記事ID132661のサムネイル画像

【音質が向上!】おすすめのインシュレーターの人気ランキング10選

音楽を仕事にしている人だけでなく、一般家庭でも手軽に高音質なサウンドが聴けるようになりました。そんな音質にこだわりたい人のために欠かすことのできない物がインシュレーターです。今回はそんなインシュレーターの人気のおすすめ商品をランキング形式で10選紹介します!

インシュレーターとは

インシュレーターとは絶縁体・絶縁材という意味で、主に機械的な振動を遮断する小さく、丸いものや四角などの形状のものがあります。一般的な用途では、モニタースピーカーなどの下に置くことにより、音の振動を遮断し、音が濁ったりブレたりするのを防ぐことにより、よりクリアでシャープかつ、良質な音になります。

 

その他の用途でも使われることもあり、車やバイク、鉄道といった乗り物における内部動力、あるいは路面との接地によって生じる振動を遮断、軽減させ、快適な乗り心地を実現してくれます。

 

しかし、一般的にはやはりオーディオ関係で使われることの方が多いです。そして意外とオーディオにおける振動対策の重要性はあまり知られていません。

 

今回はそんなインシュレーターをオーディオ関係をメインに考え、製品の特徴などともにおすすめの物を幅広く紹介していきますので、この機会にインシュレーターというものをよく知り、自分にぴったりの製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか?

インシュレーターの選び方

インシュレーターの形状で選ぼう

インシュレーターは基本的には丸い形状のものが多いですが、他にも色々なタイプがあります。自分の求める用途や使い場所を考えて選びましょう。

使いやすくオーソドックスな「円形タイプ」

インシュレーターとしては最もオーソドックスな丸い形状で、様々なレコーディングスタジオなどでも使用されていることが多いです。材質も金属製のものや、木材のものなど幅広く存在しているので、音質の傾向も製品によって様々です。

 

通常は直径が20~30mm程度で高さ1cm程度のものが主流ですが、これよりも小さい製品もあり、高さが1mmほどの薄いものもあります。薄いものは他のインシュレーターと併用するのが前提のものもあるので注意しましょう。

 

製品によって本当に性能やクセが違ってくるタイプであり、メーカー独自の技術や素材を競い合っているものなので、様々な音質を厳選したい人におすすめのタイプといえます。

 

 

シャープで鮮明な音になる「スパイクタイプ」

このスパイクタイプの特徴はなんと言っても床や置台に接する面積が極限まで小さいため、スピーカーへの振動が抑えられて音が鮮明でシャープになります。

 

先が尖っている面を下にして使うため、そのまま使うと設置面を傷つけてしまう場合があるので、受け皿とセットで使うのが一般的です。そのため、受け皿とセットになっている製品が多数存在します。

 

振動の遮断性が高いので、時に音が痩せてしまうといったデメリットもありますが、全体的に鮮明でクリアになるので、細かい音も聴きとりやすくなります。録音された音を細部まで楽しみたい方におすすめです。

柔らかく深みのある音になる「キューブタイプ」

立方体の形をしたこのタイプのインシュレーターは、木材でできているものが圧倒的に多いです。スパイクタイプとは真逆といった感じで、キューブタイプは接する面積が大きく木材などの柔らかい素材と相まって、温かみがあり、音楽の深みを感じさせてくれるタイプです。

 

細部の描写力が弱いため、穏やかになりすぎると感じることもありますが、その分きつく耳障りな音を出す機器に使うとその効果を発揮します。振動を完全に遮断するのではなく、振動を整え、響きを調整するタイプと言えます。

 

穏やかで落ち着いた音楽を楽しみたい人におすすめのタイプです。

インシュレーターの素材で選ぼう

インシュレーターの素材も振動の分散の仕方などが変わり、音質に大きく影響するので、必ずチェックしておきましょう。

粒たちがよく高音を美しく響かせる「金属製」

硬い金属などの素材は粒たちがよく音がよく抜け、高域を美しくクリアに響かせてくれます。一般的によく使用されるタイプで、ゴム製などと混合させたものは人気があります。

 

音に金属の響きがのるので、それがかえって美しい音の響きになったり透明感が出たりする結果につながる場合があります。特にキラキラした解像度が高いと感じる音は高い周波数の部分なので、その帯域の煌びやかな響きが欲しい方におすすめです。


インシュレーターを使う前が響きがあまりない音や、温かみのあるまったりした音が出るシステムを使っている場合には相性抜群の素材です。

抑制力が高く音がしまる「ゴム製」

ゴム製のインシュレーターは振動を抑えること(制振)を目的として作られています。不必要で無駄な残響を抑制することにより機材本来の出す音を引き出す方向に効果が出ます。

 

部屋の特性や機材の方向性によっては響きが無くなりすぎて味気ない音になってしまう可能性もありますが、タイトでギュッと音がしまった感じになり、ハッキリとしたサウンドになります。

インシュレーターを使う前の音が響きがあまりない場合は他の素材がおすすめです。確認方法としては、部屋の中で両手をパンパン叩いてみても全く響かなければ、ゴム製のインシュレーターははあまり適していないということになります。

響きが強い環境に適した「木製」

キューブタイプに多い木製のインシュレーターですが、円形型のものも存在します。金属に比べると響きがやわらかく、耳にきつく感じる角の部分が取れたような響きになります。

 

こちらはゴム製のインシュレーターと同じく響きがまりない空間には適していなくて、響きが強い空間と相性が良いです。ちなみに、木の素材自体の違いとしては、硬くて重い木ほど響きにくくて良い素材です。

 

家具が少なく真四角な環境や、床がフローリングやタイルであったり、壁が鉄筋コンクリートだったりすると部屋が響きやすいので、この木製か、もしくはゴム製のインシュレーターがおすすめですので状況によって使い分けましょう。

様々な用途のインシュレーターを知ろう

音楽関係で使用されることが多いインシュレーターですが、その中でも細かく用途別に使い分けるとより幅広く、より良い音で楽しめます。

モニタースピーカーに使うインシュレーター

先程からご紹介しているモニタースピーカーなどの下に敷いて使用することがインシュレーターの最も多い用途です。スピーカーと設置する場所の間に入れることによって、スピーカーの振動がスタンドや床、デスクの天板などに伝わり音が濁ることを防ぎ、美しい響きにしてくれます。

 

1つのスピーカーに対して3つのインシュレーターで支えるのが基本です。4点で支えることもありますが、基本はスピーカーの前面の幅に合わせて前に2個、後ろ面の中心に合わせて後ろに1個、三角形を作るように設置するのが一般的です。

 

使用することで低音域などが見えやすくなり、ベースやバスドラムの場所がはっきりと見えたり、高音域も煌びやかに聞こえ、しっかりとした左右の定位と周波数で見えるようになることもあります。

 

 

 

 

アップライトピアノなどに必須なピアノ専用インシュレーター

アップライトピアノやグランドピアノには、インシュレーターは必須のアイテムとなります。ピアノの脚のキャスター下に敷いている丸いお皿がピアノのインシュレーターです。マンションなどの場合は近隣への防音対策としての機能が重要視され、床との振動を遮断することによってピアノの音色もよりキレイで鮮明な音に変わります。

 

またピアノの重量は、アップライトピアノで約250kg、グランドピアノで約300~500kgと大変重く、地震時にピアノが動いたり、転倒したりしないように、耐震・防振用のインシュレーターが数多く販売されています。

 

遮音や音以外のことにも安全面や実用性にも重点がおかれているのがわかります。ピアノ用インシュレーターにもゴムやプラスチックなど様々な種類があるので、自分に合った素材のものを探しましょう。

CDプレーヤーに使うインシュレーター

一般的にプレーヤー類にインシュレーターを使用する機会は少ないです。それは、はっきりと振動・音として感じる事が出来るスピーカーに比べて、あまり直接的に振動を感じる事が出来ないからです。

 

しかし、実はプレーヤー類はスピーカーよりも繊細で、振動の影響を受けやすいです。本来再生されるべき音楽信号に機材全体の振動が重なる事で、全体的にぼやけた解像度の無い音になり、本来の性能を発揮できなくなってしまいます。

 

特に、プレーヤー類はこのような振動の影響を受けやすいです。そんな時は振動を効果的に逃がしてくれるスパイクタイプのインシュレーターがおすすめです。トランスのついている部分やディスク読み取り部など、振動している場所のすぐ下にインシュレーターを設置することで、その振動を床面に逃がし、他の部分への影響を効果的に抑える事ができます。

インシュレーターのおすすめ人気ランキング10選

10位 オーディオテクニカ 『AT6087』

価格:3298円(税込)

光沢のある黒色デザインがクールなインシュレーター

音楽機器のメーカーでも特にポピュラーで信頼性の高いオーディオテクニカ製のスピーカーにもコンポにも使えるインシュレーターです。金属素材を使用していないためとても軽く、内部劣化を軽減させるABS樹脂モールドを採用しており耐久性も高いです

 

金属を使用していないことで、高音がきつくなりにくく、音の奥行きが深くなり、滑らかで美しい音になります。サブウーファに使用するのもおすすめです。耐荷重は1個当たり約4kgなのでスピーカーなら小型、コンポは中型サイズに適しています。

 

重低音域を抑制して中高音がよく聞こえ、全体的にまろやかなテイストになるので、ゆったり音楽を楽しみたい方におすすめです。

タイプ円形タイプ素材3層ハイブリッド構造
耐荷重1個あたり4kg重量約12g/1個

9位 オヤイデ 『小型ステンレススパイク INS-US』

価格:1620円(税込)

ステンレス製の細やかな音響!INS-SPとの併用でさらに深みのあるサウンドへ

高精度NC切削されたステンレス製のインシュレーターです。スパイクの先端をわずかにロールさせることによって先端の潰れを回避し、理想的な点接触を持続可能にしています。そして、高い寸法精度と一点荷重にも耐えられる高剛性も有しています。

 

密度が高く、締まりのあるタイトなサウンドになり、高音は研ぎ澄まされたクリアな音質になります。他メーカーのスパイク受け型インシュレーターとの併用もできますが、やはりデザインや音質面での相性から、同メーカーのINS-SPとの併用がおすすめです。

 

またコストパフォーマンスが非常に高いことも特徴で、初めてインシュレーターを購入したいと思っている方にもおすすめできる製品です。

タイプスパイクタイプ素材ステンレス
耐荷重1個当たり200kg重量15.8g/1個

8位 KRYNA 『D-PROP extend 3個1組 DPX3』

価格:37614円(税込)

独自のダブルスパイクと液体封入でハイクオリティなサウンドへ

シンプルにして精度の高いスパイクと受け皿の一体構造となっているインシュレーターです。通常はスパイクと受け皿が別々になっていてセッティングにも神経を使いますが、こちらの製品はその必要がありません。

 

また、1つのインシュレーターの中に2つのスパイク型インシュレーターが内臓されていて、スティッキー溶液という特殊な液体が入っているのも大きな特徴です。これにより、微振動や高調波歪みが削減され、音の濁りが取れたクリアな音質への変化が可能となります。

 

かなり特殊なインシュレーターなので少し高額ですが、高音の響きも美しく、色づけのないピュアな再現性が得られるので、音のクリアさにこだわりたい方に大変おすすめです。

タイプダブルスパイクタイプ素材真鍮
耐荷重1個/15Kg以内重量268g/1個

7位 アイシン高丘 『インシュレーター 3個1組 TITE-25GP』

価格:8001円(税込)

グラデーション鋳鉄を採用で高情報量のサウンド

こちらもスパイクとスパイク受けがセットになった製品で、セッティングに神経を使わなくてすみます。鋳鉄の優れた減衰特性とピンポイント支持による振動遮断効果を見事にマッチングしていて、中低域のもやつきがクリアになり、奥行きのある臨場感豊かなサウンドを実現しています。

 

グラデーション鋳鉄という黒鉛の形状が外側は細かく内部へ行くほど大きくなる鋳鉄で、高密度、高硬度、振動減衰性の高さを兼ね備えています。これによって、厚みと締まりのある高情報量のサウンドになります。

 

スピーカーのぼんやりした低音を締まらせたいという方におすすめの製品です。

タイプスパイクタイプ素材グラデーション鋳鉄、ステンレス
耐荷重10kg(3個1組)重量250g/1個

6位 オヤイデ 『マルチベースインシュレーター INS-BS』

価格:6295円(税込)

不要振動をハイスピードで逃がす安定感抜群のインシュレーター

カーボンFRP底面と高純度真鍮のクロームメッキ仕上げのハイブリッド型インシュレーターです。音響用に最適化された高純度真鍮クリスタルブラスを使用し、不要振動を減衰させつつも音楽に必要な響きと躍動感を損なっていません

 

ハーフブライトクロムメッキを施す事で、表面がより硬質になり耐久性の向上と、振動モードの分散コントロールを図りつつ、質感の美しさも実現しています。同社のインシュレーターのいくつかをはめ込み可能で、併用することでそれぞれの特徴をミックスした自分好みのサウンドに調整できるのも素晴らしいです。

 

初心者から上級者まで幅広くおすすめできる製品です。

タイプ円形タイプ素材真鍮、カーボンFRP
耐荷重200kg/1個重量

5位 オーディオテクニカ 『AT6091』

価格:2354円(税込)

低音に大きな効果が見られるゴム製のインシュレーター

無反発性特殊ゴムの非常にシンプルな構造のインシュレーターです。特殊防振ゴムのハネナイトを採用しており、不要振動を効果的に吸収する優れた防振特性を持っています。音は厚みのある低音のボリューム感を維持したまま、クリアさを増すことができます。

 

低音域に特化したサブウーファー用にもおすすめです。口コミでもかなり評価が高く、低音がタイトになり明らかに聴きやすく十分な効果を得られたという声や、全体的に音場がクリアになった印象になり、ブーミーな低音が解消されたという声が多く見受けられます。

 

シンプルですが安価でゴム製だけあって1個9gとかなり軽く、膨らみ過ぎた低音にお悩みの方に特におすすめの製品です。

 

タイプ円形タイプ素材ハネナイト防振ゴム
耐荷重20kg/1個重量9g/1個

4位 KRYNA 『T-PROP スパイク TP4-M6』

価格:11025円(税込)

硬化な粒立ちがする音質で安全かつ安定感抜群のスパイクタイプ

スパイクとスパイク受けが一体化した見た目も非常に特徴的なインシュレーターです。スパイクを中にねじ込んでも、受け皿の中に空洞がありスパイクの先だけが接するようになっているので、床の振動をシャットアウトすることができるようになっています。

 

カップ内側には、別売りのインシュレーション溶液を入れる空洞があり、さらに音質の幅を自分好みに広げることができます。ネジ経サイズも豊富にあり、スピーカースタンドやオーディオラック、またアンプやプレーヤー等のコンポーネントの脚代わりにもなります。システムに応じて適合するサイズを選んで装着が可能です。

 

先が尖っていないスパイクタイプなので手軽にスピーカーの位置を移動させたい方におすすめです。

タイプスパイクタイプ素材真鍮
耐荷重15kg/1個重量

3位 山本音響工芸 『キューブベースアフリカ黒檀材 インシュレーター QB-3』

価格:1482円(税込)

アフリカ黒檀製キューブタイプで柔らかく温かみのあるサウンドへ

オーボエやクラリネットなどの管楽器に使用されるアフリカ黒檀無垢材を採用したキューブタイプのインシュレーターです。木製のキューブタイプらしく、金属臭の無い非常に柔らかく温かみのあるサウンドへ変化します。

 

スピーカーやコンポで低音を中心に音が緩いと感じる場合に有効で、木管楽器に加え、ピアノ、バイオリンのような木製楽器を多数使用したクラシック音楽鑑賞にもおすすめです。

 

口コミにおいても、低音の抜けが良くなり高音とのバランスが良くなったという声や、木材なのに音に透明感があり細かな余韻や響きがより澄んで聴き取れるようになったという声などかなり高い評価を受けています。

 

 

 

 

タイプキューブタイプ素材アフリカ黒檀無垢材
耐荷重50kg(4個)重量210g/1個

2位 オーディオテクニカ 『AT6089CK』

価格:1912円(税込)

小さいけれど効果は十分!コルクと真鍮の2層ハイブリッド構造

こちらはコルクと真鍮の2層構造で、ミニコンポ・小型スピーカーに最適なコンパクトサイズの明るい音色とはっきりした音像が特徴のインシュレーターです。直径18×高さ11.5mmとかなり小さめのインシュレーターでそれだけに接触面積が小さいので振動をうまく逃がします。

 

高音から低音まで明確に然も固くしっかりとした音になるので幅広い音楽ジャンルにも対応してくれます。口コミでもジャズなどの静かなジャンルを好んで聴いている方から、ヘヴィメタルやハードロックなどの激しい音楽を好んで聴いている方など幅広い方々から高い評価を受けています。

 

音のこもりが気になったり、音に明るさや明瞭さが欲しい方に是非おすすめの製品です。

タイプ円形タイプ素材2層ハイブリッド構造
耐荷重1個あたり5kg重量約18.5g/1個

1位 オーディオテクニカ 『AT6098』

価格: 3,970円(税込)

様々なスタジオで使用されている圧倒的人気の超定番モデル!

て、今回最もおすすめしたい製品がこちらです!こちらも大手メーカー「オーディオテクニカ」製で数多くのレコーディングスタジオなどでも使用されているインシュレーターの定番の人気モデルです。

 

ハネナイト・真鍮・ハネナイトの3層構造となっており、それぞれの素材の良さを存分に活かしています。内側と外側のハネナイトゴムで振動を吸収し、真鍮特有のクリアでシャープながらも適度な温かみのあるバランスのよいサウンドに仕上がり全体的にかなり抜けの良いサウンドになります。

 

バスドラムとベースの音の分離が悪いなどの不明瞭で潰れた低音域やリバーブの効いた音色などもはっきりと聴こえるようになるなど、全体的に音の情報量が増した感じになります。価格もお手頃で定番のモデルなので初心者の方にも是非おすすめの製品です。

タイプ円形タイプ素材3層ハイブリッド構造
耐荷重1個あたり5kg重量約25g/1個

まとめ

ここまでインシュレーターのおすすめランキング10選を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ここで紹介した製品はほんの一部で、もっとたくさんの種類のインシュレーターがあります。良い音・悪い音の感性もひとそれぞれなので、参考程度に考えると良いです。音楽を聴くことが楽しく、そしてもっと好きになるように自分にぴったりのインシュレーターに出会えるといいですね。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ