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【カンフー!】ジャッキーチェンの映画おすすめ人気ランキング10選

ジャッキーチェンは、香港カンフー映画を代表するアクション俳優です。その活躍は香港のみにとどまらず、ハリウッドにも進出。世界中に多くのファンがいるおすすめのムービースターなのです。今回は、ジャッキーチェンのおすすめ映画とその選び方をご紹介します。

香港映画界のレジェンド!ジャッキーチェンとは?

ジャッキーチェンは、香港カンフー映画界を代表するアクション・スターです。一度はジャッキーチェンの出演する映画を観たことがある、という方も多いのではないでしょうか?

 

ジャッキーチェンは1954年に香港で生まれ、幼少期よりカンフーや演技のトレーニングを積んできました。20歳前後には、ブルース・リーの映画にエキストラやスタントマンとして出演するようになります。

 

その後、1970年代後半にはブルース・リーの後継者として人気が出始め、1980年代に入ると「プロジェクトA」などのヒット作を生み出し、一躍スターに。さらに、果敢にハリウッドに挑み続け、1998年の「ラッシュアワー」が大ヒットしハリウッドスターの仲間入りを果たします。

 

ジャッキーチェンはスタントマンを使わずに自ら危険なアクションをこなし、コミカルな演技と相まって世界中で人気を博しています。ぜひ今回ご紹介する映画をご覧になってみてください。

ジャッキーチェンの映画の選び方

ジャッキーチェンの映画を選ぶ時、最初にチェックするのは制作サイトです。また、彼は出演だけでなく監督や脚本を手がけている作品も多いので、このあたりも注目してみると面白いでしょう。

ジャッキーチェンの映画を制作サイトで選ぶ

ジャッキーチェンの映画を選ぶ時、まずチェックするのが制作サイトです。香港から始まり、やがてハリウッドデビュー。近年ではアジア広域での制作にも意欲的です。

香港映画

香港はジャッキーチェンの生まれ故郷であり、彼が映画人として成長した特別な場所です。青年期は故ブルース・リーに師事し、その後意欲的に作品に出演し続け、やがて自らメガホンをとるようになっていきます。

 

初期の作品である「ドランキーモンキー 酔拳」(1978年)や「クレージーモンキー 笑拳」(1979年)はカンフーの要素が強かったのですが、やがて総合アクションとコメディを織り交ぜた独自のスタイルを確立していきます。

 

香港でのジャッキーチェンの代表作は、「プロジェクトA」(1983年)や「ポリス・ストーリー 香港国際警察」(1985年)など。いずれも彼が肉体的に最も充実していた時期の作品で、キレのあるアクションシーンを見ることができます。

ハリウッド映画

香港映画界で成功を収めつつも、ハリウッド進出の意欲が強かったジャッキーチェンは、「バトルクリーク・ブロー」(1980年)や「キャノンボール」(1981年)などのハリウッド作品に出演しますがぱっとしません。

 

ところが、香港映画「レッド・ブロンクス」(1995年)がアメリカでスマッシュ・ヒットしたことによりハリウッドへの道が開けます。そしてクリス・タッカーと共演した「ラッシュアワー」(1998年)が大ヒット。一気にハリウッドスターへと上り詰めます。

 

その後もラッシュアワー・シリーズや「タキシード」(2002年)、「80デイズ」(2004年)などに出演。これだけハリウッドで活躍したアジア人は、ジャッキーチェンただ一人です。

インターナショナル映画

ハリウッドでの成功を収め、再び香港を中心に活動するようになったジャッキーチェン。近年では、アジア広域で意欲的に映画を制作しています。

 

アメリカ・中国合作のリメイク映画「ベスト・キッド」(2010年)、中国・インド合作の「カンフーヨガ」(2017年)、中国・香港合作の「ポリス・ストーリー REBORN」などです。

 

60歳を越えた現在では本格的なアクションからは引退していますが、今後も映画を通してインターナショナルな活躍が期待されています。

ジャッキーチェンのポジションは多様

ジャッキーチェンは、俳優業だけでなく、監督やプロデューサーとしても映画に関わっています。特に「監督+主演」というスタイルで多くのヒット作を生み出しました。

出演

ジャッキーチェンの魅力を最大限に感じられるのは、やはりスクリーンの中で自由自在に動き回る姿でしょう。

 

スタントマンを使わずに自ら危険なアクションシーンに挑む姿は、見るものを惹きつけてやみません。また、カンフーをベースにした戦闘シーンでは、オリジナルの技をいくつも編み出しています。

 

コミカルな演技が特徴的なジャッキーチェンは、甘いマスクもあって女性ファンからも多く支持されています。一方で、ジャッキーチェンは映画のなかでほとんどベッドシーンを見せることはありません。

監督や脚本など

ジャッキーチェンは、デビュー直後から自らメガホンをとる「監督・出演」というスタイルを確立してきました。

 

「ポリス・ストーリー 香港国際警察」(1985年)や「プロジェクトA2 史上最大の標的」(1987年)、「奇跡 ミラクル」(1989年)など、香港全盛期時代の作品はこの「監督・出演」スタイルでの制作が多く見られます。

 

一方、ハリウッド映画では出演のみの場合がほとんどで、「カンフーパンダ」(2008年)では声優として出演しています。

 

ジャッキーチェンはこの他にも製作総指揮を務める場合や、武術指導、アクション監督としてもさまざまな映画製作に関わっているのです。

共演者も重要な役割

ジャッキーチェンは常に主役級のスターですが、彼の映画に欠かせないのが共演者・名脇役たちの存在です。

香港のアクション俳優

香港時代に切磋琢磨した仲間たち。ジャッキーチェンにとってかけがえのない友人であり、ライバルであったアクション俳優たちの存在は重要です。

 

ジャッキーチェンの先輩であるサモ・ハン・キンポーは、太った体ながらもキレのあるアクションを繰り出す愉快な演技で日本でも人気です。監督としても活躍し、ジャッキーチェン主演の映画を何本も撮影しています。

 

ユン・ピョウはジャッキーチェンの後輩で身体能力が高く、ブルース・リー似の正統アクションが持ち味。

 

この3人がコラボしたアクションシーンは、無敵です。

ハリウッド・スター

ジャッキーチェンのハリウッド作品では、さまざまなハリウッド・スターとの共演を果たしています。

 

コメディ俳優クリス・タッカーとは『ラッシュアワー』シリーズで共演し、そのコミカルな演技とシリアスなジャッキーチェンの演技がなんともいえないコンビネーションを生み出しています。

 

ウイル・スミスの息子ジェイデン・スミスとは、『ベスト・キッド』で共演。師匠役としてジェイデン・スミスを温かく見守る役を好演しています。

 

ジャッキーチェンはこの他にも、ピアース・ブロスナンや真田広之など幅広い俳優たちと共演を果たしているのです。

映像を彩る女優

ジャッキーチェンのアクション映画に欠かせないのが女優陣の存在です。マギー・チャンやイザベラ・ウォン、ロザムンド・クワンなど、香港を代表する女優たちが共演しています。

 

ジャッキーチェンの映画は、同じアクション映画の『007』や『インディー・ジョーンズ』と違い、ベッドシーンなど濃厚なラブシーンがほとんど見られないことが特徴です。

 

あくまでも爽やかに、時にはちょっとだけエッチにアクション俳優陣に寄り添う姿が印象的です。

ジャッキーチェンの映画人気ランキング10選

10位 パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 『レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳』

価格:991円(税込)

ブルース・リーからのバトンパス

ジャッキーチェンの映画人気ランキング第10位は、『レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳』です。こちらは故人となったブルース・リーの『ドラゴン怒りの鉄拳』の続編であり、ジャッキーチェンの再デビュー作品でもあります。

 

ジャッキーチェンは、一時期両親が居住していたオーストラリアに移住し、香港映画界を離れていました。たまたま過去の出演作がブルース・リーの作品を数多く撮影したロー・ウェイの目に止まり、ジャッキーチェンは香港に呼び戻されたのです。

 

中国人が横暴な日本人と戦うというストーリーには陳腐さを感じずにはいられませんが、見どころはやはりアクション。ブルース・リーのカンフーを引き継ぎつつも、ヌンチャクやコミカルな演技も取り入れて自分のアイデンティティを模索するジャッキーチェンの姿が印象的です。

制作年 1979年 制作サイト 香港
上映時間 83分 ジャッキーチェンの役割 出演

9位 パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 『クレージーモンキー 笑拳』

価格:927円(税込)

初期香港映画の代表作

ジャッキーチェンの映画人気ランキング第9位は、『クレージーモンキー 笑拳』です。1979年に制作されたこの作品は、ジャッキーチェンの監督デビュー作でもあります。

 

笑拳の舞台は清朝末期の広東地方。泣く・怒る・笑うという人間の感情をベースにした拳法である笑拳を修行の末に会得し、鉄の爪を持つ殺し屋に立ち向かうというストーリーです。

 

笑う拳法、という正統的なカンフーからすると意表をついた技ですが、そこはさすがジャッキーチェン。戦闘シーンではキレッキレのアクションを見せてくれます。若き日のジャッキーチェンの筋肉ムキムキボディも必見です。

 

『笑拳』は、『酔拳』、『猿拳』から続く連作であり、ジャッキーチェンの初期香港映画を代表する3部作となっています。

 

制作年 1979年 制作サイト 香港
上映時間 98分 ジャッキーチェンの役割 監督・脚本・出演

8位 パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 『プロジェクト・イーグル 』

価格:927円(税込)

ジャッキーチェンの映画人気ランキング第8位は、『プロジェクト・イーグル 』です。『奇跡 ミラクル』(1989年)に引き続いて、ジャッキーチェンが監督及び主演をこなし、レイモンド・チョウがエグゼクティブ・プロデューサーというこの時代鉄板の体制で制作されています。

 

アフリカの砂漠を舞台に、第二次世界大戦中にナチス・ドイツが隠した宝探しをする、というストーリーは「インディー・ジョーンズ」シリーズへのオマージュとなっています。

 

愛車パジェロやオフロードバイク、パラグライダーなどさまざまな乗り物を乗りこなすジャッキーチェンのアクションが見どころです。特にクライマックスとなる風洞実験施設でのアクションは必見。

宝探しロマンチック・アクション

制作年 1991年 制作サイト 香港
上映時間 116分 ジャッキーチェンの役割 監督・脚本・出演

7位 ワーナー・ホーム・ビデオ 『ラッシュアワー』

価格:1,200円(税込)

ハリウッドが震撼

ジャッキーチェンの映画人気ランキング第7位は、『ラッシュアワー』です。ジャッキーチェンの本格的な初ハリウッド進出作品で、この映画の大ヒットによりジャッキーチェンはハリウッド・スターへの仲間入りを果たします。

 

ロサンゼルス市内で誘拐された中国領事の娘を、香港から派遣された捜査官リー(ジャッキーチェン)と、ロサンゼルス市警のお荷物刑事カーター(クリス・タッカー)が協力して救出するというストーリー。

 

スタンドアップ・コメディ出身のクリス・タッカーとの軽妙なやりとりが人気です。また、アメリカらしくビリヤード場を舞台にした戦闘シーンも見応えあり。

 

『ラッシュアワー』はこの後第2弾、第3弾とシリーズ化され、ハリウッドでのジャッキーチェンの地位は不動のものとなります。

制作年 1998年 制作サイト ハリウッド
上映時間 97分 ジャッキーチェンの役割 出演

6位 ワーナー・ホーム・ビデオ 『酔拳2』

価格:1,740円(税込)

正統派カンフー

ジャッキーチェンの映画人気ランキング第6位は、『酔拳2』です。デビュー20周年を迎え、香港映画界のトップスターとなったジャッキーチェン。原点に戻るという意味で、自らの出世作である『酔拳』(1978年)の続編を制作します。

 

清朝時代の中国を舞台に、皇帝の証である印章を巡って強敵と争うというストーリー。フェイフォン(ジャッキーチェン)が、まるで酔っ払いのような動きの酔拳を駆使し戦っていきます。

 

香港アクション界の人脈を総動員し、完成されたカンフーアクションがこの映画の見どころです。

制作年

1992年

制作サイト 香港
上映時間 101分 ジャッキーチェンの役割 出演

5位 パイオニアLDC 『サンダーアーム~龍兄虎弟~』

価格:1,500円(税込)

トレジャーハンティングアクション

ジャッキーチェンの映画人気ランキング第5位は、『サンダーアーム~龍兄虎弟~』です。『プロジェクト・イーグル』(1991年)、『ライジング・ドラゴン』(2012年)へと続く「アジアの鷹」シリーズの第1作となります。

 

「アジアの鷹」シリーズでのジャッキーチェンの役はトレジャーハンターです。今作品でも、邪教集団の依頼により世界中に散らばった6種の神器を探すというミッションをこなします。まるで「インディー・ジョーンズ」+「ドラゴンボール」のような美味しい構成です。

 

この作品の裏話として有名なのは、撮影中にジャッキーチェンが頭部に重症を負ったこと。それでも執念で映画を完成させたジャッキーチェンにはただただ感服するばかりです。ケガをして搬送されるシーンがエンドロールに収録されているので、こちらもお見逃しなく。

制作年 1986年 制作サイト 香港
上映時間 98分 ジャッキーチェンの役割 監督・出演

4位 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 『ベスト・キッド』

価格:2,680円(税込)

あの名作のリメイク

ジャッキーチェンの映画人気ランキング第4位は、『ベスト・キッド』です。ジャッキーチェンにとって久しぶりのハリウッド作品となる本作は、ウイル・スミスとジェイダ・ピンケット・スミス夫妻が制作、息子のジェイデン・スミスが主演と豪華スミス・ファミリーが勢揃い。

 

この映画は、1984年に公開され今でも人気が衰えない名作「ベスト・キッド」のリメイクです。ジャッキーチェンは、いじめられっ子ドレ(ジェイデン・スミス)にカンフーを教える師匠という役割。

 

最初は反発しながらも、徐々に師匠に信頼を寄せ始め、やがてかつて自分をいじめた少年たちに立ち向かっていくという王道ストーリーに涙が止まりません。ジャッキーチェンも師匠という立場・年齢になったのだなという感慨もひとしおです。

制作年 2010年 制作サイト ハリウッド
上映時間 140分 ジャッキーチェンの役割 出演

3位 パラマウント 『スパルタンX』

価格:1,000円(税込)

王道カンフー映画

ジャッキーチェンの映画人気ランキング第3位は、『スパルタンX』です。実は、今回の人気ランキングトップ3はいずれも1980年代半ばに制作された作品。アクション、演技、作品のスケールなど、どれをとってもジャッキーチェンの黄金時代と言えるでしょう。

 

製作総指揮はレイモンド・チョウ。さらに、脇を固める俳優陣に盟友サモ・ハン・キンポーとユン・ピョウを連ね、これ以上はない体制で撮影されています。

 

スペインを舞台に、偶然知り合った美女を救出するために悪の軍団と戦うというカンフー映画王道ストーリー。仲良し3人組のやりとりがとっても可笑しいです。もちろんアクションシーンは素晴らしいの一言に尽きます。

制作年 1984年 制作サイト 香港
上映時間 98分 ジャッキーチェンの役割 出演

2位 パイオニアLDC 『ポリス・ストーリー~香港国際警察~』

価格:980円(税込)

使命感あふれる若き日のジャッキーチェン

ジャッキーチェンの映画人気ランキング第2位は、『ポリス・ストーリー~香港国際警察~』です。監督ジャッキーチェン、製作総指揮レイモンド・チョウというこれまた鉄壁の布陣で制作された黄金時代の作品となっています。

 

まだまだカオスだった香港の街を舞台に、麻薬シンジゲートと正面から戦う警察官をジャッキーチェンが演じています。

 

香港名物2階建てバスでの戦闘シーンでは、バスに引き連られたり、走行中のバスから飛び降りたりとスリル満点。もちろん生身の人間が、しかもスタントマンを使わず俳優本人たちが演じています。

 

CGやワイヤーアクションが当たり前になった現代では、もはやこのレベルのアクション映画を撮影することは不可能でしょう。

 

『ポリス・ストーリー~香港国際警察~』はアジアを中心に大ヒットし、後に続編も制作されています。

制作年 1985年 制作サイト 香港
上映時間 103分 ジャッキーチェンの役割 監督・出演

1位 パイオニアLDC 『プロジェクトA』

価格:1,480円(税込)

なんでもありのスーパーエンターテイメント

ジャッキーチェンの映画人気ランキング第1位は、『プロジェクトA』です。監督ジャッキーチェン、製作総指揮レイモンド・チョウ、出演ジャッキーチェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウという香港映画史上最強の体制で撮影された香港映画の金字塔です。

 

20世紀初頭の香港を舞台に、水上警察が陸上警察、コソ泥と協力して海賊を退治するという荒唐無稽なストーリーですが、全体のテンポがリズミカルで美しいミラクルな作品。

 

肉体的にも黄金期であったジャッキーチェンと脇役たちの戦闘シーンは、キレキレすぎて生身の人間が演じているとは信じられないほど。特に、地上25mの時計台からの落下シーンは、3テイク撮影して大ケガを負うという変態っぷりです。

 

この時計台落下シーンは、ジャッキーチェンを代表するアクションとして後世に語り継がれていくことでしょう。

制作年 1983年 制作サイト 香港
上映時間 105分 ジャッキーチェンの役割 監督・出演

まとめ

ここまでジャッキーチェンの映画おすすめ人気ランキング10選をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。CGやワイヤーアクションが無かった時代、俳優本人が生身で挑んだ珠玉のアクションシーン。ジャッキーチェンの残した映画は、人類の宝です。まだご覧になったことがない方、ぜひこのランキングを参考に見てみてください。

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