端までするのではなく、要点をつまんでいくように、復習や躓いたときに参考にするといいでしょう。

出版社 桐原書店
ページ数 655ページ

8位 桐原書店 『全解説実力判定英文法ファイナル問題集』

価格:1188円(税込)

ランダム問題で自分の力を知りたい方におすすめ

英語学習を続けており、英語に自信のあるかたや、受験する前の英文法総仕上げの段階の方はこちらの一冊をおすすめします。

 

英文法問題集、ドリル型のデメリットは英文法ごとに問題が出題されてしまうことで、大方の答えを予想できてしまう点といえるでしょう。しかし、このようなランダムでの出題方法を採用している問題集はそういったデメリットはありません。本当に自分が理解しているのかを正しく知ることができます。

 

内容は難しめであるので最初にする問題集にはおすすめしません。問題数をかなりこなし、応用問題もクリアできるようになり自分自身の力を見極めたい方におすすめです。

出版社 桐原書店
ページ数 208ページ

7位 桐原書店 『全解説頻出英文法・語法問題1000 』

価格:1490円(税込)

バラエティー豊かな問題で英文法に磨きをかけたいかたへ

英語の基礎が終わりさらに難しめの問題に挑みたいかた、英語にはある程度の自信があるかたにおすすめです。

 

英文法の空欄補助問題だけではなく、正誤指摘問題や整序問題までバラエティー豊かな問題ができるドリル型の問題集です。分厚いことがデメリットになりますが、この問題集の前に軽めの問題集をすでにクリアしており基礎を終えている方であれば、この問題集でも問題ないはずです。

 

よほど難しい大学を受験するのでなければこの一冊で文法問題はまず大丈夫だといえるでしょう。TOEICを受けるかたもこの問題集である程度の成績を狙うことも可能です。

出版社 桐原書店
ページ数 367ページ

6位 学研プラス 『英文法・語法問題ベスト400』

価格:1242円(税込)

コンパクトなのに効果は抜群、スキマ時間で英文法を学びたい方に

英文法を学び始めた方、問題を解いていきながら学んでいきたい初学者から、ある程度英語の基礎が理解できている中級レベルの方におすすめです。

 

バランスのよい問題と、難しすぎないレベルの問題がうまくミックスされている良質な問題集です。コンパクトにまとめれているので短期間で基礎的な英文法の問題にあたることができます。過去の入試問題からの抜粋かつ良問なので、この問題集を繰り返し解けば似たような問題にも対処ができるでしょう。

 

また、付属の別冊ハンドブックには各英文法が非常にコンパクトかつ要点がつまったポイントや解説がのっており、おさらいにはうってつけです。常に携帯して暇があれば数問解き、英文法をマスターしたいというかたに強くおすすめします。

出版社 学研プラス
ページ数 123ページ

5位 ナガセ 『安河内の新英語をはじめからていねいに 1入門編』

価格:1296円(税込)

超有名講師の講義で英文法をイメージでとらえる

英語を初めてまだ間もない方や、英語の基礎ができていないことが原因で英語の習熟度の伸び悩みしている方におすすめです。

 

英語の授業をうける、というイメージで取り組むような参考書になります。付属のCDをつかうのがこちらの参考書の最も良い勉強方法です。従来の暗記型の勉強方法でなく、英文法をイメージでとらえていくことにより、その後の英語学習が飛躍的に伸びるはずです。

 

非常に簡単な内容ではありますが、この基礎をきちんと理解していないと中級・上級レベルの問題集や入試問題にあたったときに痛い目にあうかもしれません。超有名塾講師の講義なのでわかりやすいのがいいですね。

出版社 ナガセ
ページ数 240ページ

4位 桐原書店 『Next stage英文法・語法問題』

価格:1436円(税込)

これさえやればどんな英文法の問題も怖くないといえる一冊

英文法の基礎をある程度理解できてきた中級者や、英文法の問題を多くこなしたい中級者レベルの方におすすめです。

 

もし、入門レベルの方がこの問題集をやりたいと考えるならば、ある程度英文法を学んでからか、薄い問題集をやってからのほうがいいかもしれません。6位で紹介した『英文法・語法問題ベスト400』がよいでしょう。

 

王道の文法問題から細かい語法問題、アクセントまでかなり広範囲にわたる問題をカバーしています。超難関大学でない限り、この問題集さえやってしまえば英文法の問題はほとんどクリアできているといっても過言ではありません。

 

ただ、厚い問題集なので根気をもって挑みましょう。何回も繰り返し説けばマスターできるはずです。

出版社 桐原書店
ページ数 511ページ

3位 岩波新書 『実践 日本人の英語』

価格:842円(税込)

どのレベルの方にもおすすめしたい「英語とは?」が理解できる一冊

英語学習をある程度おえ、TOEIC高得点を狙いたい方や、ネイティブスピーカーのようにイメージで英語をとらえたいかた、また入門の方にもおすすめします。

 

こちらは参考書でもなく問題集でもないのですが、ネイティブスピーカーからみた日本人が陥りやすいミスをわかりやすく解説された書籍になります。非常に簡単な英文が掲載されていますので幅広い層におすすめできますね。

 

初心者の方でも英語学習の合間にこちらの書籍を読むことで、英語への苦手意識が払しょくされることでしょう。正しい英文法のフォームを身に着け英語学習をよりよいものにしたいと考える方におすすめの一冊です。

出版社 岩波新書
ページ数 240ページ

2位 旺文社 『英文法・語法 最終チェック問題集〔必修レベル編〕』

価格:1188円(税込)

英文法の基礎、最後の仕上げはこの一冊で決まり!

英文法の基礎を一通り学んだ方、基礎レベルの英文法の習熟度を確認したい方におすすめします。

 

英文法をランダムで出題するタイプの問題集です。正誤・整序・イディオムなど非常にバラエティー豊かな問題形式を採用しており、入試問題からの抜粋なので実践にも備えられます。全10回のテスト形式になっており、まただんだんと難しくなるので自分の実力が目に見えてわかります。

 

どの問題がどの英文法にあたるのかをチェックできるシートや、非常にわかりやすいコラムがついています。中堅・難関大学のなかでも偏差値が低めのところであればこの問題集でも十分といえるでしょう。

出版社 旺文社
ページ数 160ページ

1位 ナガセ 『一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法』

価格:1944円(税込)

すべての英語学習者におすすめしたい、絶対必見の名著

できれば、始めたばかりの入門レベルのかたや英語に相当の自信があるかたまで、すべての方におすすめしたい一冊です。

 

圧倒的な人気を誇り、多くの層から支持されている名著。英文法を単純に暗記して覚えてしまっている方、なんだかわからないけど、とにかくこうなのだからと無理やり覚えてしまっている方は、こちらの書籍を読んで頭をほぐし、もう一度英文法を理解しなおしてみましょう。

 

こちらの一冊を読み、英語学習している合間にさらに読みなおしていけば、自然な英語を使えるようになっているかと思います。英文法は長文読解に必要なスキルであり、それだけを覚えていても意味がありません。イメージで理解する英文法をぜひ習得して楽しい英語学習ライフを送りましょう。

出版社 ナガセ
ページ数 682ページ

まとめ

ここまで英文法関連書籍のおすすめをランキング形式でご紹介してきましたが、いかがでしょうか?無理せず続けられること、何回も繰り返しできること、基本的にはこの2点を抑えながら、楽しい英語学習ライフが送れるような、自分にぴったりの一冊を見つけられると嬉しいです。ぜひ、ネイティブスピーカーのような考え方を身に着けて、英語を大得意にしちゃいましょう!

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